2018年07月26日

長江 愛の詩

もうずいぶん時間が経ってしまいましたが、7月7日(土)、シネマクレール丸の内で『長江 愛の詩』を観ました。この前夜から岡山は大雨になって忘れられない災害が起きたときですね。さすがに、シネマクレールもお客さんが少なかったです。

公式サイト
http://cyoukou-ainouta.jp


なんというか……不思議な話で、あまり納得は出来ませんでしたが、うっとりと画面を見て楽しみました。

主人公は、あのマッサージの映画『ブラインド・マッサージ』の俳優さんですね。冒頭、この主人公ガオは川で魚をとります。父親が亡くなったので、父親が成仏するまで魚を飼うという風習があるようなのです。えさはやりません。ある意味、魚を父親と思ってそばに置くということなのでしょうか。ガオは父親の持っていた小さな貨物船の船長になります。そしてあるものを長江の上流まで運ぶ仕事を請け負い、旅を始めますが、至る所で同じ女性と出会います。しかも、その出会いの場所は、ガオが船で見つけた父親の詩集兼旅の記録簿に出てくる場所なのです。

それっていったいどう解釈すればよいのでしょう。女性は、彼の父親が会っていた女性、つまり過去の人。その彼女が、ガオに乗り移っている父親と逢い引きをしているということでしょうか。よくわからない映画です。そもそも、彼女は父親とどういう関係だったのでしょう。彼女自身は船に乗っていないのに、そんなにあちこちを旅していたはずはない気がします。どうやって彼女は昔、色んな場所を行き来していたのでしょう。尼さんだったような場面もありましたが、それは本当でしょうか。それとも彼女自身がさかなだったのでしょうか。

尼さんでもあり、売春婦でもある……そんな謎の女性。彼女はいい雰囲気が出ていました。

三峡ダムを船が通過するシーンがすごかったですね。ダムがあってもそこを通過するんですよ! パナマ運河を通る船のような感じですね。他にも、絵的には見所一杯です。ただ、前夜は遅くまで総社の爆発のことだとか、色んな雨の情報を探していたり、土曜日の朝も、大学集まるはずだった人たちに、中止の連絡をするために早起きをしたりで、眠くて眠くて、けっこう知らぬ間に眼を閉じてしまっていました。かなり見逃しているかもしれません。

だから後半、舞台が長江の源流までさかのぼってしまって、だれかの墓があって、そのそばにだれかがいたんですが、あれが誰だったのかわかりませんでした。けっこうキーポイントだったんだと思うのですが。

というわけであまりよくわからなかったのですが、それなりに楽しめました。だれかに、解説して欲しいです。
posted by dunno at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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