11月3日(文化の日)に、シネマクレール丸の内で『未来よ こんにちは』を観ました。
公式サイト
http://crest-inter.co.jp/mirai/
『ELLE エル』でも好演技そしていたイザベル・ユペールの主演作。期待していきました。予告編も面白そうでしょ? 中年から高年にさしかかった女性(高校の哲学教師)が、問題ばかり起こす母親の介護で弱っている上に、出版している哲学の教科書が時代に合わなくなってきていたり、とどめは長年連れ添った夫から離婚を申し出られたりして、オマケに突然死んでしまった母親のネコまで面倒見なければいけなくなってしまうあたりまでは、確かに面白かったんですが、その先がなんだかつまらなかったのです。余り盛り上がらずに終わってしまい、一体この映画ってなんだったの? とクエスチョンマークが頭の中をぐるぐる。
期待外れでした。
2017年11月04日
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