2017年12月16日

南瓜とマヨネーズ

12月15日の夜、シネマクレール丸の内で『南瓜とマヨネーズ』を観ました。

公式サイト
http://kabomayo.com/



この映画ともうひとつ『リングサイド・ストーリー』という似たタイプの映画があって、こちらは昨日が最終日でしたが、終了が10時半をすぎるので『南瓜』だけで帰ってしまいました。観れば良かったかな……。

『南瓜とマヨネーズ』は期待していた以上の気持ちのいい終わり方でした。最初は、ちょっといやーな設定だったんですが……。

どういう設定の話かというと、同棲している男女(せいいちとツチダ)がいて、ミュージシャンをめざすせいいちをツチダがバイトをして支援しているんです。もっとお金が要るということでキャバクラに勤め始めますが、客と個人的に取引をして大金を稼ぎ始めちゃうんです。いっぽうせいいちの方は、家でぐだぐだしていて、作曲もしているようなしていないような情けない状態。状況がややこしくなるのは、ツチダのバイト先のライブハウスに元彼(オダギリジョー〜すごいはまり役です・笑)がやってきて、またよりを戻してしまうんです。なんかどうしようもない話でしょ? だけどですね、ツチダを演じている臼田あさ美が、まるでチャン・ツーイーの若い頃のような美人で、憎めないんです。と言うか可愛い(爆)。なにをしても許してしまいそうです。

結局どうもツチダがせいいちのためにと献身的に尽くすことがせいいちにとってあまりにも重くのしかかって、かえって負担となり不幸な状態をまねいていたような感じです。ある程度の距離が必要だったのでしょう。

最近の若い人の作る歌ってあまりいいとは思わないんだけれど、ラスト近くでせいいちが新曲をツチダに唄うところはなかなかよかったです。こういう感じは好きです。またせいいちの表情も最初の部分とはかなり違ってきて、いい男になっていました。

カップルとしては壊れるんだけど、見終わっていい余韻が残りました。

シネマジャーナルの作品紹介:
http://cinemajournal-review.seesaa.net/article/454832628.html
posted by dunno at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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