2018年04月10日

ハッピーエンド

4月7日(土)の午前中、シネマクレール丸の内で『ハッピーエンド』を観ました。

公式サイト
http://longride.jp/happyend/


監督はミヒャエル・ハネケ。
前作『愛、アムール』の感想文はこちら:
http://flim-flam.sblo.jp/article/63843300.html

『愛、アムール』もそうだったのですが、観終わって何となく暗〜い気持ちになってしまう映画でした。どこが『ハッピーエンド』なのでしょう(笑)。だいたい金持ちの映画が面白いわけはないです……というのはあまりにも偏見でしょうか。まあ、貧しいけれどけなげに生きるひとの感動話ばかりみたいわけでは決してないのですが、こんなにばらばらな家庭というのも珍しいです。そういう意味では緊張感にはあふれていたと思います。最初は人物関係がどうなっているのかさっぱりわかりませんでした。この監督さん、えらく省略したり、会話している人物を遠くから撮影して何を話しているのかさっぱりわからなかったり、妙に、凝っています。

少女と老人が心を通わせる美しい映画ではけっしてありませんので、ご注意を。

ちょっとねえ、好きじゃないタイプの映画でした。でも癖になるかも。次の作品も観てしまいそうです。

※[2018.4.12 追記]
そういえば、西部邁さんの入水自殺を助けたとして二人の人が先日逮捕されました。事情はこれから明らかになるんだと思います。普通はそのようなことを頼まれても断ると思うのですが、引き受けるという気持ちはどんなものなのか知りたい気はします。
posted by dunno at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

禁酒会館「雑花塾ファミリーシリーズ〜その1」

4月6日(金)は岡山禁酒会館マンスリーライブの日でした。
今回は新企画!「雑花塾ファミリーシリーズ〜その1」と題して、武部仁さんとぺんぺん草の2組がゲストでした。

今回のライブはとても楽しみでした。というのは武部さんは鳥取市鹿野町にお住まいの方、ぺんぺん草のお二人(大森隆さん&大森典子さん)は米子に近い大山町の方。ぼくは結婚して新しい戸籍をつくるまでは鳥取県東伯郡東伯町というところが本籍地でした。そこは父親の生まれ育ったところです。母の方も倉吉市出身です。なので、今も鳥取市、倉吉市周辺、浦安周辺、米子等にいとこや親せきがいっぱいです。そんなわけで武部さんやぺんぺん草のおふたりが禁酒会館に来られるのはとても嬉しいことなんです。

さて、いつものように始まるかと思ったら、尾崎さん以外の OZAKI UNIT の皆さんの来られるのが遅くなり、2番目にこられたギターの黒瀬さんも、ギターが渡部さんたちの車にあるということで、演奏が開始できず、若干遅くはじまりましたが、その間、奉還町に6月開店予定の地ビールのお店の宣伝ですとかいろいろあったり、おみやげのお菓子などをいただいたりしながら待てましたので、それはそれで楽しかったです。栃餅、お美味しゅうございました。

少し日がたってしまい、曲目などほとんど頭から消えてしまったので、細かいことは省略します。すみません。武部さんもぺんぺん草のお二人も、地道にコンサート活動をしておられて、自分で歌うだけではなく素晴らしい人たちを招いてフォークを広めるよう努力をしておられるそうです。武部さんが大森さんと出会ったのも、大森さんの世話をされたコンサートに感激されて、それがきっかけで親しくなられたのだそうです。つながるっていうのはいいことですね。

さて、ゲストの演奏は、最初、3人での演奏があり、その後、武部さんがまず歌われました。耕運機で田んぼを耕すときなどいろんなことを考えられるんだそうです。そんなことを歌われた歌など、暮らしの中から生まれてきた歌がやはり心に響きました。

ぺんぺん草の歌では懐かしい思い出を歌うような曲がとても印象的でした。デュオのフォークですからぴったりでした。

最後は全員で楽しく歌いました。フォークライブっぽい雰囲気でよかったです。
また、武部さんと大森典子さんだったと思いますが、鳥取弁を交えて歌われたのが懐かしくてよかったです。鳥取弁の歌をもっともっと聴かせてほしいです。


4/16追記
尾崎さんが facebook にこの日のプログラムを載せておられましたのでコピペしておきます。
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当日のプログラムは・・・
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OZAKI UNIT
・小さな館(尾崎ツトム)
・一本の樹(長井三郎・坂庭省悟)
・川は忘れない(鈴木幹夫・尾崎ツトム)
・生きる時代(ムスタキ)

武部 仁+ぺんぺん草
・矢車草(笠木 透・田口正和)
・水田(笠木 透・岩田美樹)

武部 仁 from 鳥取市鹿野町
・田んぼを耕しながら(武部 仁・尾崎ツトム)
・田舎に暮らす(武部 仁・鈴木幹夫)
・白紙の領収書(北川文夫・武部 仁)
・抑止力(佐藤せいごう・武部 仁)with 大森典子
・自分の感受性くらい(茨木のり子・中川五郎)
・たかが歌されど歌(武部 仁・尾崎ツトム)

ぺんぺん草(大森 隆・大森典子)from 大山町
・暮らしのうた(大森 隆)
・焚き火(笠木 透・山本忠生) 
・アザミの花(笠木 透・山本幹子)
・五月の風の中で(笠木 透・田口正和)
・希望(笠木 透・山本幹子)
・錦町ストーリー(大森 隆)
・SONG(大森 隆)

武部仁+ぺんぺん草
・雲は流れる(笠木 透・ウディ ガスリー)
≪アンコール≫ 私の子どもたちへ(笠木 透)
posted by dunno at 10:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽