2017年07月17日

青年劇場公演「オールライト」@岡山市立市民文化ホール

7月15日(土)の晩、市民文化ホールで青年劇場の「オールライト」を観ました。
主催は岡山市子どもセンター、「オールライト」岡山公演実行委員会

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ユキは父親と二人暮らしの女子高生。母親は昔、家を出てしまいました。残されていた母親のレコードを父親が捨てていたのを拾ってきて押し入れに隠し、一人の時に聴いています。特にすきなのはボブ・ディランの "Don't Think Twice, It's All Right" という曲。
https://youtu.be/u-Y3KfJs6T0
タイトルはここから来ています。ボブ・ディランのような歌手になりたいと思っているのですが、父親をひとり残して東京にいくのは無理だとあきらめています。

芝居は、父親が長期の東京出張にでかけるところから始まります。誰も入れてはいけないぞ、特に男性はだめだという父親。ところがひとりになってレコードを聴きながらユキが寝ていると、友達のエリカが鍵のかけてなかった高窓から勝手に入ってきたのです。父親とけんかをしたからと言って大荷物をもって家出をしてきたのでした。そのエリカが買い物に出かけようとして、家の前で行倒れになっていた初老の女性・みちるを見つけ、みちるも一緒に住むことになってしまいます。それだけではありません。みちるは商店街でみつけた男性、電話をかけてきた詐欺師、放浪のミュージシャン、キャバクラ勤めの妊婦らを次々と拾ってくるのでした。

これを観ていて『歓待』という映画を思い出しました。町工場をやっている家庭に次々と居候が増えていくこわ〜い話です。
https://youtu.be/Tw6CF2pLzIY
もともとは舞台作品かもしれません。
でも「オールライト」の居候は最初こそ怪しい雰囲気ですが、みないい人ばかり。彼らと一緒に暮らしていくうちにユキは変わっていきます……。


なかなかいい青春ドラマでした。
エリカを演じていた藤代梓さんが特にいい感じでした。
たまにはこういうすがすがしい芝居もいいですね。

青年劇場公式サイト
http://www.seinengekijo.co.jp/
posted by dunno at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇
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