2018年01月31日

島津亜矢さんのテレビ・ラジオ出演(2018年1月)

2018年1月の島津亜矢さんのテレビ・ラジオ出演の予定・記録です。1/31 23:59:00 の日付・時刻で投稿しています。通常の記事はこの下にあります。

1/2(火) 9:00〜10:54 BSジャパン「徳光和夫の名曲にっぽん2時間スペシャル」(再)
『大空と大地の中で』
https://youtu.be/_KCWoxZQipQ
『大器晩成』
https://youtu.be/9G5ZKoUMwDs
『心』
https://youtu.be/bZ5B6PaaVZM

1/6(土) BSSラジオ/谷口 和美「演ここ.」より「声の年賀状」
https://youtu.be/M4OycTWIto0

1/7(日) 19:30〜20:58 BSプレミアム「新・BS日本のうた〜新春スペシャル2018〜」
『一本刀土俵入り』
https://youtu.be/-BreJ7tI11k
https://youtu.be/UsqHaWgI9-o
『仰げば尊し』
https://youtu.be/8J9tWoV7myM

出張で泊まっているホテルのテレビではBSプレミアムが見れませんでした。無念、残念、……『一本刀〜』はもちろんですが、『仰げば尊し』の評判もよいようです。聴きたいです。

1/13(土) 12:00〜13:13 BSプレミアム「新BS日本のうた〜新春スペシャル2018〜」(再)
※がーん、この日も観れない……(泣)。

1/13(土) 13:00〜13:54 BS-TBS 「日本名曲アルバム【 美空ひばり特集!芸道一筋40年の歩み! 】」(再)

1/19(金) 16:30〜17:43 BSプレミアム「新BS日本のうた〜新春スペシャル2018〜」(再)
※今度こそ……☆ 早く帰らなきゃ。
 ……また観れませんでした。

1/30(火) 19:30〜20:15 NHK総合「うたコン〜冬景色 雪の歌まつり」
『雪の華』
https://www.bilibili.com/video/av18997657/
※これはSinger4に入って欲しいと思っていた曲の中の一つでした。これを歌ってくれて嬉しいです。
http://flim-flam.sblo.jp/article/180560049.html
この歌を知ったのは中島美嘉さんバージョンではなく、中国の韓雪さんのカバー『飄雪』の方でした。同じタイトルのアルバムを買いました。一曲目に入っています。

Han Xue/韩雪- 《中日友好歌友会 飘雪 现场版》
https://youtu.be/D1e5rJQ-pbg
(現場版と書いてありますが、ステージの映像にCDの音を重ねているように見えます)

中国の歌手が出てきたらやはりテレサ・テンの歌も思い出してしまいます。雪に関係した歌は色々ありますが、ぼくが一番好きなのは『雪中蓮』。

雪中蓮 ~ ケ麗君 Teresa Teng
https://youtu.be/U_q3Ea0v_5w
ケ麗君。雪中莲。一個小心願。
https://youtu.be/PtDUkhO1dL4

フェイ・ウォンがカバーしています。

王菲 - 雪中莲 [HQ].mp4
https://youtu.be/DiWQe-bggJE

曲もいいんですが、歌詞が素晴らしい☆
タグ:島津亜矢
posted by dunno at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

フェイ・ウォンの「菲靡靡之音」

昨日から、フェイ・ウォンとテレサ・テンのことがずっと頭から離れません。

テレサ・テンさんは『空港』がヒットした時に大好きになりました。その後あまりフォローはしていなかったのですが、アメリカに留学して4か月後にニューヨークの友達のところに遊びに行き、連れて行ってもらった中華街に音楽テープ屋さんがあってちょっと覗いてみたときにかかっていたのがなんだか懐かしい唄声。お店の人にこの人のカセットがあるかと訊ねたところ集めてくれたのがテレサ・テンさんのカセットでした。その時は2つ、買ったかな? その後も各地の中華街に行くたびに、そして日本に一時帰国したときに、カセットが増えていきました。

10年前にまとめた好きな音楽のことを書いた次のページにも当然テレザ・テンのことを書いています。
「よく聴く音楽」
http://surgery.matrix.jp/ent/musics/index.html

彼女が亡くなってからも、映画『ラヴソング』でまたテレサ・テンにすっかりはまりました。下のページには彼女のカセットの写真も小さいですが載せています。この映画の中で主人公たちが彼女のカセット・テープを売って金儲けしようとするエピソードも忘れられないです。
「ラヴソング(甜蜜蜜)」
http://surgery.matrix.jp/ent/movies/essay/m007.html

今は若い人も地元志向が強くなってきているようですが、昔は、広い世界へ出て行きたいという人が多かったと思います。『ラヴソング』は大陸から香港に出稼ぎにやってきた若い男女がだんだん親しくなっていくけれど、別れを経て、最後にニューヨークで再び結ばれる話です。田舎者が寄り添い合うシーンを見ていると、とっても揺さぶられてしまいます。

話がそれてしまいました。

ぼくが歌姫と呼びたい人は3人いて、テレサ・テンとフェイ・ウォンと島津亜矢さんです。ベット・ミドラーも大好きだけど、彼女は歌姫という雰囲気ではないですね(笑)。

そのフェイ・ウォンが尊敬するテレサ・テンの曲をカバーして作ったのが「菲靡靡之音」というアルバムです。以下のページで詳しく紹介されています。日本の曲も入っています。テレサ・テンの曲と書きましたが、テレサ・テン自身がカバーした他の人の曲も入っています(例えば梓みちよさんの曲)。

wikipedia

なじみのない曲も多かったのですが、入っている曲のテレサ・テンのCDはすべて集めました。二人の歌を並べてCD-ROMにも入れたりしました。それをここに載せるわけにはいかないですので、YouTubeから集めてきました。各曲で上のリンクがフェイ・ウォンのもの。したがテレサ・テンのものです。ひとつしかないのは、両方が入っています。

それではどうぞ、お暇なときにお楽しみください。名曲ぞろいです。

1.雪中蓮
https://youtu.be/DiWQe-bggJE
https://youtu.be/PtDUkhO1dL4

[作詞・作曲 黄敏]

雪花飄 飄起了多少愛戀
雪花飛 飛起了多少情縁
蓮花開在雪中間
多少的希望 多少的心願
默默等待有情人 但願情意永不變
雪花片片飛 飛満天

雪花飄 (飄)起了多少愛戀
雪花飛 飛起了多少情縁
往事如夢似雲煙
多少的甜蜜 多少的懷念
縦然相隔那麼遠 真情永駐在心田
雪花片片飛 飛満天

雪の花が舞う どれだけたくさんの愛恋を舞い上げるのか
雪の花が飛ぶ どれだけたくさんの情縁を飛ばすのか
蓮の花が雪の中に咲いている
どれだけ多くの希望 どれだけ多くの願い
黙って恋人を待つ ただその心が永く変わらぬことを願う
雪の花が片片と飛ぶ 飛んで天を満たす

雪の花が舞う どれだけたくさんの愛恋を舞い上げるのか
雪の花が飛ぶ どれだけたくさんの情縁を飛ばすのか
昔のことは夢のようで、雲や霞に似ている
どれだけ多くの甘さ どれだけ多くの恋しさ
たとえこんなにも遠く離れていても 真心はずっと心の中にある
雪の花が片片と飛ぶ 飛んで天を満たす

※一部の単語はそのままにしています。
※1行目、2行目などは「雪の花が舞う ……」ではなくて「雪の花が舞いあげる ……」などかも知れません。
※フェイ・ウォンは2番で「飄」をひとつ歌っていません。

2.你在我心中
https://youtu.be/17sc_PNkpiU
https://youtu.be/n9wausxgGIk

3.但願人長久
https://youtu.be/wCREDfUEd3Y
https://youtu.be/PwCE2XdrkD8

4.君心我心
https://youtu.be/3CzShQg_uIA
https://youtu.be/B9nQ-tS0uCc

5.初戀的地方
https://youtu.be/NInEc-bk8Ng
https://youtu.be/cfc-sVzg2QY

6.南海姑娘
https://youtu.be/TsvIp0hJ5E8
https://youtu.be/doYlW5K-iVA

7.假如我是真的
https://youtu.be/4hjWOkjFWM8
https://youtu.be/mklLd6xGPTI

8.翠湖寒
https://youtu.be/3VCCHoDZFxc
https://youtu.be/5xEfXwscz8E

9.黄昏裡
https://youtu.be/6SFTOSbd_Z8
https://youtu.be/irQmIicRhtA

10.奈何
https://youtu.be/aWRxkP8nDfk
https://youtu.be/2gg69tYyw-s

11.一個小心願
https://youtu.be/3pAEdsSQ77U
https://youtu.be/JzAW89zgexU

12.又見炊煙
https://youtu.be/Rdz-L7zFnbY

13.原郷情濃
https://youtu.be/b2NsLdWUVKA
https://youtu.be/AhDUlyxJavE

---
以下は日本版のボーナストラック。残念ながら、ぼくは日本版じゃないのを購入しました。

14.千言萬語 (Live Version)
https://youtu.be/H_m4kELBguQ
https://youtu.be/FVFLZACPWQ8

※作詞家の荘奴という方の作品がいくつか入っていますが、この人はテレサ・テンの作品の詞をかなりたくさん書いておられます。残念ながら2016年に亡くなられたようです。
wikipedia
posted by dunno at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年01月29日

山口の散策(椹野川・山口線・鉄塔・橋)

今月はあまりブログ記事が書けませんでしたので、まとめて書いています。山口の母が昨年末から入院しています。最近はやっと口からゼリーや重湯を食べることができるようになりました。できるだけ家族が付き添って食事の世話などをしていますが、ぼくも週末には山口に行くようにしています。

母の家から病院まで、歩くと片道1時間かかりますが、雨さえ降っていなければ、なかなか快適な散歩ができます。1月20日に撮影した山口の風景を載せておこうと思います。この経路は昔歩いた覚えがないところで、新鮮な感じです。

夕方ですので、西の方向を向くと太陽がまぶしくてあまりはっきりした写真がとれていませんが、悪しからず。

まず、湯田温泉方面から大内に向かって歩いていたので椹野川(ふしのがわ)の土手を目指して歩きました。山口線の踏切を越えたところが土手です。踏切で山口線の線路を撮りました。左が湯田温泉駅方面、右が山口駅方面です。
P_20180120_164344.jpg P_20180120_164349.jpg

土手に上って抹消面に見えるのが姫山です。その手前を椹野川が流れています。手前の河原は「井手ケ原河川公園」という公園になっていました。

姫山は中学生のころまでは何度か登っていますが、その後は一度も登ったことがありません。姫山には伝説があって山の上にある井戸で殺されたんだそうです。いろんな話が伝わっているようですので、興味のある方はこちらをご覧ください:
http://oouchibunka.jp/ouchishi/column/26.html

姫山登山の記録を写真付きで残しておられる方があるので、将来(そんな将来はないかも)のために記録しておきます:
「中国地方の登山紀行 法師崎のやまある記」より
http://www.geocities.jp/houshizaki/himeyama-yamagutisi.htm


それでは土手から、姫山の左方面を撮った写真をどうぞ。
P_20180120_164444.jpg

椹野川にかかる赤い橋が見えます。その向こうに三角屋根の塔のようなたてものが見えますが、これは山口中央高校のキャンパスです。そのもっと左には鉄塔が見えます。そしてそのちょっと左になにやら朱色っぽく見えるものが小さく見えています。これは新鰐石橋にかぶさるように作られている歩道橋です。ここを目指して歩きます。

土手を少し歩くと左下にもうひとつ踏切が見えてきましたので、そちらに降りてみました。井手ケ原踏切という名前が読み取れます。
P_20180120_164626.jpg

ここで山口線の線路は橋を渡ります。この下を流れるのは「一の坂川」という市内で有名な川です。この鉄橋をくぐって右手を流れている椹野川に合流します。

P_20180120_164649.jpg

また土手にあがって、一の坂川を越えて振り返った写真がこちらです。
P_20180120_164725.jpg

また椹野川方面を眺めてみました。一の坂川が椹野川に合流しているところが見えています。ちなみに山口大学は、姫山の右側をぐるっと向こう側に回ったところにあります。
P_20180120_164713.jpg

さらに土手の遊歩道を歩いていきます。素敵な木があったので、西側からと通り過ぎて東側から撮ってみました。
P_20180120_164807.jpg P_20180120_164849.jpg

赤い橋が近くなってきました。
P_20180120_164944.jpg

土手はゆるやかに右にカーブしているので、山口線からすこしずつ離れていきます。ちょうど山口線の列車(2両編成のジーゼル)が通り過ぎました。
P_20180120_164957.jpg

土手の左下には廃屋になった物置らしきものが2つ見えます。
P_20180120_165024.jpg

やっと赤い橋まで来ました。これは歩行者と自転車のみ通行可能な橋です。渡ったところに、鉄塔が見えます。
P_20180120_165052.jpg P_20180120_165039.jpg

ここでまた西の空を写してみました。
P_20180120_165117.jpg

椹野川に目を向けるとそこは合流地点になっています。地図でチェックすると、どちらも椹野川と書いてあります。ただ、右手(つまり奥の方)はたぶん「仁保川(にほがわ)」というのだと思います。ここらあたり、どんどんいろんな川が合流していますが、仁保川は防府と山口を結ぶ道の「御堀橋(みほり)」の下をくぐって流れてきます。
P_20180120_165155.jpg P_20180120_165307.jpg

河原から、川とは反対方向を向くと、そこに鉄塔が一本見えます。ずっと手前からも見えていた鉄塔です。
P_20180120_165250.jpg

土手にあがり、鉄塔に近寄ってみました。なかなか立派です。川の向こう側の鉄塔には電線がのびていますが、この鉄塔からは左右それぞれの腕から、真下に線が延びています。
P_20180120_165325.jpg P_20180120_165414.jpg

つまりこの鉄塔はこの「線」の最初か、最後の鉄塔ということになります。ということはここは変電所?

川の向こうの鉄塔たちと夕日を一緒に撮ってみました。手前に先ほどの鉄塔が存在しています。
P_20180120_165426.jpg

鉄塔にぐっと近づいて撮った写真を何枚かどうぞ。
P_20180120_165558.jpg P_20180120_165614.jpg P_20180120_165704.jpg

これらの写真ではよく見えませんが、鉄塔の下、左右に分かれた部分には一方には「新大内線 1R」、他方には「新大内線 1L」と書かれていました。「新大内線」というのですね。

昔、『鉄塔 武蔵野線』という小説とその映画化されたものがあって、「武蔵野線」の鉄塔を2つぐらいたどったことがあります。懐かしい……。今は、3つの線にわかれているそうです:
Wikipedia

当時のメモもどうぞ:
http://surgery.matrix.jp/ent/movies/essay/m003.html

さて、さらに進むと歩道橋が近くなってきます。また、足元には可愛らしいスイセンが咲いていました。
P_20180120_165745.jpg P_20180120_165906.jpg

歩道橋から眺めた風景をどうぞ。

椹野川です。
P_20180120_170201.jpg

空です。
P_20180120_170234.jpg P_20180120_170241.jpg

古い鰐石橋です。橋の左端、手前に「鰐石の重岩」が見えます。岩の上には松がはえています。
P_20180120_170310.jpg

鰐石の重岩についてはこちらをどうぞ。
https://chuburujapan.com/blog/?p=878

公式的にはどうなのかわかりませんが、「鰐石」はふつう「わにし」と読みます(上のブログでもそう書いてあります)。ただ、道路の住居表示には「わにいし」と書いてあるのを見た覚えがあります。だれもそう発音しませんが。

鴻ノ峰(こうのみね・正面の山)方面の写真:
P_20180120_170454.jpg

左端に似たような山がふたつ重なっているのが兄弟山(おとどいやま)ですが、子供の頃は「ふたごやま」と呼んでいました。「おとどい」なんて言葉は難しすぎたのでしょう。

兄弟山の奥にあるのが西鳳翩山(にしほうべんざん)、この辺りで一番高い山です。電波塔がたくさん立っています。一度も行ったことがありません。逆に右側奥の一番高いところが東鳳翩山(ひがしほうべんざん)です。こちらは西よりやや低いのですが、ハイキングに絶好の山です。ここで新年を迎えたことがあります。

それよりさらに右で、もう少し下を見ると、2本の白い塔が見えます。山口サビエル記念聖堂です。

以上長々とお付き合いいただきありがとうございました。
posted by dunno at 18:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅行

ラムーの建築現場

昨年の5月に、「旭川の土手」という記事を書きました。
http://flim-flam.sblo.jp/article/179661020.html

そのときゴルフ練習場「ワイワイ倶楽部」の跡地の写真を載せました(撮影は四月)。

今は「ラ・ムータウン岡山中央」というショッピングセンターの建設工事が進んでいます。二棟、離れて建設中です。どんなものができるんでしょう。気になります。

http://shutten-watch.com/chugoku/1429

バスの通る道からみた景色。右手は榊原病院の職員駐車場です。P_20180112_085436.jpg

ぐるっと回って、北側から見てみました。
P_20180112_085823.jpg

さらに土手にのぼって写真を撮りました。

P_20180112_090129.jpg P_20180112_120537.jpg

P_20180112_120545.jpg

ついでに対岸の工事も写真に撮りました。
P_20180112_120604.jpg

いろいろ風景が変わっていきます。
posted by dunno at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 岡山

福岡・天神から六本松(1/8)

研究集会二日目の朝は小雨が降りました。宿のある天神から会場(六本松)まで、のんびり歩きました。

おっ、と思ったのは教会の前のマリア様。岡山ではこういう風にしている教会はぼくの歩き回る範囲にはないようなきがします。ちょっと、どきっとします。
P_20180108_083057.jpg

ロシア料理のお店でも、正月にはお飾りをつけるんですね。
P_20180108_083144.jpg

俳句関係専門の出版社のようです。今、俳句は人気ですね。句集を出したい人も多いのでしょう。
P_20180108_083426.jpg P_20180108_083400.jpg

株式会社・文學の森のサイトです:
http://www.bungak.com/

「恋する俳句」を募集しています。過去の優秀作品も読めます。
http://www.bungak.com/service/koisuru.php

2017年12月締切の優秀作の中なら好きなのをひとつ選んでみました:
老いてなほ恋ひする力雪間草  ヲテル

こちらのページ(季語めぐり 〜俳句歳時記〜)によると「雪間(ゆきま)」とは、暖かくなってきて雪の間に土が見えるようになっている状態を指す季語だそうです。「雪間草(ゆきまぐさ)」はその雪間に生えている草ということになります。この歳時記のページの方は「冷たい雪のすぐそばで、みずみずしい青さをたたえながら日の光を浴びている草を見つけると、ありきたりな表現ではあるが、生命の力強さを感じないではいられない。」という風に書いておられます。元の俳句に戻ると、老いてなお雪間草のように恋する生命力が湧いてくるということでしょうか。ヲテルさん、素晴らしいですね。見習いたいものです(無理?)。

けやき通りを歩いていくと、そのすぐ右に、舞鶴公園の樹木が見えてきました。
P_20180108_085448.jpg

どんどん歩いていると左手に「不要なお酒を買い取ります」というお店がありました。面白いですね。
P_20180108_085728.jpg P_20180108_085738.jpg

「お酒買取専門店deゴザル」というお店です。
https://osakedegozaru.com

めずらしいなぁ、さすが福岡。

こんな地図もありましたが、あいにく雨でぬれていて、あまりはっきり写真に写っていません。残念。
P_20180108_085831.jpg

突きあたりが護国寺。右手に行くと舞鶴公園や美術館、左手に行くと六本松です。
P_20180108_085840.jpg

左に曲がると、この辺りは坂がいっぱいです。
P_20180108_090032.jpg

下の場所でまた左に曲がっていくんですが、ここって、駐車場でしたっけ。GoogleMapで調べたら2017年5月の写真が出てきて、工事中でした。ちょうど建物を壊していたのでしょう。
googlemap201705.jpg

出張に来ると、けっこう歩くので、面白いものに出会えて嬉しいです。
posted by dunno at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

福岡・舞鶴公園(1/7)

毎年、最初の出張は福岡です。今年も行ってきました。早めに福岡について、舞鶴公園(福岡城の址)を散策してきました。いつも名古屋の鶴舞公園とごちゃごちゃになって、どっちがどっちなのかわからなくなります。

梅のつぼみです。
P_20180107_130236.jpg

そのそばの木です。
P_20180107_130502.jpg

公園内では「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」というイベントが開催中(夕方以降)です。昼間は普通に入れますが、夕方、いったん閉鎖され、そのあとは有料になります。
P_20180107_130638.jpg P_20180107_131531.jpg

イベントのページ:
https://www.teamlab.art/jp/e/fukuoka-castle/

この日は曇り空でした。雲が波打っていて、面白かったです。
P_20180107_132003.jpg

イベントで「忘却の石段」と呼ばれている石段が、下から見るとけっこう急で、面白かったです。



P_20180107_131043.jpg P_20180107_131012.jpg

P_20180107_132054.jpg

そばの草むらになぜか石のかけらが置いてありました。
P_20180107_132116.jpg

石段を上がったところの、石垣は調査中でした。
P_20180107_132227.jpg

高いところからみた石段です。
P_20180107_131508.jpg
よく見ると、上の小石たちが見えます。
タグ:
posted by dunno at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

tunehikoさんのブログ記事、長谷川伸のこと

すでに何度も長谷川伸のことは記事にしているのですが(例えばここ)、敬愛するtunehikoさんがブログに関連する記事を書いておられたので、昨日、facebookでその記事をシェアしました。そのときに書いたものをこちらにも写しておきます。

2018.01.27 Sat 安室奈美恵、小室哲哉の引退と島津亜矢・時代が変わる大きな潮目。
http://koisuru21.blog.fc2.com/blog-entry-811.html
 わたしはくわしく知る機会がないのですが、リズム&ブルースの奥底にある悲しみと怒りを感じる感性が安室奈美恵にあり、それは本土を守るために沖縄の人々を犠牲にし、戦後は沖縄を踏み台にした戦後民主主義の矛盾に育てられた少年少女の一人であったことと無関係ではないと思うのです。
 ともあれ、島津亜矢がたとえば「一本刀土俵入り」や「瞼の母」を歌う時、今までどちらかというと「男歌」としてとらえられてきましたが、わたしは生まれ育ちから決して「期待される親子像」や「期待される家族像」とは縁遠い人生を送らざるを得なかった青年(少年)、非情な世界で生きざるを得なかった青年のかなしさと、それでもなくさなかった純情を、凛とした立ち振る舞いと少し遠くを見つめる瞳にかくしてまっすぐに歌いきります。
 それはそのまま、これらの芝居を書いた長谷川伸の表現の核心でもあります。
 長谷川伸の世界から生まれ、語り継がれてきたこの物語は、島津亜矢の歌の中でもう一度、傷つきやすい少年時代の官能的とも言える心の叫びとなってよみがえるのでした。
 長谷川伸の描く義理人情の世界は、いつのまにかあまり表だったものではなくなりましたが、いまだに歌や大衆演劇などで語り継がれているのもまたたしかなことで、いま、もしかするとわたしたちの心の底で、もう一度長谷川伸を必要としているのかもしれません。
 島津亜矢の場合も安室奈美恵の場合も、受け継がれてきた先人たちの歌の中にある歴史を知らなくても、歌そのものが歌うひとにもその歌を聴くひとにもダイレクトに純な心に届けてくれるのだと思います。 


(ぜひ本文全体をお読みください)

以下、私のfacebook記事です(少しいじっています):

安室奈美恵さんにも小室哲哉さんにもほとんど関心がないのですが、亜矢さんと長谷川伸の部分にぐっときました。細谷さんの文章は本当に大好きです。

大衆演劇を見始めてからもう10年ちょっと。なんで覚えているかというと、劇団花吹雪にはまった月に肺炎で入院した山口の父が、翌月あっけなく79才で死んでしまい、その父と同い年だった母が今90才になっているからです。父の死と劇団花吹雪はぼくの中で結びついてしまっています。

何の根拠もなく「大丈夫だろう」と思っていたので、入院の付き添いにもいかず、花吹雪の芝居に毎週末のようにでかけていました。

自分のメモ「劇団花吹雪・岡山千日劇場公演」(2007.05)
http://surgery.matrix.jp/ent/stages/index.html#hanahubuki200705

大衆演劇は通常、第一部が顔見世ミニショー、第二部が芝居、第三部がメインの舞踊ショーという構成です。芝居が長い場合はミニショーがカットされます。ぼくは踊りにはまったので、芝居は休憩時間のつもりで観ていましたが、初めて引き込まれたのが「刺青丁半」という芝居でした。それがまさに第一部・第二部が芝居の日だったんです。これは自殺しようとしていた女・お仲とそれを救ったやくざ・半太郎の物語。半太郎に惚れたお仲は去っていく半太郎を追いかけ、二人は夫婦になります。かたぎになったはずの半太郎でしたが、大好きなばくちだけはやめられません。そのうちお仲は重い病気になってしまいます。もうすぐ死んでしまうとわかった彼女は、半太郎に最後のお願いがある……と言って男の腕に刺青を彫ります。それは彼のばくちをいさめるサイコロの刺青でした。半太郎は、きっとばくちをやめるから癒ってくれとお仲に頼みます。そのあと、半太郎は……なんとばくちにでかけ、サイコロを自分の用意したいかさまのサイコロにすり替え、因縁をつけて金を得ようとしたんです。それは、お仲の嫌いなばくちで金をかせぎ、それでこれっきりもうばくちはしないから……とお仲を安心させようという考えだったのです(そこが根本的に間違っているんですが、半太郎にはそれしかできないというところが悲しい……)。ですが、すぐにばれて、袋叩き。そこに親分が現れて、事情を聞き、半太郎にサイコロ勝負を挑みます。半太郎が勝てば大金をそして……。という話。

この芝居にすっかりはまってしまい、ネットで調べたところ、長谷川伸の『刺青奇偶(いれずみちょうはん)』だとわかり、長谷川伸全集の戯曲編2冊をネットで購入しました。実は学生の時にも長谷川伸の股旅小説(文庫)を買ったりもしていたのですが戯曲には手を出していませんでした。この人の本はツボにはまるんです。
『刺青奇偶』を読んでみたいという方はこちらからどうぞ。
http://surgery.matrix.jp/tmp/irezumi_chohan.txt

さて、話を亜矢さんに移します。昨年末の紅白で島津亜矢さんはベット・ミドラーの"The Rose"を歌われました。曲が決まってから、YouTubeにLUXMANさんという方が、亜矢さんが "The Rose" を歌われた映像を載せられました。
https://youtu.be/ibnItkP6_Vc

CDでは 「Singer3」に入っているんですが、この映像の亜矢さんがとても可愛らしかったので、これがはいっているDVD「島津亜矢リサイタル2015 ありがとう」を買ってしまいました。今は、音だけMDに落として、そっちを聴いています。このDVDの中に、「歌謡浪曲 一本刀土俵入り」、「関の弥太っぺ」、「瞼の母」という長谷川伸の名作をもとにしたミニ芝居や歌がはいっていて、とても満足しています。

『瞼の母』は長谷川伸の子どもの時の体験が元になっている芝居です。彼の父親が他に女を作り、長谷川伸がまだ4つの時に、彼とその兄を残して、母親は離縁となったのです。その後も、母親はそんなに遠くないところに住んでいたようです。ある日、彼が家(店)の前で遊んでいたとき、人力車がやってきて、乗っていた女の客が彼にお菓子を投げました。彼はそれを拾って「落ちたよ〜」と叫んだらしいのですが、店のものが飛びだしてきて、それはくれたものだと言って抱きとめたそうです。その後、彼は当分の間、往来に出てその女が来るのを待ちましたが、もうその人は通りませんでした。長谷川伸は、それは母が最後の別れにやってきたんだろうと書いています。父親に再婚したからです。実は母はその後も人を使って彼やその兄の様子を見させていたようです。それに気づいていた彼の兄が12才、長谷川伸が8才の時に、兄は彼を誘って実の母のところまで歩いて行くんです。そして、ある家まで来ると、兄がその家に入ろうとしますと、女中が出てきて兄と何か話しますが、一度家の中にはいってしまいました。やがて出てきた女中は二人を門の外へ連れ出し、そこで待たせます。やがて人力車がやってきて、女中は彼らをそれに乗せ、お菓子をもたせて、家へと帰らせたのでした……。母にも事情があったのでしょう。兄の方は43才で亡くなるまで一度も母のことを口にしなかったそうです。『瞼の母』はこの体験をもとに書かれた作品。長谷川伸はのちに母親と面会することができ、その後『瞼の母』の上演を封印します(今は上演可能)。

長谷川伸は家が裕福だった時も経験していますが、没落して、学校にもまともに通えなかった人です。それでも、というかそれだからこそ人の琴線に触れる作品を書きました。細谷さんが書いておられるように「わたしたちの心の底で、もう一度長谷川伸を必要としている」のだと思います。

オススメは名作戯曲群および自伝「ある市井の徒 越しかたは悲しくもの記」です。入手できない方は私に声をかけてください。

amazon 「ある市井の徒 越しかたは悲しくもの記」(中公文庫)

中古でも読めますし、kindle版もあるようです。
タグ:島津亜矢
posted by dunno at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2018年01月26日

ゲット・アウト

岡山メルパで『ゲット・アウト』を観ました。

公式サイト
http://getout.jp


予告編を見ると、人種差別がテーマの映画のように見えます。観ていても、白人ばかり(タナカという人もはいっているけれど)の中の黒人ということで、主人公の気持ちになって、非常に緊張して映画を観ました。最終的な謎の答えというのは実は直接的には人種差別の問題ではなかったのですが、ずっと背後にその問題が流れています。

すっごく怖かったです。地下室に通じる鎖されたドアなんて出てくるんですよ(笑)。白人たちだけでなく、使用人の黒人たちも無茶苦茶あやしいんです。特に、ひとりが主人公に向かって走ってくるときは怖かった!! このときは何のことやらわからなかったのですが、最後には、なあるほど、そうだったのか……と納得。

ただ、最初も、途中も、最後も、主人公の親友が彼のことを本気で心配してくれるので、絶対この人が助けてくれる……と信じていました。

何を書いてもネタバレになってしまうので書きにくいです。

そうそう、タイトルのことですが、予告編で出てきますね、あれです。このシーンの小道具も、ラストに効いてきますよ(何のこっちゃ!)。

主人公のやさしさにはぐっと来ました。
見ごたえのある映画でした。
posted by dunno at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画