2018年01月29日

山口の散策(椹野川・山口線・鉄塔・橋)

今月はあまりブログ記事が書けませんでしたので、まとめて書いています。山口の母が昨年末から入院しています。最近はやっと口からゼリーや重湯を食べることができるようになりました。できるだけ家族が付き添って食事の世話などをしていますが、ぼくも週末には山口に行くようにしています。

母の家から病院まで、歩くと片道1時間かかりますが、雨さえ降っていなければ、なかなか快適な散歩ができます。1月20日に撮影した山口の風景を載せておこうと思います。この経路は昔歩いた覚えがないところで、新鮮な感じです。

夕方ですので、西の方向を向くと太陽がまぶしくてあまりはっきりした写真がとれていませんが、悪しからず。

まず、湯田温泉方面から大内に向かって歩いていたので椹野川(ふしのがわ)の土手を目指して歩きました。山口線の踏切を越えたところが土手です。踏切で山口線の線路を撮りました。左が湯田温泉駅方面、右が山口駅方面です。
P_20180120_164344.jpg P_20180120_164349.jpg

土手に上って抹消面に見えるのが姫山です。その手前を椹野川が流れています。手前の河原は「井手ケ原河川公園」という公園になっていました。

姫山は中学生のころまでは何度か登っていますが、その後は一度も登ったことがありません。姫山には伝説があって山の上にある井戸で殺されたんだそうです。いろんな話が伝わっているようですので、興味のある方はこちらをご覧ください:
http://oouchibunka.jp/ouchishi/column/26.html

姫山登山の記録を写真付きで残しておられる方があるので、将来(そんな将来はないかも)のために記録しておきます:
「中国地方の登山紀行 法師崎のやまある記」より
http://www.geocities.jp/houshizaki/himeyama-yamagutisi.htm


それでは土手から、姫山の左方面を撮った写真をどうぞ。
P_20180120_164444.jpg

椹野川にかかる赤い橋が見えます。その向こうに三角屋根の塔のようなたてものが見えますが、これは山口中央高校のキャンパスです。そのもっと左には鉄塔が見えます。そしてそのちょっと左になにやら朱色っぽく見えるものが小さく見えています。これは新鰐石橋にかぶさるように作られている歩道橋です。ここを目指して歩きます。

土手を少し歩くと左下にもうひとつ踏切が見えてきましたので、そちらに降りてみました。井手ケ原踏切という名前が読み取れます。
P_20180120_164626.jpg

ここで山口線の線路は橋を渡ります。この下を流れるのは「一の坂川」という市内で有名な川です。この鉄橋をくぐって右手を流れている椹野川に合流します。

P_20180120_164649.jpg

また土手にあがって、一の坂川を越えて振り返った写真がこちらです。
P_20180120_164725.jpg

また椹野川方面を眺めてみました。一の坂川が椹野川に合流しているところが見えています。ちなみに山口大学は、姫山の右側をぐるっと向こう側に回ったところにあります。
P_20180120_164713.jpg

さらに土手の遊歩道を歩いていきます。素敵な木があったので、西側からと通り過ぎて東側から撮ってみました。
P_20180120_164807.jpg P_20180120_164849.jpg

赤い橋が近くなってきました。
P_20180120_164944.jpg

土手はゆるやかに右にカーブしているので、山口線からすこしずつ離れていきます。ちょうど山口線の列車(2両編成のジーゼル)が通り過ぎました。
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土手の左下には廃屋になった物置らしきものが2つ見えます。
P_20180120_165024.jpg

やっと赤い橋まで来ました。これは歩行者と自転車のみ通行可能な橋です。渡ったところに、鉄塔が見えます。
P_20180120_165052.jpg P_20180120_165039.jpg

ここでまた西の空を写してみました。
P_20180120_165117.jpg

椹野川に目を向けるとそこは合流地点になっています。地図でチェックすると、どちらも椹野川と書いてあります。ただ、右手(つまり奥の方)はたぶん「仁保川(にほがわ)」というのだと思います。ここらあたり、どんどんいろんな川が合流していますが、仁保川は防府と山口を結ぶ道の「御堀橋(みほり)」の下をくぐって流れてきます。
P_20180120_165155.jpg P_20180120_165307.jpg

河原から、川とは反対方向を向くと、そこに鉄塔が一本見えます。ずっと手前からも見えていた鉄塔です。
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土手にあがり、鉄塔に近寄ってみました。なかなか立派です。川の向こう側の鉄塔には電線がのびていますが、この鉄塔からは左右それぞれの腕から、真下に線が延びています。
P_20180120_165325.jpg P_20180120_165414.jpg

つまりこの鉄塔はこの「線」の最初か、最後の鉄塔ということになります。ということはここは変電所?

川の向こうの鉄塔たちと夕日を一緒に撮ってみました。手前に先ほどの鉄塔が存在しています。
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鉄塔にぐっと近づいて撮った写真を何枚かどうぞ。
P_20180120_165558.jpg P_20180120_165614.jpg P_20180120_165704.jpg

これらの写真ではよく見えませんが、鉄塔の下、左右に分かれた部分には一方には「新大内線 1R」、他方には「新大内線 1L」と書かれていました。「新大内線」というのですね。

昔、『鉄塔 武蔵野線』という小説とその映画化されたものがあって、「武蔵野線」の鉄塔を2つぐらいたどったことがあります。懐かしい……。今は、3つの線にわかれているそうです:
Wikipedia

当時のメモもどうぞ:
http://surgery.matrix.jp/ent/movies/essay/m003.html

さて、さらに進むと歩道橋が近くなってきます。また、足元には可愛らしいスイセンが咲いていました。
P_20180120_165745.jpg P_20180120_165906.jpg

歩道橋から眺めた風景をどうぞ。

椹野川です。
P_20180120_170201.jpg

空です。
P_20180120_170234.jpg P_20180120_170241.jpg

古い鰐石橋です。橋の左端、手前に「鰐石の重岩」が見えます。岩の上には松がはえています。
P_20180120_170310.jpg

鰐石の重岩についてはこちらをどうぞ。
https://chuburujapan.com/blog/?p=878

公式的にはどうなのかわかりませんが、「鰐石」はふつう「わにし」と読みます(上のブログでもそう書いてあります)。ただ、道路の住居表示には「わにいし」と書いてあるのを見た覚えがあります。だれもそう発音しませんが。

鴻ノ峰(こうのみね・正面の山)方面の写真:
P_20180120_170454.jpg

左端に似たような山がふたつ重なっているのが兄弟山(おとどいやま)ですが、子供の頃は「ふたごやま」と呼んでいました。「おとどい」なんて言葉は難しすぎたのでしょう。

兄弟山の奥にあるのが西鳳翩山(にしほうべんざん)、この辺りで一番高い山です。電波塔がたくさん立っています。一度も行ったことがありません。逆に右側奥の一番高いところが東鳳翩山(ひがしほうべんざん)です。こちらは西よりやや低いのですが、ハイキングに絶好の山です。ここで新年を迎えたことがあります。

それよりさらに右で、もう少し下を見ると、2本の白い塔が見えます。山口サビエル記念聖堂です。

以上長々とお付き合いいただきありがとうございました。
posted by dunno at 18:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅行
この記事へのコメント
遠距離介護…お疲れさまです!
お母様も喜んでおられることでしょう!!
Posted by ozaki at 2018年02月06日 16:15
いやあ、それが先月まではぼくのことを息子と認識するときがあったのですが、前回の土日は一度も認識してくれませんでした。認知症がかなり進んでいます。「長男の正之だよ」といっても、「正之はそんなひとじゃない」と言われてしまいました。だからぼくを見ても嬉しそうにしないんです。とほほ。

写真を見せたりしてるんですが……。
Posted by dunno at 2018年02月06日 16:29
認識されない…それは残念というか、悲しいでしょう。遠距離で山口まで行かれる張り合いが失せるかも知れないですね。
「介護」は壮絶ですから、専門家に委ねる所は委ね、ご自身や奥様を労わりながら、「誠実さ」のバランスを取られますように〜。

Posted by ozaki at 2018年02月07日 00:30
ozakiさま、ありがとうございます。確かにぼくはぼちぼちなんですけれど、妻は山口に一週間滞在して、岡山で次の一週間を過ごすということを繰り返しているのでやや疲れ気味。3月以降は無理はしないで貰います。
Posted by dunno at 2018年02月07日 10:38
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