2018年07月23日

Gallery福田(町田市)を初体験☆

7月21日(土)、町田市にあるGallery福田に行ってきました。「町田」ってどこかご存知でしょうか。東京都なんですよ〜。新横浜から横浜線に、そして町田で小田急線に乗り換えて玉川学園まで行きました。電車が町田を出たとき、隣の女子高校生らしき方がお友達にそういって自分でも驚いておられるような雰囲気でした。玉川学園とか町田って、小田急線に新宿から乗ると、ず〜っと乗り続けて、ついに多摩川を越えて神奈川県川崎市に入り、まだまだ乗り続けてやっとたどりつく所なんですよ。なんでそんな(失礼!)ところが東京なのか、ちょっとびっくりしてしまいますね。Gallery福田のマダムはお店のことを「東京の秘境ギャラリー」とおっしゃっていました(笑)。

Gallery福田
https://gfukuta.exblog.jp
※ このサイトにある地図をダウンロードして行ってよかったです。これがないと、絶対、迷います。

そのお目当ては……岡田多恵さんと平田友美さんのお二人。次の4人展に参加しておられるのです:

「女流ガラス作家展」〜夏を彩る女性作家〜
2018.7月11日(水)〜24日(火)
10:30am〜6:00pm[会期中無休]最終日4:00まで
吹きガラスにエナメル絵付けやサンドブラスト技法の
安部川亜紀さん、パート・ド・ヴェ−ルの岡田多恵さん、
Glassバーナーワークの皆川禎子さん、吹きガラスに銀箔
で装飾を施す平田友美さんの4名の女流ガラス作家による
展覧会です。透明感豊かな色彩を生かしそれぞれの
技法と感性から生まれた作品たちを、是非!ご高覧下さいませ。

fukuta201807.jpg

明日までですね。お近くの方はぜひぜひお出かけください。展覧会自体もよかったけれど、ギャラリーもいい場所にあるんです。何しろ秘境ですから。

ギャラリーのサイトの歩き用地図をながめながらお読みください。
玉川学園前駅を下車して南口に降ります。
右方向に進み「とらや(ここで地図が入手可能だとのこと)」「肉屋」の角を左折すると、いきなりの登り坂。えええっと思いましたがきついのはここぐらい。安心して進みましょう。
突き当たって右折、そのあと、三味線教室のある角で左折、そのまましばらく進んでいくと急な下り坂があります。
P_20180721_125214.jpg
ここでまた右折。
しばらく進むと地図に「のらくろ 高見沢邸」と記された家があります。のらくろ……って田川水泡ですけど、本名は高見沢だったんですね。その家のある角を左折します。道は下り坂。広くはないですが、交通量は多い!
傾斜が緩やかになってから右を見るとこんな素敵なおうちが!(正面の白い壁の家のことです)
この道も下り坂になっています。
P_20180721_124937.jpg
そのまま少し進んで、右折ですが、やはり下り坂、しかも少し先からは細くて急な階段になっています。年寄りは手すりをつかんで降りるのが吉。
P_20180721_120628.jpg
下から見上げるとこんな感じ:
P_20180721_124647.jpg
突き当たって左折し、少しいくとギャラリーが左手にあります。
P_20180721_124617.jpg
小さいですがとても素敵です。ドアのステンドグラスもいいですね。

東京は、都心の方も凹凸があって、坂道もたくさんありますが、郊外の方もやはりこんなに面白い場所があるんですね。ちなみにギャラリーから横浜市まではほんの数百メートルです。

さて、炎天下のもとほんの10分ちょっと歩いただけですけれど、ギャラリーで出してくださった冷えた麦茶が美味しかったです。

岡田多恵さんも平田友美さんもブログにこの展示のことを書いておられます。

〇岡田多恵さん
・展覧会のお知らせ
https://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12387717612.html
※今回はご自身は行かれなかったようですが、昨年の個展では、在廊され、やはり坂道や階段が気に入られたようです。その様子もどうぞ。
・在廊してきました。
https://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12288152893.html
・ありがとうございました。
https://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12292073728.html

岡田多恵さんは東京での個展の準備で今大変なんでしょうね。

〇平田友美さん:今年の4人展のすっごく詳細なレポートです。とても楽しいですよ〜。
・ギャラリーFUKUTAさんでの4人展スタート☆
http://glass20030407.blog92.fc2.com/blog-entry-1738.html

今回初めてみる作家さんたちのの作品もとても面白かったです。
皆川禎子さんのハンプティ・ダンプティものは面白いですね〜。そして安部川亜紀さんの作品にはストーリーがあって、引き込まれました。立体作品だけで無く、ガラス絵っていうのかな……けっこうなお値段はするんだけれど、ず〜っと観ていても、いつまでも飽きません。雰囲気が画家の北見隆さんの雰囲気と似ているなと思いました。

阿部川亜紀さんの作品には女性がたくさん描かれています。あ、まず簡単に説明しておきますと、エナメル彩といって、ガラスの粉を油で溶いたもので絵を描き、それを再度焼いて完成させるんです。硝子の表面ができて光沢のある絵が出来ます。Gallery福田での昨年2月の個展の記事にリンクしておきます。

・次回展示会のおしらせ
「安部川 亜紀ガラス作品展」
2017.2月19日(日)〜3月3日(金)
https://gfukuta.exblog.jp/26418655/
吹いたガラス生地に、二千年前にローマで始められたエナメル絵付技法やサンドブラストを用い。カメオのような立体感のある図柄を持つ作品を制作しております。今回の個展では、花や動物、昆虫をテーマに、どこか懐かしい風合いを感じさせる作品を展開いたしました。是非!ご高覧下さいませ。
安部川亜紀
香水瓶、グラス、花器etc.

こちらにも写真があります:
https://mrs.living.jp/machisaga/event_leisure/article/2601017

いっぱいリンクを載せておきます:

・ガラス作家 安部川亜紀の世界
http://parinoyume.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-3214.html

・東京ガラス工芸研究所 講師紹介ページ
http://www.tokyo-glass.jp/staff/
http://www.tokyo-glass.jp/3422/
安部川 亜紀
基礎科 エナメル絵付け担当
エナメル絵付けとは、二千年程前にローマで始められた技法で色ガラスの微細粉を溶き油で練ったものを絵の具とし、絵付け後、焼き付けをする技法です。
彷彿させる、思わず顔が緩む、見る人のイマジネーションを掻き立てたくて作品にシナリオを重ねています。


・【描く〜それぞれのガラスの世界〜】
安部川亜紀 大豆生田綾子 中野由紀子 山崎葉
会期2017年10月28日(土)〜11月14日(火)
※中野由紀子さんも岡山の誇るガラス作家です。うちにあるガラス作品で一番多いのが多恵さんか中野由紀子さんのだと思います。すごく大胆な作品を創られます。みかけはとっても可愛らしい方。
※最初の45秒ぐらいが阿部川さんの作品です。次が大豆生田綾子さんの、作品。3分35秒くらいから中野由紀子さんの作品です。4分57秒から山崎さんの作品。
https://youtu.be/m2Bh-ncFRx0

・画像検索:阿部川亜紀
Google

・阿部川亜紀 2010年 Xmasアートフェスタ 出品作品(一部)
http://www.g-gunji.co.jp/sub-abekawa.htm

・阿部川 亜紀 ガラス展
http://powderfusing.com/yuko/news/阿部川亜紀ガラス展

それでですね〜、一目見て気に入った「おうちに帰ろう」というような感じのタイトルのグラス(サンドブラスト+エナメル彩)をひとつ購入しました☆☆☆ 側面に、木が4本あって、女性が4人いるんですが、風が吹いていて、その4人が家に帰ろうと、懸命に走っているんです。それだけですが、なんとも言えない不思議な世界です。岡山から来ていて遠いこと、会期があと数日だったということで、持ち帰らせていただきました。写真をどうぞ。Gallery福田さんのように撮影用の白い背景があるといいんですが……。汚い背景も写っていて残念です。

DSC05305.JPG

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楽しい時間を過ごすことが出来ました。もしチャンスがあれば、ぜひ次回はもっと涼しい時に来たいものです。
posted by dunno at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | アート
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