2018年10月06日

10月の禁酒會舘マンスリーライブ

昨夜、禁酒會舘マンスリーライブに行ってきました。台風25号が中国地方に近づいていて、風がけっこう強くなっていました。7月の豪雨のときのことを思い出してしまいました。幸い、雨はこの晩は降りませんでした。

今回もまず最初にOZAKI UNITがさらっとイントロ部分で歌われましたが、特筆すべきは恒例の『小さな館』を渡部さんが歌われたことでしょう。いつもは尾崎さんが歌われる曲です。

そして、休憩を挟まず、第一部の『「雑花塾」は何故「新しい歌」を創り続けるのだろう? その1.武部 仁さんの場合』に突入しました。中央の椅子に武部さんが座られて、左の椅子に座られた尾崎さんがインタビューというか、尋問というか(笑)、かなり突っ込んだお話になりました。歌の方は、最初こそちょっと緊張気味でしたが、すぐに安定した演奏を聴かせてくださいました。武部さんのギターは本当にいいですね。

第二部は、渡邉智子さん(しばちゃん)のソロライブでした(最後に、OZAKI UNIT の黒瀬さんがお手伝いされました)。ちょっと懐かしい曲、それから岡山の全然知らなかった曲を聴かせてくださいました。渡邉さんはかなり高い音も出せるんですが、最初はちょっとひやっとする感じでした。普通、高音の曲は調子が上がってから歌われるんだそうですが、今回は尾崎さんから色々リクエストがあったそうで、最初の歌も尾崎さんのリクエストだったそうです。尾崎さんは森山良子さんのファンなのでしょうか。ちょっとびっくり。最後の挨拶の時に尾崎さんが言っておられましたが、歌われた曲の中では『死んだ男の残したものは』が最高でした。こういう低い音の曲の方が合っている気がしました。というか、自分が年をとって、キラキラした歌より、暗めの曲の方が聴きやすくなってきたのかもしれません。またご自分の曲はとてもリラックスして歌われて、よかったです。オリジナルの曲をもっと聞かせて欲しかった気がします。最後の方は、歌声喫茶風に盛り上がりました。

しばさんの動画集
https://www.youtube.com/playlist?list=PLxLvr4KagkgDcKqCPTKIKmMQCuHLt2Hng

ところで、しばさんは耳がいいというのか、自然界の音に敏感というのかわからないけれど、ライブの途中で突然、「虫の鳴き声がとまりましたね」というような内容のことを言われました。一瞬、何のことかわからなかったんだけど、ずっと虫の鳴き声が聞こえていたんですね。そう言われてしばらくして、やっと僕の耳にも届いてきました。今日観た『日日是好日』という映画の中で、主人公が自然界の音に気づいていくシーンがあって、それを見て昨夜のことを思い出しました。
posted by dunno at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽