2018年08月26日

カメラを止めるな!

8月24日、イオンシネマ岡山で、話題の『カメラを止めるな!』を観てきました。

公式サイト
http://kametome.net/

未見の人は予告篇を観ない方がいいと思います。なので、リンクしていません。
何も書けないんですが、観て面白かったかといわれたら確かに面白かったです。思わず吹き出すシーンもいっぱいあったし。ただ、そんなに何度も観たいか? と言われるともうこれで十分かなとも思います。一言で言えば、他愛の無い話です。

とはいうものの、来月の「映画を語る会」の課題作(サブ)なので、何かメモっておかないと忘れてしまいそう。スペースをあけるので未見の人はこの先をみないでくださいね。







































































※お疲れ様です。

ネタバレしますので未見の方は気をつけてください。

この映画の冒頭30分ちょっとは独立した《映画》(というかテレビ・ドラマ?)なんです。どういう映画かというと、人里離れた場所にあるなにかの施設の廃墟でゾンビ−映画を撮影していたのだが、役者が迫真の演技ができてないと言って監督が切れまくり、ビルの屋上に血糊を流させ……すると本当にゾンビが現れてしまい、役者やスタッフはパニックに陥るが、監督だけは「いい映画が撮れる」と大喜びでその様子を撮りまくるうちに……というような内容なんです。この《映画》がなんとワンテイク撮影(『エルミタージュ幻想』なんかがそうですね、一部だけなら、香港映画『大事件/Breaking News』の冒頭もそうだったかな、同じく香港映画『ラヴソング』の中盤でも主人公が別れるシーンで効果的に使われていました)なんです(それは観る前からネットで情報を仕入れていました)。で。この《映画》が終わりになってエンドロールが流れるんですが……それがすんでからが本編になります。つまり、時間は一月前に戻り、この30分の《映画》がどういう経緯で作られることになったのか、そしてどのように撮影が行われたのかを描くのがメインなのです。

で、メインは面白いんです。《映画》にはかなりヘンな部分がいっぱいあって、例えば、カメラはずっと手持ちで動き回っていたのに、ある時、地面におちてじっとしたまま斜めに撮す場面がしばらく続いた後、また動き始めるシーンがあって、「あ、これはカメラマンに何かが起こったんだな」などと思いながら観ていたりしましたが、そういう経緯が実際に撮されるわけで、観客は「なあるほど」とおもいながら観ることになるわけです。具体的な説明はこれ以上しません。

で、不満なのはその最初の30分の《映画》が、かなり退屈ですし、なんだかつじつまが合わなかったり、妙に無駄なシーンが続いたりするんです。面白いのは「ポン」のエピソードくらい。この《映画》をホラーファンが観たら金を返せ!と暴動が起きるんじゃないかというレベルの内容。こんないい加減な映画が30分続いて、ぼくはかなりがっかりして観ていました。

すみません、そういう感想です。ですので、これから観に行かれる方は途中で帰らず、我慢して最後まで観てください。

posted by dunno at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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