2019年03月31日

観たい・聴きたい…覚書(2019.3)

3月中はこの記事がブログの先頭に表示されます。一般の記事はもっと下に出てきます。

禁酒会館 2F
3/1(金) 18:30〜 岡山禁酒會舘マンスリーライブ LIVE=LIFE Vol.216
《Part1》大塚愛さんが「3・11」と「現在(いま)」を語り、歌う…「ミニミニ トーク&ライブ」
《Part2》福山「カフェ・ドゥ・ララ」の挑戦
「たそがれどんべえ」と「カフェ・ドゥ・ララへ集う人々」をゲストにお迎えして
出演:村田民雄、村田泰子、「たそがれどんべえ」、「むらさきだいこん」 ほかの仲間たち、 UNIT ほか
1,000円
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4/5(金) 18:30〜 岡山禁酒會舘マンスリーライブ LIVE=LIFE Vol.217
≪トリビュート ピート・シーガー 2019〜1≫
古川 豪さんをゲストにお迎えして
出演:古川 豪、OZAKI UNIT
2,000円
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5/10(金) 18:30〜 岡山禁酒會舘マンスリーライブ LIVE=LIFE Vol.218
恒例「よしだよしこ 5月の山陽道ツアー」
よしだよしこさんをゲストにお迎えして
出演:よしだよしこ 、OZAKI UNIT
2,000円
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6/7(金) 18:30〜 岡山禁酒會舘マンスリーライブ LIVE=LIFE Vol.219
≪トリビュート ピート・シーガー 2019〜2≫
中川五郎 さんをゲストにお迎えして
出演:中川五郎 、OZAKI UNIT
2,000円
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6/7(金) 18:30〜 岡山禁酒會舘マンスリーライブ LIVE=LIFE Vol.220
浪花の歌う巨人パギやん(趙 博)の一人芝居
「声体文藝館」…「水滴」」(原作:目取真俊、芥川賞受賞作品)
脚本・演出・演戯 趙 博
出演・趙 博、OZAKI UNIT
2,000円
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香川県文化会館
2/9〜2/24 香川県文化芸術新人賞 高松明日香 展 クラウディア Claudia
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高松明日香さんのサイト: http://takamatsuasuka.blogspot.com
およそ10年間に描かれた作品200点ほどが展示されています。
※ 内20点ほどは岡山でも展示されます:
◎高松明日香展『霞を霧と』
会期:2019年2月27日(水)〜3月5日(火)最終日は午後4時閉場
時間:10:00〜19:30
会場:岡山天満屋5階美術ギャラリー
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高松市美術館
2/2〜3/24 高松市美術館開館30周年記念 「やなぎみわ展 神話機械」
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弥生美術館
1/3〜3/31 バロン吉元−元年
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BUNKAMURA シアターコクーン
2/8〜3/3 唐版 風の又三郎
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※(大阪公演)3/8〜3/13 森ノ宮ピロティホール

島津亜矢さんテレビ・ラジオ出演予定
3/10(日) 19:30〜20:59 BSプレミアム「新・BS日本のうた」(2/14 奈良市)
3/17(日) 21:00〜21:54 日本テレビ系「行列のできる法律相談所」※亜矢ちゃんの歌唱あり
3/20(水) 20:05〜21:30 NHK ラジオ第一「きらめき歌謡ライブ」
3/20(水) シングルCD『凛/晩夏』発売
https://youtu.be/oWk59wgQmG0
3/23(土) 8:00〜17:00 STVラジオ「日高吾郎ショーフォーエバー」
3/31(日) 15:00〜16:29 NHK BSプレミアム「RUN!HOPE!RUN! N響×大友良英×いだてんコンサート」(※他の用事でみれません・涙)
3/31(日) 19:30〜21:00 NHK BSプレミアム「新・BS日本のうた 選」(※他の用事でみれません・涙)
4/2(火) 19:57〜20:42 NHK総合「うたコン」(井上芳雄さんと「はじまりの歌」って……?)
4/3(水) 19:00〜20:54 BS朝日「日本の名曲 世界の名曲 人生、歌がある」
4/20(土) 18:30〜19:00 BS-TBS「Sound Inn "S"」
『愛燦燦』(編曲:服部克久)、『Shallow』(編曲:島田昌典)、『時代』(編曲:坂本昌之)
5/5(日) 12:15〜13:00 NHK総合「NHKのど自慢」ゲスト出演
5/15(水) DVD『SINGERコンサート2018』発売
5/?(日) 19:30〜20:59 NHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」(4/18 常陸大宮市)

日本キリスト教団 蕃山町教会
3/16(土) 午後2時〜4時 第七回しづの源氏語り 岡山公演「光る君の物語」
講師:友家しづ
前売り・予約:1,000円、当日:1,500円
後援:一般社団法人 東京女子大学同窓会
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岡山市民会館
4/25(木) 島津亜矢コンサート
昼の部 14:00開演、夜の部 18:00開演
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アートスペース油亀[blog][facebook]
6/15(土)〜6/23(日) 吉行鮎子絵画展「瞑想トラベル2」
※現在開催中(〜3/24)の「珈琲のための器展」でも吉行鮎子さんの絵が見れるそうです。コーヒーに関係する作品なのだそうです。

art space テトラヘドロン(11:00〜18:00, 最終日は16:00まで)
3/13(水)〜3/18(月) イシイアツコ新作銅版画展
(初日、作家在廊)
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銀座・青木画廊
3/9(土)〜3/19(火) 山本じん展「Essence de crayon d’argent-銀筆のエッセンス-」
http://aokigallery.jp/2011ex/yamamoto2019/
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劇団花吹雪[ameblo #1][twitter]
3月 別府・ヤングセンター
4月 四国健康村
5月 神戸・新開地劇場
6月 岡山・後楽座

何様!?俺様!!春之丞様!!!!
春之丞さんのtwitter
春之丞さんのinstagram
桜京之介のブログ
桜彩夜華さんのinstagram
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島津亜矢さんのテレビ・ラジオ出演(2019年3月)

2019年3月の島津亜矢さんのテレビ・ラジオ出演の予定・記録です。3/31 23:59:00 の日付・時刻で投稿しています。通常の記事はこの下にあります。

3/10(日) 19:30〜20:59 BSプレミアム「新・BS日本のうた」(2/14 奈良市)
『近松門左衛門原作「冥土の飛脚」より 梅川』
『風雪ながれ旅』

3/17(日) 21:00〜21:54 日本テレビ系「行列のできる法律相談所」
※亜矢ちゃんの歌唱あり

3/20(水) 20:05〜21:30 NHK ラジオ第一「きらめき歌謡ライブ」

3/23(土) 8:00〜17:00 STVラジオ「日高吾郎ショーフォーエバー」
http://www.stv.jp/radio/event/goroforever/index.html

3/31(日) 15:00〜16:29 NHK BSプレミアム「RUN!HOPE!RUN! N響×大友良英×いだてんコンサート」

3/31(日) 19:30〜21:00 NHK BSプレミアム「新・BS日本のうた 選」
タグ:島津亜矢
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2019年03月26日

奈良〜2019年3月9日

いよいよ最終日。とてもよく晴れています。空は真っ青☆

奈良に来たらやはり東大寺の大仏を見て帰らねばなりません。昼間行くと混雑しているので朝一番に観に行くことにしました。8時半すぎには大仏殿に到着。
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続いて他の像を見ていたんです。
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すると、…… 作業をされる方が、階段入り口の錠を開けて、階段を登り始められました。これは撮らなければ!
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すっごく急な階段なんですよ。左にてすりと綱がありますが、100万円あげるから登れといわれても絶対登りません。というか足がすくんで登れないでしょう。プロはすごいですね。最後は天井を開けて、天井裏に上がられました。

花弁のカーブが美しいですね:
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柱の穴くぐりには挑戦しませんでした。大人の場合、体を斜めにしないと無理のようでした。
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外の写真も一枚。
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さて、この朝はもう一カ所行きたいところがありました。そして、その場所はすごく晴れた日に行きたかったんです。空が青い日に行きたかったんです。もうおわかりでしょう……って下にサムネイル画像が見えているからバレバレですが……奈良少年刑務所に行ってきました。あ、「元」がつきますね。東大寺からそんなに遠くないんです。

大仏殿を出て、おおむね北西に向かって行く感じでいけばいいんです。

「石橋」とかかれたコンクリートの橋を越えると上り坂になります。その坂を登り切ったところに奈良少年刑務所があります。
Google Map:
https://goo.gl/maps/7VYPD3MdZX92

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綺麗ですね。晴れたのがとても嬉しいです。ぽっかりと白い雲がひとつだけ浮かんでいたりすると、もっとよかったかもしれませんが、これで十分満足です。

坂をまた下りて、一番下近くまで行ったところに、西方向に登る坂道があったのでそれも登ってみました。
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上はサッカーか何かのグラウンドになっていました。ずっと高台が広がっていました。

さて、また東大寺に戻りました。二月堂のあたりをもう一度復習して、その後、若草山に行こうという魂胆です。

鹿がひなたぼっこをしていました。
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二月堂に向かう途中、使用済みの松明が置いてありました。
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二月堂が見えてきました。
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この日の準備が始まっています。次の写真に有名人の名前がみつかりますか?
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さて、東大寺を抜けて、若草山に行きました。妻はぜひとも若草山に登りたいと行っていたのですが、ネットで調べるとまだ閉山されていて、ゲートが開いていないとのこと(開山期間は3月の第3土曜日から12月の第2日曜日まで)。実際に行って見ると、確かにふたつあるゲートはどちらも閉まっていました。
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南ゲートで地図を眺めていると、男性の方がやはりゲートにやって来られました。20人くらいでハイキングをするので下見に来たんだそうです。しかし南ゲートが開いてないので、残念がっておられました。その方に話をきくと、若草山山頂にはこのゲートを通らずとも、少し南の道から大きくぐるっと回っていけば山頂に行けるとのこと。ただこの方は、その長い道と、南ゲートか、北ゲートにを組み合わせて、同じ道を戻らなくてもいいように計画されたんだそうです。それじゃ、その道で登ってきます……と言って、その方とわかれて登山道を探しました。道はすぐわかりました。けっこう色んなグループが登っておられます。街の真ん中からこんなに近いところでハイキングができるなんてすごくいい街ですね。ちょうどエジンバラのアーサーズ・シートみたいな感じ。

帰りの新大阪から岡山の新幹線は予約をとってあったので、奈良駅発の時間も決まっています。がんがん登りました。それが11:45ぐらい。
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12:25ぐらいには上まで登ることが出来ました。
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なんと頂上にも古墳がありました(鶯塚古墳〜前方後円墳)。
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※Wikipediaの「若草山」の項には、鶯塚古墳を立体視できる画像が掲載されています。
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「鶯陵」と書いてあります。

ここから北西方面の景色:
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南を見ます:
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このあたりは若草山三重目(Wakakusayama Third Summit)というようです。山が三重になっているので「三笠山」とも呼ばれるのだそうです。

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それにしても、とても見晴らしの良い場所。初めて来ました。ツレに感謝です。

下りはラクでした。ただ親子連れが自転車で後ろから下りてきて、けっこうスピードを出していたのが怖かったです。あれはやめて欲しいな。

下に下りてJR奈良駅に行き、ホテルで預けた荷物を出して貰って、奈良駅1階にあるやよい軒で昼食。ぼくはいつもの「野菜たっぷりの肉野菜炒め定食」と生ビール。美味しい……。予定より1時間以上早かったので、駅の窓口で、新幹線を1時間早いものに変更してもらいました。帰りも順調。新大阪駅で時間が合ったので、珈琲を飲んだ後、隣の書店で寮美千子さんの『あふれでたのはやさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室』が平積みになっているのを発見。一冊購入。最後まで、すごく運がいい旅でした。

楽しかった〜。
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奈良〜2019年3月8日

奈良旅行記の続きです。

いよいよ3日目。昨日までと打って変わって、快晴☆ 予定通り、山の辺の道に出かけました。
予備知識はなかったので、次のページを参考に天理駅から三輪駅まで歩こうと思いました。

山の辺の道 (南)コース
https://kanko-tenri.jp/hiking_course/yamanobe_minami.html
(地図あり)

こちらにもかなり詳しい地図があります。
近鉄てくてくまっぷ【奈良-9】山の辺の道コース
https://www.kintetsu.co.jp/zigyou/teku2/#tab2

ホテルのあるJR奈良駅からは桜井線(別名・万葉まほろば線)でじきに天理駅に着きます。まず、コンビニでおにぎりなどを調達しました。

天理といえば天理教。日本中至る所に教会がありますね。その本部のあるところ。ちょうどその前を通って山の辺の道に入ります。

駅前から奈良県一長いアーケード街が始まっています。ちょうど参道のようなもの。信者の方らしきグループがいくつかあって、その一つについて行ってたら、アーケードの前で急にとまられて、礼をされたので、もう少しでぶつかってしまいそうでした。すみません。まさかそこで立ち止まられるとは予期していなかったので。そのグループの方々はご詠歌のようなものを唄われながらゆっくり歩かれましたので、追い越して先に行きました。歌を唄わない方々も法被を来て歩いて行く方が多かったです。ちょっと場違いな場所に来てしまったな……という気持ちになって、なんとなく肩身が狭い思いになります。

アーケード街を歩きながら、交差点ですごい巨大な建物を見ました。何かと思えば各地の信者の方の詰所(宿泊施設)でした(郡山、敷島など)。巨大さに魂消ました。
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こういうのが町のあちこちにあるんです! すごいですよ〜。

アーケード街は一カ所くねくね折れ曲がっている箇所があって、端から端まで見通せるわけではありません。その曲がっているところを過ぎて、しばらくいくとアーケードはおしまい。だんだん人が多くなって来たな……と思っていましたが、本部に近づくと、なにやらものすごくたくさんの子どもたちらしき姿が見えて、左から(教会本部のある側)から右の方へ、どんどん移動し始めました。一体何ごとか…と思ったのですが、どうも、天理教の学校(小学校・中学校・高等学校)などの児童生徒が朝礼(朝のお勤め)をしたあと、右方にある学校へと移動していたようです。

ぼくたちが教会本部前に来た頃には、もう子どもたちは南へ移動していました。
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建物がすごいですね〜。思わず、生徒さんたちの後を追いかけて、南の巨大な建物の方へついて行きました。でもここはまだ山の辺の道ではないのでぐずぐずしているわけにはいきません。8時50分ぐらいの頃。もとのアーケード街の延長上の道に戻り、東に進んで一度カギ型にまがって歩いて、最初のポイントである石上神宮(いそのかみじんぐう)に着きました。とても雰囲気のいいところ。鶏が放し飼いになっているのに驚きました。
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ここから山の辺の道は北と南に延びていますが、ぼくたちは南に向かいました。しばらくは森の中の道を歩きました。やがて開けたところを歩くようになりました。

次のポイントは内山永久寺跡にきました。ここは昔巨大な寺だったのですが、今は池しか残っていません。見晴台が池の上のところに作ってあって、そこから奈良盆地を眺めました。

ここで撮ったのが下の写真です。最初、梅かなと思ったのですが、花が咲いていません。枯れてるのかな……と思いましたがそのようでもないんです。実は前日も、天武持統天皇陵のそばで同じ木を観ていて、なんだろう……と思い続けて歩きました、明らかに果樹園のようです。
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あまりにたくさん見かけるので、ツレに「奈良の名物ってなんだったっけ」と訊いてみました。すると「柿だよ!」との返事。「え〜っ、ひょっとしてこの低い木が柿の木?!」と思いましたが、そう思ってみると確かに柿の木の肌。頭の中で,柿の木は背が高い木だと思い込んでいましたが、果樹園では無理矢理低く形を整えなくては仕事にならないですよね……確かに。納得。柿ですか……。こんな風に育てるのって、無茶苦茶大変そうです。お店で売っている柿が高いのも仕方ないですね(貰うモノだと思っているので、自分では買いませんが……)。

次のポイント・夜都伎神社に向かいました。少し山を登ったり下ったりします。石畳の細い道もありました。
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そのあと、道は盆地の低い方へゆるやかに下っていきました。道が左に折れるところあたりから、右手に丸い小山が見えました。これは古墳に違いありません。地図によると東・西乗鞍古墳があるように書いてあります。下の写真はその東の方ですね。
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下っていくと夜都伎神社の参道にぶつかります。右手の方、遠くには赤い鳥居も見えました。左に曲がると夜都伎神社はすぐです。
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このあたりからは盆地がよく見えました。

その後、道は集落の中を通ります。
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おばあさんたちが日向に椅子を並べておしゃべりしておられるところがありました。そこは農産品の販売所にもなっていて、休憩用のテーブルや椅子もあったので、みかんやかき餅(なんでも1袋百円)を購入し、おやつ休憩にしました。10時半頃でした。

おなかもいい具合になったので出発。集落を抜けると見晴らしがとても良くなりました。
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畑を見れば、こんなかかしもありました。
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菜の花もきれいでした。
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このあたりから山の辺の道の西川には数多くの古墳があって、それらは大和(オオヤマト)古墳群と呼ばれています。解説版も立っています。

周りに壕があって、惹かれるのがこの西山塚古墳です。萱生(かよう)という地区にあります。
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次に、おっ!と思ったのは燈籠山古墳です。古墳と現代のお墓が見えます。
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これは前方後円墳で、お墓は「方」のところに並んでいます。
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ともかくたくさんありすぎるので、どんどん進み、次のポイント長岳寺を目指しました。
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長岳寺に到着。
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奥が深い寺です。
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ちょっと可愛いお不動様。
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拝観後、元の道に戻るとそこがトレイルセンターになっていました。外のピクニックテーブルでお昼ご飯のおにぎりや蜜柑を食べて休憩しました。

次のポイントは崇神天皇陵と櫛山古墳です。

会えるいてみると、見えてきました。崇神天皇陵(行燈山古墳)です。
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近すぎて全体像が見えません。一周回るとずいぶん時間を取られてしまいますので、山の辺の道から見えるところだけで我慢することにしました。山の辺の道を挟んで反対側には櫛山古墳があります。位置関係は次の図の通りです。
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撮影してからもう2週間以上たってしまい、自信はないんですが、多分次の写真は櫛山古墳だったと思います。まちがってたらすみません。その次は崇神天皇陵だと思います。細い道を歩いて左と右です。
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これは櫛山古墳だったかな?
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崇神・景行天皇陵あたりの風景
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景行天皇陵方向に向かいましたが、そのとき左手にあった公園。謎の石組み。
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その公園をすぎて、振り返ると崇神天皇陵が見えていました。
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景行天皇陵飛地ろ号/丸山古墳
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景行天皇陵=渋谷(しぶたに)向山(むかいやま)古墳の解説
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景行天皇陵
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このあたりからの眺め。右端は景行天皇陵。遠くに見える小さな山はひょっとして、耳成山や畝傍山でしょうか。いい風景です。
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またしばらく歩いて、次のスポット・桧原神社に着きました。あとで見た大神神社(おおみわじんじゃ)に付属の「摂社」だそうです。3つ繋がった鳥居(三ツ鳥居)は珍しいです。
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参道からは遠くに二上山がよく見えます。
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またどんどん進んでいくと、「玄賓庵」という庵がありました。

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外にはこんなものも。
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松江で大亀の上に石碑が乗っている「亀趺(きふ)碑」というものを見ましたが、ここでも一番下に亀がいて支えていますね。

中にも入ってみました。
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さらにどんどん進むとついに大神神社(おおみわじんじゃ)に着きました。妙な読み方ですが、背後にある三輪山が御神体なのでそう読むのだそうです。三輪明神とも言うそうです。
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ここから桜井駅までおよそ3キロ。もう2時になったし、まあ、もういいかな……ということで、三輪駅に行き、JRで奈良に戻りました(単線で本数はすごく少ないです)。ただ、「ならまち」に行ってみたかったので、奈良駅の一つ手前の京終(きょうばて)駅で下車しました。

ならまちには古い町並みがあるのでそれを見るのも一つの目的だったのですが、一番大きかったのは、作家・寮美千子さんのやっておられる「ならまち通信社」の事務所・れんぞがここにあること。

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寮美千子さんについては寮さんのサイトをご覧ください。
http://ryomichico.net

山本じんさんといっしょに絵本『絵本古事記 よみがえり イザナギとイザナミ』を出しておられます。
初めてお見かけしたのもじんさんのトークイベントのとき:
山本じん「闇の奥の光」
http://flim-flam.sblo.jp/article/60623976.html

とても面白い方。最近は『空が青いから白をえらんだのです』『写真集 美しい刑務所 明治の名煉瓦建築 奈良少年刑務所』『世界はもっと美しくなる 奈良少年刑務所詩集』『あふれでたのはやさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室』などの、奈良少年刑務所における社会性涵養プログラムに関する出版物がすごく話題になっています。まずは文庫本になっている『空が青いから〜』か『あふれでたのは〜』をぜひご一読ください。感動します。 

生憎この日寮さんたちは確か徳島でイベント。れんぞは閉まっていました。

すこしならまちをぶらぶらしました。色んなしゃれたお店もありましたし、こんなものも。
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のんびり北上して興福寺に行きました。
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しっかり見たら見終わったときもう4時を過ぎていました。昼が簡単だったので、お腹がすいてきたので、近鉄奈良駅方面に移動し、アーケード街を南下して見つけた一見なんのお店かよくわからない自然食系のお店で定食を食べました。ビールも、瓶で2本飲みました。気持ちよかったです。満足。この日はもう観光はおしまいにして、ゆっくり歩いてホテルへ帰りました。

※(追加)食事の後、三橋順子さんがグラビアページに載っているという週刊朝日3月15日号を書店で買ってから帰ったんです。買おう、買おうと思いながらずっと忘れていました。
『週刊朝日』特集「新宿の『昭和』を探す」
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-03-07

あ、そうそう、初日からずっと、夕方はJR奈良駅の1階にあるスーパーでジュースや朝食用のものを買いました。この日も同じです。いい場所にスーパーがあって、良かったです。

いよいよ残すのはあと1日になりました。続きます。
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2019年03月24日

奈良〜2019年3月7日

奈良の旅、2日目です。

※2011年3月7日にひとりで明日香散策したときの写真はこちらにあります。
http://surgery.matrix.jp/pics/etc2011/asuka0307.html
並んでいる写真を見ると、高松塚古墳の裏から山道を通って橘寺へ抜けて、川原寺跡へまわって、その後、石舞台へ向かったようです。亀石、天武・持統天皇陵や欽明天皇陵は帰り道に寄っています。鬼のまないたなどは見逃しています。

幸い昨日からの雨は上がっていました。予定通り、明日香の散策に出かけました。前夜色々検討して、橿原神宮前で降りて、バスに乗りとりあえず飛鳥寺まで行って、後はずっと歩いて飛鳥駅まで行こう……と思っていたんです。飛鳥寺は最初は行く予定には入っていなかったのですが、前日乗ったタクシーの運転手さんが明日香に行くなら飛鳥大仏の前で拝みなさいと勧めてくれたんです。というのも、銅で出来ていて、始めに設置されたときから、建物が焼けたことはあっても、大仏自体はそのまま動かずに残ってきたので、昔の天皇でさえ、その同じ場所で大仏を拝んだんだから……ということでした。別に天皇が拝んでいようがあまり関心はなかったのですが、そこまで言われたら、行ってみようか……ということになったのです。

近鉄橿原線の快速に乗って橿原神宮前で降りてバス停に行ってみたら……なんと乗ろうと思っていたバスは季節便でこの日は運休。予定より30分後の便まで待つしかないというのです。つまり、観光客の多いときは30分に一本出るんですが、閑散期なので1時間に1本しか走っていないんです。急遽、駅まで戻って、明日香に行く列車に乗ることができました。ぎりぎりセーフ。

明日香に無事到着。コースは、主な石造物を巡るように計画しました。まず、高松塚古墳に向かいました。石はないですが、有名ですからね。

車がびゅんびゅん走る道の歩道を歩いて行くと、国営飛鳥歴史公園があります。味気ないくらい綺麗に整備されています。雨はあがっていますが、曇り空。

飛鳥歴史公園:
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高松塚といえば……壁画です。高松塚壁画館に入りました。
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もちろん本物が見れるわけではないのですが、すごくリアルに再現されていました。
外に出て、古墳を観に行きました。
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こぢんまりした感じです。

さて、次は、車の通る道の反対側にある国営飛鳥歴史公園館に向かいます。車の多い道は、渡れませんので、道をくぐるトンネルが用意されています。これは嬉しい。というか必須ですね。

飛鳥歴史公園館には、資料やパンフ(ガイドマップ)が置いてあるので貰いましょう。トイレや色んな施設もわかるようになっています。

公園館のサイト
https://www.asuka-park.go.jp
パンフ
https://www.asuka-park.go.jp/pamphlet/

※ガイドマップの2ページ目をご覧になりながらこの先を読むとイメージしやすいと思います。
※印刷せずに画面上でみるならこちらの地図の方がいいかもしれません。
https://www.asuka-park.go.jp/cms/wp-content/themes/asuka/pdf/allmap.pdf

※近鉄のサイトにもいい地図がありました。こちらは高松塚古墳を観た後、中尾山古墳の裏から田舎の道を通って橘寺に向かうコースが説明してあります。(てくてくまっぷ 奈良−21)
https://www.kintetsu.co.jp/zigyou/teku2/#tab2

さて、公園の中をさらに北上して、欽明天皇陵と吉備姫王墓に向かいました。車の通る道を西に向かって郵便局のところを北上してもいいのですが、風情がないので一本北の道を歩きました。欽明天皇陵の森が見えてきます。

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欽明天皇陵の正面に回るところに吉備姫王墓があって、猿石という石像が4体あります。欽明天皇陵南の水田から出土したものです。用途は不明。
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猿石(左の写真:「山王権現」と隠れている「女」、右の写真:左が「僧」、右が「男」)
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欽明天皇陵は堀に囲まれていて、とても美しいです。
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この木の剪定が面白いです。
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近くにはこんな建物が。納屋でしょうか。
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先ほど通った細い道をまた逆に歩き、公園の方へ曲がらずそのまま東進しました。その三叉路のすぐ北にカナヅカ古墳という欽明天皇陵陪塚があったはずですが、このときは知らなかったので見落としてしまいました。
カナヅカ古墳(欽明天皇陵陪塚)
〒634-0144 奈良県高市郡明日香村平田
https://maps.app.goo.gl/DwPuF

しばらく行くと遠くに見えてきたのが「鬼のせっちん」です(白い車のすぐ右)。
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「鬼のせっちん」の説明はこちら。もっと上にあった古墳の石室の一部だったものが、土砂崩れで落ちてきたとのこと。
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なので、こんな形になっているんです(下からの写真と上からの写真)。
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それって、島田荘司の『暗闇坂の人喰いの木』に出てくる巨人の家を思い出させます。

次にすぐそばの階段を上って、「鬼のまないた」のところに行きました。これは石室の底石になっていた部分です。
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さらに先に進んで、坂を上ったところで右の道に折れると天武・持統天皇陵に来ます。
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下の道路から陵の正面に上ってくる道はずいぶん長い階段になっています。そちらに降りると逆戻りになるので、反対側の細い道で道路におりました。そのまま大きい道を北上して信号のある交差点まで行くと行き過ぎになります、その少し手前、地下通路のある細い道を右に入っていかなければいけません。少し東に進むと「亀石」が左手にあります。
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さらにその細い道を東進し、一本目の道をそのまま横切り進んでいき、次の交差点で右折すると、左手に寺が見えてきます。それが橘寺。聖徳太子のうまれた場所だそうです。ここにある石造物が「二面石」。
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※昔の写真にはアップ画像を載せています。

橘寺の裏(西側)から入って、表(東側)から出ました。お坊様が石舞台に行くのなら、東側の道まで下りたら右方向(南方向)に歩くと、少し先から飛鳥周遊歩道になりますよ、と教えてくださったので、車の走る道は嫌いな我々はそのオススメされた道を歩いて行きました。そうすると確かに「飛鳥周遊歩道」という標識と地図がありましたので、そこを左に折れて歩いて行きました。下がその地図ですが、南方向に向かっているので地図の上が南になっています。
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少し先からは飛鳥川という川が左手に見えてきました。とても気持ちのいい道です。ところどころ滝のようになっています。玉藻橋という橋まで来ました。石舞台方向にいくにはこの橋を渡ることになります。
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※今、この地図を見て失敗したな、と思うのは、周遊歩道をそのまま進んでいって「マラ石」に行けばよかったということ。すごい名前ですが、本当にそういう形をしているんだそうです。一応、事前にチェックしていたんですが、石舞台を観た後に「マラ石」に行こうという計画でした。ですが、あとで事情を説明しますが、結果的に、行けなくなってしまい、見逃してしまったのは大失敗。写真は例えば次のサイトで見ることができます。
https://bqspot.com/kansai/nara/598

このときは石舞台に行くことで頭がいっぱいだったので、玉藻橋を素直に渡りました。
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そこから石舞台は100メートルか200メートルくらいでした。
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いやあ、二度目ですが、何度観ても素晴らしいです。こんな大きい石をどうやって作ったのか不思議に思いました。最初、団体さんがおられたりして賑わっていましたが、ゆっくり過ごしているうちに他に誰もいなくなってしまいました。われわれで独占状態。嬉しいですねえ。

橋を渡ったところに、スタッフの方?が二人居られて、無料でバーチャルリアリティで昔の様子がわかる体験ができるとおっしゃるので、幸い,他の人がおられなかったので、体験させて貰いました。ゴーグルのようなモノを目にかぶせるようにしてつけると。音声と映像が流れます。顔を上下左右に動かすとそれにしたがって、映像も動きます。下を向くと、古墳を作っていた人たちの姿を上から眺めたりできるんです。これは面白かったです。謎だった石の組み方ですが、それも解説されました。持ち上げるのではなくてそのさまで土を盛るんだそうです。そしてその土の上を石を転がして運び、設置するんだそうです。なるほど……。賢いですね。

あとから気づいたのですが,入り口にその解説板がちゃんとありました。
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さて、このあと食事をしようということになり、近くの食堂に行ってみました。一軒目はなんとお土産売りがはやっていましたが、閑散期なので食事はお休みとのこと。その向かいにある食堂は運良くやっていて、助かりました。どこかで食べられるだろうと、何も用意してきていなかったんです。あとからガイドブックを見るとお店の名前は夢市茶屋でした。古代米御膳(1080円)が美味しかったです。

食事を終えて外に出ると、なんと雨!!!!! 「マラ石」までわざわざ行ってまた戻ってくるのは辛いな、ということで(なんという根性なし! 実はすぐそばといってもいいほどの距離でした)、岡寺、酒船石、亀形石造物、飛鳥寺をめざすことにしました。

岡寺ですが、けっこうな坂道を上っていってたどり着きました。京都の清水寺にいく道のような感じ。いいお寺でした。台風のときに土砂崩れがあったようで、まだ崖の部分などの復旧工事が継続中でした。大変ですね〜。面白い石造物はないので画像はなしです。

岡寺から酒船石に行く一番近そうな道があったのですが、山を登って下りなければいけないようで、ためらってしまい、結局、下の道まで下りてから北上、そして再度上るというハメになってしまいました。でも山の中を歩くより良かったかも。雨でしたから。

酒船石は少し山を登ったところにありました。この階段を登ってすぐ右側です。
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(岡の)酒船石:
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真上から撮れたらいいんですが、空中浮遊できないので残念。美しいデザインです。用途ははっきりしていないとのこと。こちらのページの写真はかなりいい角度で撮れています。
酒船石と太陽と星
https://asastudio.jp/sakafuneishi/about.html

登ってきた石段と90度ずれた別の石段を下ると「酒船石遺跡」がありました。
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さらに下って下りると亀形石造物があったのですが、入場料をとられるようでしたのでパス。飛鳥寺へ歩きました。飛鳥寺の前にバス停があり、10分ぐらいで橿原神宮前駅行きのバスがくるようだったので、大急ぎで飛鳥寺とその飛鳥大仏を拝観し、バスで駅に向かいました。

せっかくなので橿原神宮にもいこうということになりました。写真も1枚だけどうぞ。立派な神社でした。
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この頃(3時過ぎ)には雨も上がっていました。ともかくホテルに帰って休憩。5時過ぎた頃、天気もよくなっているのでお水取りを観に行くことにしました。6時前につければいいかなと思っていましたが、順調にバスにも乗れ、早めに会場に着くことができ、上から2段目に場所を確保できました。
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6時を過ぎるとだんだん暗くなってきました。
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なんとこの段階でカメラの電池がなくなってしまい、肝心の松明の写真は撮ることができませんでした。
2011年3月5日に観たときの画像はこちらにあります:
東大寺修二会のお松明
http://flim-flam.sblo.jp/article/43707865.html

また、よろしければその次の記事「奈良でみた環天頂アーク」もどうぞ。綺麗に写ったと思います。
http://flim-flam.sblo.jp/article/43719588.html

十分楽しんで、終了と同時にダッシュでバス停を目指し、すごく早くJR奈良駅まで帰ることができました。体が冷えていたので、温かいうどんを食べて、ついでに生ビールもいただきました。充実した一日でした。

※石の撮影はけっこう難しいですね。日が照っていると白くなってしまいます。雨の降っているときは全体が暗くなるし。ただ晴れているときに、石の一部に水を掛けるとそこだけはっきり写って、いい感じになるようです。

※飛鳥の場合、すごく綺麗に撮影したものが印刷物として入手可能なので、自分で撮るより、それを買った方がいいかもしれません。図録やパンフレットは皆、515円です。表紙、裏表紙を除いて24ページ。カラー刷り。

●「飛鳥の考古学図録」シリーズ (1)〜(10)
http://www.asukatakuhaibin.jp/product-list/28
飛鳥の考古学図録(1)発掘された飛鳥−20世紀の飛鳥考古学−
飛鳥の考古学図録(2)飛鳥の古墳−飛鳥の黄泉の世界−
飛鳥の考古学図録(3)飛鳥への邂逅 明日香石造物紀行
飛鳥の考古学図録(4)飛鳥の宮殿−古代都市"飛鳥"を探る−
飛鳥の考古学図録(5)飛鳥の寺院−古代寺院の興隆−
飛鳥の考古学図録(6)飛鳥の神社−神々がやどる社−
飛鳥の考古学図録(7)明日香文化財の精華−指定文化財の世界−
飛鳥の考古学図録(8)飛鳥前代−飛鳥の源流への旅路を往く−
飛鳥の考古学図録(9)整備された飛鳥の遺跡
飛鳥の考古学図録(10)飛鳥の道標
ぼくは(1)〜(3)を石舞台の入り口で購入しました。

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●パンフレット
http://www.asukatakuhaibin.jp/product-list/29
キトラ古墳と壁画
亀形石造物遺構

●地図等もあります
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2019年03月22日

奈良〜2019年3月6日

有給休暇をとって、3月6日(水)〜9日(土)の4日間、奈良旅行を楽しみました。

初日はJRでJR奈良駅まで行きました。初めてジパング倶楽部を使いました。

一番の目的は明日香村の散策。以前、ひとりで歩いて、とても良かったので、二人で歩きたかったのです。これは2日目に予定していました。

二番目の目的は山の辺の道を歩くこと。SNSで写真を載せておられる方があって、とても良さそうだったからです。これは3日目に予定していました。

三番目の目的は東大寺のお水取り(修二会)を観ること。これも一度観て、見応えがあったからです。これは毎晩あるので、その日の都合で観に行くことにしていました。

初日と最後の日は、街中(ならまち)や、唐招提寺・平城宮跡などに行けばいいかな……と思っていました。大和文華館の近くに小さくて素敵なギャラリーがあるので、そのあたりに行ってもいいな、などとも考えていました、

出発の時点で、1日目と2日目は雨が降るような天気予報。まあ、雨が降ったらその時対応しようと思って出かけました。

大阪駅から大和路快速奈良行きに乗り、最初は街中の風景、途中からは田舎の風景を楽しみました。どういうコースを走るのか全く調べていなかったのですが、なんと法隆寺という駅が奈良の手前にあるんですね。それなら便利そうですから、法隆寺も観たくなりました。途中下車しようかなと思いましたが、荷物があるので、奈良駅まで乗り、駅そばのホテルに荷物を預けてからまた大和路快速で法隆寺に向かいました。

法隆寺サイト
http://www.horyuji.or.jp
(生駒郡斑鳩町)

駅から少し歩きましたがそれほど遠くはありませんでした。車はばんばん走っていましたが、人はあまり見かけませんでした。参道の始まるところはこんな感じ:
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参道です:
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南大門の前ではガイドさんが団体さんに解説していました。中学生か高校生のようでした。
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中に入ると次に見えるのは中門。その向こうには有名な五重塔が見えました。
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左手から回廊の中に入ると五重塔、金堂、奧に大講堂が見えました、
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一通り見て、外に出ると、少し下ったところに池があり、その畔に、こんな石碑があります。
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正岡子規の「柿食えば……」の句が彫られています。ここに茶店があって、そこに座っていて作った句だそうです。

子規が聴いた鐘はちょうど反対の位置にあるということで、そちらはパス。大宝蔵院へ向かいました。中には有名な玉虫厨子だとか百済観音像なんかもありました。そうこうするうちに団体さんが増えてきたので、適当に観て次の夢殿に向かいました。

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昔(子どものころ)の聖徳太子の千円札の裏に夢殿が書いてあったんですね。聖徳太子で思い出しましたが、法隆寺って何宗なのかな……と思ったんですが、最初の写真をよ〜く見ると「聖徳宗大本山」と書いてあります。公式サイトにももちろん書いてあります。

一度、南大門の前まで戻りました。食堂がいくつかあるのでここで昼食をとりました(1時過ぎ)。
鶏肉が名物らしいので、ぼくは親子どんぶりを食べました。なかなかしこしこした肉で美味しかったです。

大和郡山や薬師寺・唐招提寺あたりがなかなかいい所なので、近鉄橿原線の駅まで歩くことにしました。時間の都合で大和郡山は今回はパス、薬師寺は二人とも見ているのでこれもパス、唐招提寺と平城宮跡を観ることに決定。

法隆寺駅まで戻って、JR大和路線で郡山まで行って、そこから近鉄郡山まで歩けば、郡山も少し見れると提案しましたが、法隆寺駅まで同じ道を戻るのはつまらないと一蹴され、近鉄橿原線の筒井駅まで歩くことになりました。大きい道に沿って歩くのでそれほど面白くはありませんが、道に迷うことはなさそう。1時間ぐらいかかったでしょうか。

近鉄橿原線で井筒から西ノ京まで移動。唐招提寺を拝観しました。

唐招提寺公式サイト
http://www.toshodaiji.jp

南大門です。
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中に入ると正面に金堂が見えます。これがとても立派。
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戒壇:
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講堂
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続いて、鑑真和尚の御廟に向かいました。
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苔がすばらしい!
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正面が御廟。
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御廟のある小山の苔も素晴らしい。
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戻ったところにある校倉造りの建物。
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トイレのそばにこんなものが並んでいました。大きく平らな器に土が入っています。何かが植えられているんでしょうか。わかりませんでした。
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心が静まるいいお寺でした。

さて、南大門を出たら、今度は東へ歩きました。平城宮跡へ行くためです。そんなに遠くはありませんでした。

まず目指したのは朱雀門。
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朱雀門の南にはいっぱい建物が出来ていてびっくり。ただ人は閑散としていました。

また北にもなにやら新しい建物が建造中。
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一番北の建物(第一次大極殿)はもう閉まっているようでした(4時半をまわっていました)。

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おまけに雨も降る始めてしまいました。もうここでホテルに帰ろう、ということになり、みやと通りまで出て南下し、踏切を渡り、大通りまで出て、タクシーでホテルまで戻りました。そんな天気なので、お水取りには行かず、ホテルで夕食をとり、ゆっくり休みました。

二日目に続きます。

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2019年03月21日

弥生美術館と山本夏彦

なんとなく読んでみたくなって、山本夏彦の『寄せては返す波の音』を開いて、目次を眺めていたら、『「弥生美術館」を見る』というエッセイがありました。記憶になかったので、中身が気になって読んでみました。

でも、中身に入る前に、タイトルに違和感があります。妙な表現じゃないですか? まるで建物を見るような書き方ですが、読んでみると、実際には高畠華宵の絵について語っています。

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高畠華宵でぼくが思い浮かべるのは『馬賊の唄』の挿し絵の、馬と少年が頬を寄せて立っている絵。状況劇場や唐組の『吸血姫』のポスターで使われているもの。かなり怪しいですよね。検索してみて下さい。ああ、あれか、と思うはずです。

山本夏彦は子どもの頃、華宵の描いた挿し絵の載った雑誌「少年倶楽部」を読んでいました。華宵は画料が不満でライバル誌の「日本少年」に移りますが、最終的に「日本少年」が負けて廃刊になります。

山本夏彦はかなりきつく華宵のことを書いています。「子細に見るまでもなく華宵の画は下手である。デッサンがなってない。」「いま見れば気味が悪いが、大流行するものには気味が悪いところがなければならない。」「ただその時期を去ると神通力は失われる。夢二も華宵も終りを全うしていない。」

しかし最後のセンテンスを読んで、ぼくは胸が熱いものでいっぱいになりました。
「終りを全うできなかった」華宵をすくい上げた弥生美術館……好きな場所の一つです。




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2019年03月16日

翔んで埼玉

3月13日(水)の夜、ジョリー東宝で『翔んで埼玉』を観ました。

公式サイト
http://www.tondesaitama.com


公式サイトより:
埼玉県の農道を、1台のワンボックスカーがある家族を乗せて、東京に向かって走っている。
カーラジオからは、さいたまんぞうの「なぜか埼玉」に続き、DJが語る埼玉にまつわる都市伝説が流れ始める――。

その昔、埼玉県民は東京都民からそれはそれはひどい迫害を受けていた。
通行手形がないと東京に出入りすらできず、手形を持っていない者は見つかると強制送還されるため、
埼玉県民は自分たちを解放してくれる救世主の出現を切に願っていた。

東京にある、超名門校・白鵬堂学院では、都知事の息子の壇ノ浦百美(二階堂ふみ)が、埼玉県人を底辺とするヒエラルキーの頂点に、
生徒会長として君臨していた。
しかし、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の出現により、百美の運命は大きく狂い始める。

麗は実は隠れ埼玉県人で、手形制度撤廃を目指して活動する埼玉解放戦線の主要メンバーだったのだ。
その正体がばれて追われる身となった麗に、百美は地位も未来も投げ捨ててついていく。

2人の逃避行に立ちはだかるのは、埼玉の永遠のライバル・千葉解放戦線の一員であり、壇ノ浦家に使える執事の阿久津翔(伊勢谷友介)だった。
東京を巡る埼玉vs千葉の大抗争が群馬や神奈川、栃木、茨城も巻き込んでいくなか、伝説の埼玉県人・埼玉デューク(京本政樹)に助けられながら、
百美と麗は東京に立ち向かう。果たして埼玉の、さらには関東の、いや日本の未来はどうなるのか――!?

二階堂ふみが高校生というのは……まあいいんじゃないかと思います(でも、『劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ』に出たのはもう8年前のことなんですけど)。でもGACKTが高校生というのは、非常に受けました。すごいじゃないですか(笑)。これは絶対観なくちゃ! と思いました。もちろん、埼玉県人を20数年やっていた過去があるので、そういう意味でもこれは観たいな、と思っていました。

現代のパートの家族の母親役がなんと、麻生久美子さんでした(ここだけ「さん」付け、大好きなんです)。この人、ほんとコメディ、うまいですよね。

で、埼玉がひどい目にあるという設定だと思って観に行ったんですけど、群馬はもっとひどかったです。「秘境」だそうです(爆笑)。

埼玉県の市や町の名前がいっぱい出てきて、嬉しかったです。20年近く住んでいた東松山市も「埼玉県のへそ」として出てきました。本当に、位置的には中央にあるんです。その前に住んでいた鶴ヶ島市(当時は鶴ヶ島町)はどうだったかな……。気づきませんでした。

同じ高校に在籍中の、東京に住んでいる埼玉県人のひとりが映画『HINOKIO』に出ていた人で、ああ、いまもがんばってるんだな……と感動しました。加藤諒という名前、今回初めて憶えました。調べたら、色々活躍してるんですね。舞台で、パタリロを演じたりもしていてびっくり。この映画作品の原作も『パタリロ!』の魔夜峰央ですからね。……なんて思ってたら、この映画の大ヒットで(?)『劇場版パタリロ!』もできるんですね、加藤諒主役で:
https://natalie.mu/comic/news/323481

映画ですが、もちろん馬鹿馬鹿しいと言えば馬鹿馬鹿しいんですけれど、それは承知で観に行ってるので、十分笑えて、楽しみました。埼玉県にすんだことがあって、それだけ余計に笑えたと思います。「ナックファイブ」って耳で聞いても関東以外の人にはわかんないですよね。Nack5は79.5MHzの周波数から来ている埼玉のFM局の名前です。よく聴いてました。それに百美と麗のBLがいいですね〜。「一緒に来るか、所沢へ!」(爆笑〜予告編を観てください)

いやあ楽しかったです。

原作のマンガもkindleで購入。でも池袋の長男が持ってるというのを後で知りました。
posted by dunno at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画