2017年10月31日

観たい・聴きたい…覚書(2017.10)

10月中はこの記事がトップに来ます。新しい記事はこの下にあります。

禁酒会館 2F
10/6 18:30〜 岡山禁酒會舘マンスリーライブ VOL.198
赤木一孝 さんをゲストにお迎えして
演奏:赤木一孝、OZAKI UNIT ほか
2000円
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11/3 18:30〜 岡山禁酒會舘マンスリーライブ VOL.199
『雑歌繚乱』
「ぽこ・あ・ぽこ」(松本市)をゲストにお迎えして
演奏:ぽこ・あ・ぽこ、OZAKI UNIT ほか
2000円
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12/1 18:30〜 岡山禁酒會舘マンスリーライブ VOL.200
よしだよしこさんをゲストにお迎えして
詳細未定
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島津亜矢さんテレビ・ラジオ出演予定
10/2(月) 19:00〜20:54 BS朝日「昭和歌謡 ふたりの絆!作曲家 船村徹×作詞家 星野哲郎 珠玉の名曲25」
11/11(土) 16:05〜16:55 NHKラジオ第1「ふるさと自慢うた自慢」(能美市)
11/29(水) 20:05〜21:30 NHKラジオ第1「五木先生の 歌う!SHOW学校」(米子市)
12/2(土) 16:05〜16:55 NHKラジオ第1「ふるさと自慢コンサート」(能美市)
12/9(土) 16:50〜17:49 NHK総合「明日へつなげるコンサート」(熊本市)
以下2018年
2/3(土) 18:05〜18:43 NHK総合「五木先生の 歌う!SHOW学校」(米子市)

三鷹市美術ギャラリー
8/11〜10/22 届かない場所 高松明日香展

サボア・ヴィーブル(東京・六本木)
11/11〜11/19 岡田多恵ガラス展

劇団花吹雪[ameblo]
10月 十条・篠原演芸場
11月 横浜・三吉演芸場

[感想ブログなど]
劇団花吹雪/木馬館2010年5月28日(夜)(†SILLY GAMES) 見事な写真です!
春さま三種盛り(†SILLY GAMES) こちらにも。
たかゆき☆フォトダイアリー・花吹雪写真集

春之丞座長舞踊


劇団唐組第60回公演『動物園が消える日』
10/7, 8, 13, 14, 15, 20, 21, 22:お茶の水・猿楽通り沿い特設紅テント
10/28, 29, 11/3, 4, 5:雑司ヶ谷・鬼子母神
11/11, 12:駿府城公園・富士見広場
11/17, 18:金沢・泉鏡花フェスティバル2017
http://s.ameblo.jp/karagumi

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島津亜矢さんのテレビ・ラジオ出演(2017年10月)

2017年9月の島津亜矢さんのテレビ・ラジオ出演の予定・記録です。
10/31 23:59:00 の日付・時刻で投稿しています。通常の記事はこの下にあります。

10/2(水) 19:00〜20:54 BS朝日「昭和歌謡 ふたりの絆!作曲家 船村徹×作詞家 星野哲郎 珠玉の名曲25」
「海鳴りの詩」(島津亜矢)
「海で一生終わりたかった」(島津亜矢)

タグ:島津亜矢
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2017年10月15日

ローサは密告された

『エルネスト』に続いて『ローサは密告された』を観ました。

公式サイト
http://www.bitters.co.jp/rosa/


わわわわわ、すごい映画でした。手持ちカメラによるまるでドキュメンタリーのような迫真の映像でした。もちろんドラマですけど。予告編を観て、これは逃せないと思いました。

主人公の名前・ローサがそのまま、店の名前になっている小さな小さな雑貨店。ですが、こっそり麻薬も売っているのです。ある日その店に警察の捜査が入り、麻薬を見つけられたローサと夫は逮捕されてしまいます。

まあ、警察はやりたい放題。正当な手続きをすれば終身刑になるしかない二人に20万ペソ払えば保釈するとふっかけます。そんな大金はないと訴える二人に、警察は売人を密告せよと迫ります。仕方なくそれに応じる二人。この密告の連鎖は、タイトルで分かる通り、次々に続いているんです。釈放してもらえるかと期待した二人ですが、売人から期待するほど金がとれないことがわかり、5万ドル支払えと要求されてしまいます。二人の息子たちはその金を集めることができるでしょうか……。

舞台はマニラのスラム街。これが現実なんだな……と想像すると、なかなかしんどい場所ですね。

※ローサはかなり太めの女性で、しっかりおばさん演技なのですが、顔はきれいでチャーミング。神戸の〇〇〇劇場に似たような人がいます。

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エルネスト もう一人のゲバラ

今朝は、シネマクレール丸の内で『エルネスト もう一人のゲバラ』を観ました。イオンでやっている『あゝ、荒野 前篇』も観に行きたいのですが……。

公式サイト
http://www.ernesto.jp


そもそもチェ・ゲバラのことはほとんど知りませんでした。アルゼンチン出身ということも先ほど公式サイトを見て知りました。ましてや、彼と一緒に日系ボリビア人が一緒に戦い、彼の名前をもらっていたなどというのはこの映画のことを知るまで聞いたこともありませんでした。そういう意味ですごく勉強になった映画です。とはいえ映画として、とても情熱のこもった熱い映画でした。

冒頭、戦後の日本が描かれたところから、すごくよくできていて、引き込まれました。観光はいいと言って原爆病院に行くところ、この時点ですでに込み上げてくるものがありました。チェ・ゲバラに惚れました。

主人公フレディ・マエムラ・ウルタードの父親は鹿児島出身で、ペルーに移民、その後、住む国を変え、ボリビアでボリビア人の女性と結婚し、フレディが生まれたという話が映画の中で出てきました。子供時代は、比較的恵まれた生活をしていたようです。映画の中でも貧しいボリビア人の家族が描かれていました。成長して、キューバの奨学金を得て、ハバナの医大に留学し、医師を目指します。優秀な成績で、学生でありつつ助手としても仕事をするという順風満帆の生活をしていた折、祖国ボリビアでクーデターが起こり軍事政権が樹立します。そして、ゲバラの率いる特殊な部隊に志願するのでした……。

ボリビアでゲリラ活動し、政府軍に捕らえられ銃殺されたのが25才のとき。オダギリジョーさんは、さすがにちょっと年を取りすぎていますが、精悍で若々しく、まっすぐな心をもったフレディを完璧に演じていました。しかもボリビアなまり(なんだそうです)のスペイン語をしゃべり続けたのですから、すごいです。

ゲバラやマエムラのようなインテリの理想と、先住民族をはじめとする現地の貧しい人々の望むものとのくいちがいも描かれていて、単に彼らをヒーローとしてだけとらえる映画ではありませんでした。

ネットに太田昌国さんという方の新聞掲載記事および講演原稿がありました。ぜひお読みください。下の方の記事にはマエムラのことも出てきます。
「チェ・ゲバラ没後40年」 (2007.10.9)
http://www.jca.apc.org/gendai/20-21/2007/guevara.html
「チェ・ゲバラが遺したもの」 (2007.11.29)
http://www.jca.apc.org/gendai/20-21/2007/guevara2.html
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2017年10月14日

劇団九州男公演@後楽座 2017.10.9 夜の部

シネジャの(映)さんが10月9日、10日と岡山に来られました。(映)さんはぼくの大衆演劇の師匠。ちょうど後楽座に大川良太郎さんの劇団九州男が来ているとのことで、連れ合いも一緒で3人で舞台を観ました。

この劇団は初めて。大川良太郎さん自体は花吹雪のゲストの時に一度見ています。オーラのある人でした。

劇団九州男の公式サイト
http://ryotaro.main.jp

9日の芝居のタイトルはなんと『夜桜挽歌』でした。
https://ameblo.jp/korakuza/entry-12317716725.html

『夜桜挽歌』って言ってもほとんどの方はご存じないかもしれませんね。島津亜矢さんの歌です。

この曲好きなんです。

外題は『夜桜挽歌』でしたが、内容はほとんど歌とは関係なくて、途中に一回、カラオケだけがながれたのと、ラストで亜矢さんの歌が流れただけのことでしたが、でも使ってくださって嬉しいです。

さらにですね、第三部の舞踊ショーでも、お名前はわからなかったのですが、どなたかが亜矢さんの『裏みちの花』で踊ってくださいました。この劇団には亜矢さんのファンが多いのでしょうか。嬉しいことです。

https://youtu.be/diyAF-8wc24 (長いバージョン)
実はこの曲はぼくの持っているCDには入っていないので最近まで知らなかったのですが、YouTubeで聴いていい曲だなと思っていたところでした。

さらに上のリンクの予定表をよく見ていただくと19日夜の部のラストショーが『演歌桜』だと書いてあります。この曲も大好きなんです。ぼくの持っているリサイタルのDVDでもこの曲で始まっているものがあります。景気がいいのでオープニングには最適。もちろんラストショーでも盛り上がると思います。
↓これがそのDVDの映像ですね。


19日は会議があるので、5時半の開演にはとても間に合いません、どうしようかな……と悩んでいます。

さて、そのあとの予定はどうなっているのかな……と見てみました:
https://ameblo.jp/korakuza/entry-12319198160.html

う〜む、残念、後半には亜矢さんの曲のタイトルは見当たりません。でも舞踊ショーで使ってくださるとうれしいです。

21日(土)には都若丸さんがゲストで来られるのですね。予約はもういっぱいだそうです。良太郎さんのブログによると補助いすも出るのでぜひ来てくださいとのこと。

さて、劇団九州男だけでなく、そもそも九州の劇団って初めてかもしれません。ちょっと関西の劇団とは雰囲気が違いますね。おふざけも多いかもしれません。なにしろ良太郎さんが一人だけ突出してスターのオーラを出しておられるので、他の方の存在がやや薄くなりがちで、お名前が全く覚えられないのですが、上のサイトの写真を眺めていると、東条マキさんというでっかい女優さんの存在感が半端じゃなかったのを思い出します。こういう人好きです。(映)さんの話によると、かなり昔からいる方だそうです。

興味のある方、ぜひ後楽座を覗いてみてください。
posted by dunno at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

パーソナル・ショッパー

一度家に帰って遅い昼食をとり、また夕方からシネマクレールで『パーソナル・ショッパー』を観ました。

公式サイト
http://personalshopper-movie.com


映画館で予告編を観て、ちょっと気になったので観に行きました。スリラーかと思って観に行って……確かにある意味、スリラーなんですけれど、もっと違うジャンルの映画でした。最初、違う映画を観に来てしまったかと思ったぐらい。主人公の若い女性が古い屋敷に一人で泊まりに来ます。いや、正確に書くと、姉も一緒に来るんですが、姉は帰ってしまうんです。そしてだんだん暗くなって……屋敷のどこかで音がします。誰かがいるんです。主人公は「ルイス? いるの?」と声をかけますが……。

とても怖い導入部でした。なにしろ朝一で『エル ELLE』を観ていますからね、どこからか変質者が襲ってくるんじゃないかと本当にドキドキしました。

公式サイトを観てもネタバレ的なことは一切触れていないのでこの映画のジャンルのことはぼくも書かないことにします。

主人公のところに謎の人物からあやしいメッセージが届き、その人物にある意味翻弄され、結局殺人事件の第一発見者になり、しかも犯人と疑われそうな仕掛けまで仕組まれてしまうのですが、その細かい謎解きは全くありません。監督の意図はもうひとつの「あっち」の方のことだったのでしょうか。全く意味不明な終わり方であっけにとられてしまいました。結局首をひねってしまう映画でした。

でも、主人公のモーリーンを演じた女優さんはいい感じでした。好きです。クリステン・スチュアートという方だそうです。覚えておきます。
posted by dunno at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣

『エル ELLE』に続いて『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』を観ました。

公式サイト
http://www.uplink.co.jp/dancer/


公式サイトより
19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなるも、人気のピークで電撃退団。バレエ界きっての異端児の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。

ウクライナ出身、19歳で史上最年少の英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルとなったセルゲイ・ポルーニンは、その2年後、人気のピークで電撃退団。そのニュースは国内メディアのみならず、世界中に報道された。


彼の学資のために、父はポルトガルへ、祖母はギリシャへと出稼ぎの生活が続き、家族はバラバラ。そして両親は離婚してしまいます。

映画は両親などが撮っていたビデオ映像や、両親・本人・友人たちなどへのインタビューと練習風景、舞台や楽屋での映像を交えて進んでいきます。

バレエというのはとても激しいものなのですね。体を痛めつけて踊るのです。痛みを忘れるために麻薬も使うようになります。学生の時も、そしてプロになってからも、恋愛の話は全く出てきませんでした。それどころではないのです。自由のない世界を求めてバレエ団を辞めますが、それでもバレエで生きていくことになります。ロシアで客演という形で人気を得ますが、結局それもやめ、引退前の最後の踊りを友人たちと企画して踊ります。それがこの映画の冒頭と、後半で出てくる "Take Me To Church" です:

Sergei Polunin, "Take Me to Church" by Hozier, Directed by David LaChapelle
https://youtu.be/c-tW0CkvdDI

彼はこの後も結局引退することはなくバレエを続けます……

それにしても、天才というのはしんどいものですね。
見ごたえのあるドキュメンタリーでした。

※シネジャの白井さんがセルゲイの簡単な年譜を作っておられるのでご覧になってみてください。
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/article/451599893.html
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エル ELLE

今日、シネマクレール丸の内で『エル ELLE』を観ました。

公式サイト
http://gaga.ne.jp/elle/


主人公ミシェルを演じているイザベル・ユペールという女優さんを最近までよく知らなかったのですが、『アスファルト』という映画で、なんだか魅力的な人だなと思って気になり始めたのです。
http://flim-flam.sblo.jp/article/178468780.html

なんだか「後味の悪い映画」というような紹介文も見たのですが、全然そんなことはありませんでした。ミシェルはなかなか魅力的な女性。他の女性(友人のアンナ、隣人のレベッカ、息子の妻、元夫の恋人)も、それぞれチャーミング。一方、男はどうしようもないかも……。最後は予想を裏切るいい結末でした。ミステリーっぽいところもある映画なのであまり筋立ては書きません。気に入りました。色んな人間関係が出てくるんですが、フランスだからいいんじゃないかな(笑)。ただ暴力は多いので、苦手な人はやめておいた方がいいかもしれません。
posted by dunno at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画