2017年02月12日

最近の空

近頃余裕がなくて、あまり空を眺める時間がありません。最近撮った写真の中から空が写ったものを何枚か載せておきます。

最初は去年の暮れ、12月28日の朝に撮った写真です。ちょうど日の出でした。

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次は1月15日の早朝撮った写真です。目ではもっと赤がきれいに見えていたのですが、写真ではそうでもないですね。特にビルに赤い日が当たってきれいだったのですが……。

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下の写真は小田原城からの帰り(1/21)に撮った雲です。奧の部分が黒くて雲らしかったんですが、あまりこの写真ではわかりません。残念。

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次の写真は(ファイル名は間違えたのですが)2月6日、大学で撮った写真です。雨が降り出した音がしたので、慌てて外を見たら虹が出ていました。外側の虹もかすかに見えます。幸い1時間ぐらいでやんでくれました。

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小田原城と富士山

1月21日と22日、箱根に一泊旅行に行ってきました。小田原駅まで宿のバスが来てくれるということで、小田原駅の北口に集合。早めに行ったのでお昼ご飯を食べて、そのあと、駅に戻ろうとしたら、近くにお城が見えました。これは行ってみなければ……と行って写真を撮ったので、載せておきます。

この日はとてもいい天気でしたが、所々、雲の塊があり、富士山頂にもちょうど雲がかかっていて、新幹線からあまりよく見えませんでした。

城はすぐ目の前に見えたのですが、正面入り口は南にまわるように地図に書いてあったのでそっちに行ったのですが、けっこう距離がありました(帰りは裏から近道しました)。

とても暖かい日で、気持ちよく散策することができました。

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帰りは北から遊園地のそばを通って帰りました。その途中、にゃんこと出会ったので後ろ姿をパチリ。

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翌日もよく晴れていました。

他の人と別れて、駅の近くの 守谷製パン店に行ってみました。あんパンで有名なお店なのだそうです(仮店舗だそうです)。本当は日曜日は休みなのだそうですが、運良く、前日の売れ残りを販売しておられました(ラッキー!)。ここのあんパンはなかのアンコがとてもたくさん入っていて、しかもそれがむやみに甘くなくて、とてもおいしいです☆

この日も富士山に雲がかかっていましたが、運良く、少しだけ頭が見えていましたので新幹線から写真に撮りました。

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newt suit

先日、こんなものが捨てられているのを見ました。

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newt suit って書いてあるようなので検索したら、本当にこれを来て水の中で活動できる潜水服なんですね。

https://en.wikipedia.org/wiki/Newtsuit

誰か拾っていったりしなかったかな……。
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鈴木一平さんの『水鏡』

2月の禁酒會舘マンスリーライブには、用事があっていけませんでした。あとで、妻に「どうだった?」と訊いたら、とてもよかったとのこと。昨年、ものすごく感動的な「祈りの歌」で観客を泣かせた稲垣さんが、今年もすごい歌を歌われたんだそうです。多分リクエストがあって「祈りの歌」も歌われたのだそうですが、もうひとつの「水鏡」もとても良かったんだそうです。鈴木一平さんというシンガーソングライターの曲です:
水鏡 鈴木一平


全然知らない曲でした。最初聴いたときは「氷雨」みたいな曲だなって思ってしまいました。

「氷雨」


「水鏡」の方が数年早いんですね。

今年は稲垣さんの歌を聞き逃してしまいました。来年は仕事がはいらないことを祈っています。聴きたいよ〜。
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2017年02月11日

中野由紀子さんのお皿

今日、pieni.. ecole+cafe で「『2017=1』数秘と硝子とアクセサリー展」(中野由紀子・硝子、河本春美・アクセサリー)に行ってきました。

中野さんは今回「赤」にこだわって作品を作られました。赤といっても色んな赤。ご本人も朱色っぽいセーターを着ておられました。

中に入って最初に目に入ってきたのがケチャップが乗っかったようなお皿。いくつかあったのですが、見比べて一番インパクトのあったものを買いました☆

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底を見ると yuki と彫ってあります(^^)。

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これを見ると目が覚めませんか?
とても気に入ってます。
タグ:ガラス
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はかた博物館

毎年1月上旬に福岡の研究集会に参加しています。

昨年「はかた博物館」の存在を知ったので、二日目の朝、ホテルを早めに出て、散歩してきました。

まず「はかた博物館」のことを説明しておきます。これは『南北2キロ東西1キロの旧博多部を世界最大の博物館に見立てて、二千年の歴史を その場で語る』『24時間オープン』『入場無料』という触れ込みなんですが、その種明かしは、路上に、その場所のことやゆかりの人物などの解説板が設置されているというものなんです。

公式サイトはこちら:
http://www.hakata8museum.com/

特に電柱歴史案内に力を入れているようです:
http://www.hakata8museum.com/2,000project/concept.html

↑このページから地図もダウンロー出来ます。タブレットにその地図を入れて、ホテルのあった中洲から、地図の10番に向かって歩きました。なにがあるかというと一行寺というお寺に杉山茂丸と夢野久作のお墓があるんです。

夢野久作は日本探偵小説(推理小説)三大奇書のひとつ『ドグラ・マグラ』で有名です。ちなみに他の2冊は『黒死館殺人事件』(小栗虫太郎)と『虚無への供物』(中井英夫)です。この中で一番面白かったのが『ドグラ・マグラ』、その次は『虚無への供物』。『黒死館〜』は読むのが苦痛なくらい退屈でした。

『ドグラ・マグラ』は夢野久作全集と文庫本の両方で持っています。今ならハヤカワのポケ・ミスでも読めるのかな。文庫本はアメリカにいたとき、すごく再読したくなって、ちょうど妻の大学時代の友人が3人遊びに来るというので、日本から買ってきてもらいました。表紙の絵があんまりだったので、買うのが恥ずかしかったと言われてしまいました。今、文庫は棚の奥で見つかりませんが、全集の方の写真を載せておきます。こっちの方が文庫よりグロテスクです。

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2冊ありますが、『ドグラ・マグラ』は右の方です。左は狩々博士(かりがり・ひろし)という人の書いた『ドグラ・マグラの夢〜覚醒する夢野久作』という本です。実は、買ってから40年以上経つのにまだ読み終えてません(笑)。著者は、プロの作家ではなく、京都の会社員だった人だそうです。

夢野久作の父親は杉山茂丸といって昔の右翼です。頭山満の玄洋社と近い関係にはありましたが、徒党を組むことを嫌い、「私はただひとり杉山という一個の人格を以て仕事をする」と言ったそうです。かっこいいじゃないですか。ただ、残念なことですが、茂丸は「日韓合邦」を目指した内田良平の活動の支援をしました。結局、日本政府による「韓国併合」に終わってしまったのは、彼らの本意ではなかったと信じたいです。杉山茂丸、夢野久作(杉山泰道)、その子どもたちのことを描いた『杉山家三代の軌跡〜夢野一族』(多田茂治)という本も、昨年偶然石山公園でのお祭りの露店で購入しました。

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高校生の頃すごく推理小説や古い探偵小説にはまっていたので、黒岩涙香の小説も江戸川乱歩による「翻訳」で読んだりしました。

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右の本がそれで、涙香の『死美人』です。ルコック探偵のお話。左は、最近買ってまだ読んでいない『涙香迷宮』(竹本健治)です。竹本健治は実は上の三大奇書に追加される「第四の奇書」と言われる『匣の中の失楽』というミステリーで有名です。これはちょっと苦手なタイプでした。『涙香迷宮』は評判がいいので期待しています(ただ読む時間がない……)。

『死美人』に挟まっていたのが下の伝票です。

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昭和46年7月18日の日付がありますから、高校三年生の夏ですね。当時、ツケで本を買っていました。父親の給料日に書店の人が請求書を持って父のところに行くわけです。で、帰宅すると、「どうして許可を得てから買わないのか!」ときつくきつく叱られるのが常でした。そうは言っても、欲しいときにはどうしても欲しくて、そして財布もたいてい空っぽだったのでツケで買ってたんです。毎回、叱られては、泣いて、「もうしません」と言っておきながら、毎月これを繰り返すという、とんでもないどら息子でした。実は、ツケで買っていたのは、お金がないからだけじゃなくて、この書店にすごくきれいな店員さんがいて、その人に名前を覚えて貰いたくて(苦笑)、ツケで買ってたんです。本当にきれいな人でした。今頃どうしておられるんでしょうね。

話がずいぶん散歩と離れてしまいました。

茂丸と久作のお墓の話にもっていかなくてはいけないんですが、茂丸とくれば上にも名前が出てきた玄洋社の頭山満のこともちらっと書いておきます。ずっと前に福岡に出張に来たときに頭山満のゆかりの場所を偶然見つけて写真を撮ったことがあります。短いですがメモを残しているので、もしよければそちらもどうぞ:
「頭山満のクスノキ」
http://surgery.matrix.jp/pics/etc2006/index.html#kusunoki

さて、いよいよ1月9日の朝に話を戻します。一行寺を目指して歩いて行きました。

……と、書いておきながら、写真はちょっと戻って、中洲のホテルの窓から撮った周りの様子と、空の写真です。

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下の写真は SPANKY・K SACRED BOXING HALL と書かれた黒い建物がちょっと面白かったので撮ったものです。
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検索するとアート展をやったりしてるんですけれど、ギャラリーなんでしょうか、ボクシングジムなんでしょうか。

検索して、オーナーの鬼塚さんのことがわかりました。元WBA世界スーパーフライ級王者だそうです。すごい!
プロフィール
https://www.kouenirai.com/profile/3921

1970年、福岡県北九州市に生まれる。10才の時に“世界一強い男”を目指し、ボクシングの世界チャンピオンを夢見るようになる。14才でボクシングジムに通うようになり、翌年には全国大会出場。高校在籍中、東京でプロテストに合格し九州から東京へ上京。20才で10RTKO勝ちで全日本チャンピオンとなる。月間MVP選手受賞。その後、WBA世界スーパーフライ級王者となり5度の防衛に成功。「SPANKY(スパンキー)K」という愛称でファンから慕われつつも、1994年、網膜剥離により引退。 その後、ロサンジェルスにて保父として幼稚園で働き、子どもとの触れあいから新たな人生の素晴らしさを再確認する。日本に帰国後は、人と共に成長できる空間をという想いから、福岡市に「SPANKY・K SACRED BOXING HALL」を開設。会長として指導にあたっている。現在、ボクシングという一つの枠にとらわれずファッションデザインから、バー経営など幅広く活動中。TBSボクシング番組では世界戦などの解説を務める。


ファイティングアート展の写真はこちら

そこを過ぎたところにもいい感じの古い家がありました。

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お店のようでしたが、まだ朝が早く、閉まっていました。あとからもう少し近づいて撮った写真がこれです。

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なんだか天気が怪しくなったり、また晴れたり……の不思議な空です。

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そうして、最初にみつけた「はかた博物館」がこれです。

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読めますでしょうか。「根付」のことが書いてあります。

そしてその斜め前に、目指す一行寺がありました。

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でも通り過ぎたところの電柱にもはかた博物館があるようなので、まずそれを観に行きました。

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寺の入り口から見ると「杉山家墓所」、反対側から見ると「白蓮の歌」が書いてありました。

内側から撮った一行寺の門です。

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杉山家の墓所は門のすぐそばにありました。

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外から見ると、墓石が少しだけ見えています。

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下は本堂の前のお地蔵さま。

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大きい道まで戻る途中、面白いお店があったので写真に撮りました。

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博多って見るところがいっぱいありますね〜。
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2017年02月10日

湾生回家

2月5日(日)、シネマクレール丸の内で『湾生回家(わんせいかいか)』を観ました。

台湾は1895年から1945年までの50年間も日本の統治下にありました。「湾生」というのはその時代に「台湾で生まれ育った日本人」という意味です。この映画はその「湾生」たちのドキュメンタリー映画(台湾映画)です。台湾でもかなりヒットしたそうです。

公式サイト
http://www.wansei.com/


7分ちょっとの長い予告篇(本編にはないシーンもあるような気がします):
映画《湾生帰郷物語》7分間予告篇


この映画を紹介した、16分ぐらいの台湾のテレビ番組もありました:
在台灣找到的歸屬 「灣生」回家了|台灣亮起來|三立新聞台


この動画の中に出てきますが、富永さんという湾生の方が今でも好きな歌というのが「雨夜花」という歌。わ、すごくよく知ってるんだけど……と思って「雨夜花」で探したらテレサ・テンが日本語でも歌っていました。うちのCDにもはいっていました。テレサ・テンの半分日本語バージョンをどうぞ:

こちらでは「台湾民謡」となっていますが、作詞者のお名前が出ていますね。別の動画では作曲者のお名前も出ていました。本当の意味の民謡ではないんでしょう。発音が普通話とは違うんですね。福建語?
CDバージョンもありますね:
https://youtu.be/R5L-PbCwL9o

亜矢ちゃんも好きなんだけど、実はテレサ・テンさんはすごく好き。一番たくさんCDを持っているのはテレサ・テンさんかも(2番目は中島みゆきさん、3番目がベット・ミドラー)。昔、アメリカに留学するので成田から飛行機で飛び立ったとき、頭の中をぐるぐる回っていたのは、テレサ・テンさんの「空港」でした(笑)。アメリカ留学中、一番たくさん聴いたのは彼女のカセットでした。そして、彼女が出ているわけではないけれど『甜蜜蜜』はオールタイム・ベスト・10映画のひとつです。まあ、テレサ・テンさんのことは別の機会に思いっきり書くことにして、映画『甜蜜蜜』のことを書いた昔のページへのリンクだけ張っておきます。
http://surgery.matrix.jp/ent/movies/essay/m007.html

さて、映画のタイトルの「回家」ですが、これはもちろん「家に帰る」つまり「故郷に帰る」ということで、湾生たちが台湾を訪れる……ということですね。実際、出演者の多くが何度も何度も台湾に戻っています。上で出てきた富永さんのように無邪気にしておられる方もあれば、女学生の時には気づかなかった台湾人の立場が、後になってわかって複雑な気持ちで「回家」される方もあります。ぼく自身も、こういう映画を観るときに、いささかためらわれる気持ちがあります。日本人であることの引け目ってありますよね。台湾で大変な暮らしをされた方でも、実は近所の台湾人からみるとレベルが違う生活をしていたんです。そういうことを忘れてはいけないですね。戦後に生まれたぼくたちでも。今の若い人はそういうことを忘れてもいいんだとでもいうような安倍の態度は本当に恥ずかしいと思います。

ところで、「回家」じゃない人もこの映画には出てきます。シングルマザーだった母親に、台湾人の家に将来の嫁として養子にして置いて行かれた片山清子さんです。彼女はそのままその家の嫁になりました。その清子さんが病気になり、身動きができなくなって、でも母親に会いたい、せめて墓参りだけでもしたい……その気持ちを汲んで、娘や孫娘たちが清子さんを置いていった母親・千歳さんの消息を求めて、なんと岡山に何度も来るんです。このエピソードは、涙なくして観れなかったです。千歳さんは正式に清子さんを養子に出していたので、その記録が台湾の戸籍に残っていて、千歳さんの本籍はわかっていたのですが、肝心なお墓などはなかなか見つかりませんでした。そもそもずっと大阪に住んでおられたのです。でも、本当に嬉しいことに、千歳さんのお墓が見つかるんです。千歳さんのことを憶えていた人たちも見つかりました。なんとそのうちのお一人(?)がシネマクレールに、この日、来ておられたんです! 映画が始まる前にロビーの椅子に座って、一緒に来た人たちに、何か戸籍のコピーのようなものを見せたり、メモ書きのコピーの説明などをしておられたんですが、まさにそれは岡山市役所で見つかった千歳さんの戸籍などだったのでしょう。その方はもちろん映画にも写っておられましたし、上の台湾のテレビ番組の一番最後のあたりでも写真が出ていました。

いい映画でした。未見の方は、チャンスがあればぜひどうぞ。もうじきDVDも出るのでしょうか。オススメです。

個人的に、若い頃、台湾の人とはかなり仲良くしたしよくしてもらったりしました。ヴァージニア工大に留学中、3年間、一番仲良くしたのは Fred H. という台湾からの留学生。ぼくと同じ年にアメリカに行き、同じ年に学位を取ってアメリカ国内で就職しました。だけど、彼と彼の家族はビザ関係でトラブルがおき deported されてしまい、台北か台中の大学に移りました。その後なんとなく疎遠になって今は連絡が取れません。ぼくがバージニアからミシガンに移って、そこで一番親しくしたのも台湾からきた Felix H. でした。彼は本省人で、外省人とは決して付き合わず、だれそれとだれそれはスパイだとか、かなりきつい言い方で非難していました。 彼ともその後、連絡が途絶えてしまいました。元気にしているのでしょうか。ぼくはつきあいが浅い体質があるんですね。なにかそこに引け目みたいなものがあります。

※ 本省人、外省人のことを書きましたが、映画の中では高砂族の兵士たちの写真も出てきました。今回の映画では彼らのことはあまり取り上げられませんでしたが、なんで彼らが日本軍の兵士として闘わなければならなかったのかとおもうと胸が痛くなります。

ところで、公式サイトに解説を書いておられる稲見公仁子さんって、昔、シネマジャーナルにも関わってくださっていたあの稲見さんですね。「台湾影視研究所」なんていうのもやっておられます:
http://qnico-tw.blogspot.jp/
懐かしい……。
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最近の島津亜矢さん

島津亜矢さんは昨年末、紅白歌合戦に出場され美空ひばりさんの「川の流れのように」を歌われました。発表があるまで何を歌われるのだろうとあれやこれや考えていて、美空ひばりさんの歌なら「みだれ髪」がいいな、とは思ったものの、お祭り騒ぎの番組の中で雰囲気があわないからそれはないだろうな……と思っていました。で、「川の流れのように」……そうですか、そうきましたか、と思ったわけですが、実はあまり好きでない歌だったんです。なにしろ作詞が秋元康。ちょっと内容が抽象的過ぎてつまらない。ちょっとがっかりしました。

当日は、なんだか秋元康スペシャルでもやっているように思えるほど秋元康作詞の歌が多かったですね。
島津亜矢さんの歌は、最初、なんだか不安定で伴奏とあっていないんじゃないかと心配してしまい、落ち着いて聴くことができませんでした。

先日NHKの2つの番組に島津亜矢さんが出演されました。

最初のは「うたコン」。亜矢さんの新曲の発売日の前日。なんとその新曲「いのちのバトン」を歌ってくださいました(2番から)。

TEICHIKU RECORDS 版 (1番)

なかなかいい曲ですね。ヒットしてほしいです。正直、家族の歌じゃなくてもう少し艶っぽいのが聴きたい気もしますけど……。

そのあとの「新BS日本の歌」ではなんと五輪真弓さんの「恋人よ」を歌われました。これがすごかった!

テレビの前で(うちのテレビは小さいので……)かぶりつくようにして観ましたが、聴き終わってため息が出ました。亜矢さんも最後、ほっとされたような感じですね。心なしか目もうるんでおられるようでした。

この歌は見かけは恋人に捨てられた女の歌なのですが、ある方からこんなことを教えていただきました:五輪真弓さんがデビューしたときのプロデューサー・木田高介さんが交通事故で亡くなったとき、葬儀の場で「木田の妻の悲嘆ぶりを目の当たりにし、それを基にして作った」曲なんだそうです(Wikipediaより)。そんなことを知ってしまうと一層悲しい気持ちになってしまいます。名曲ですね。

実は4月に岡山での亜矢さんのコンサートに行くんです。もうチケットも購入済み。ぜひ「恋人よ」を歌ってほしいです。

ところで今週末2月12日夜は「新BS日本の歌」で鳥羽一郎さんと島津亜矢さんのスペシャルステージがあるんだそうです。お二人の歌われるのは「兄弟船」「愛染かつらをもう一度」「おやじの海」「演歌船」「海ぶし」「龍神」「海の匂いのお母さん」「帰らんちゃよか」「北海夫婦唄」「いのちのバトン」「海の祈り」だそうです。ところがなんと、東京へ移動中で、観れないんです。再放送はいつかなぁ。見れるかなぁ。



タグ:島津亜矢
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