2018年01月17日

ノクターナル・アニマルズ

同じ1月15日に、シネマクレール丸の内で『ノクターナル・アニマルズ』を観ました。

公式サイト
http://www.nocturnalanimals.jp


見始めて、やっぱり来なきゃあよかったかな……と思ってしまったほど、厭な予感に満ち満ちた恐ろしい映画です。テーマは復讐。主人公はスーザン。20年前にわかれた夫から彼が書いた本のゲラ刷りが届きます。現在の夫とうまくいっていない彼女は懐かしく思いそれを読み始めます……。

本の話と現在のスーザン、過去のスーザンの話が平行して描かれます。怖いのなんのって。

そうそう、この映画も冒頭の映像に度肝を抜かれます。これは予告篇にも出ていないのでネタばらしはしません。ちょっとショックですよ。一体それが何なのか呆然として観ていましたが、それはスーザンの経営するギャラリーのイベントの光景なのです。ロン・ミュエクの巨大な赤ん坊を観るのと似たような印象を受けました。

基本的にブルジョワ階級の人はあまり好きではないので、このスーザンのことも冷ややかに観ました。最後に元の夫に会いに行くときにもめちゃくちゃオシャレして大胆な姿ででかけていました。別世界の人です。

若い頃の話がもう少し丁寧に語られると彼女の気持ちの変化がもう少し理解できたかもしれません。

これもすごい映画ではあったけれど、ベスト10には入りなさそうです。
posted by dunno at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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