2017年12月28日

きっと、いい日が待っている

今年はもう映画を観る時間はないと思っていましたが、シネマクレールで2本観ることができました。最初が『きっと、いい日が待っている』です。

公式サイト
http://www.kittoiihigamatteiru.ayapro.ne.jp


1960年代、デンマークの養護施設を舞台にした映画です。主人公は小学生らしき兄エリックと弟エルマー。弟エルマーは片足に異常があり、普通の子ほどには早く歩いたり走ったりできません。ですが夢は宇宙飛行士になること。二人は、母親の病気のため養護施設に入れられます。当時デンマークでは子どもへの体罰は禁止されていたのですが、この施設では、子どもたちが将来職人として生きていけることをめざして、しつけという名のひどい虐待が行われていました。さらに、教師のひとりが児童性愛者! 地獄のような施設からすぐに脱走しますが、すぐに連れ戻されてしまい、ひどい制裁を受けます。

救いのひとつは、施設にいる男の子で彼らに親切にし、生きのびる方法を教えてくれる子がいたこと。
もうひとつは国語の教師として赴任してきた女性教師ハマーショイ先生。エルマーの国語の能力が高いことで目を掛けてくれます。

この子たちがどのようにして施設と闘うかが見物です。この二人に続いて勇気を出す子どもたちが出てくるシーンは本当に感動的でした。

志度そうな映画だから観るのはやめておこうと思ったのですが、観て良かったです。オススメです。
posted by dunno at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/181967950

この記事へのトラックバック