2018年10月12日

響−HIBIKI−

10月6日(土)、イオンシネマで2本映画を観ました。最初に観たのは『響−HIBIKI−』です。

公式サイト
http://www.hibiki-the-movie.jp/index.html


映画『響-HIBIKI-』を914倍楽しむためのメイキング、平手友梨奈の魅力満載
https://www.youtube.com/watch?v=v1862jGwyZM

いやいや、なんとこの主役の少女の魅力的なこと!!! この人、有名らしいんですけど、全く知りませんでした。平手友梨奈さんっていうんですか……。髪の毛で顔が隠れていて、ほとんど顔がわからなかったんです。もし本人がテレビに出ていてもわからないかもしれません。それでも惚れました。「響」という人物像に惚れたのかもしれません。

なんでこんなに好きなんだろう……やっぱり、自分のやりたいことにまっしぐらに突き進んでいくパワーに圧倒されたからかなぁ。妥協とか、その場を丸く収めるとか、忖度するとか……そういうこととは全く無縁。関わる人がみんなファンになってしまうのも無理はありません。

ただ、突然ひとをキックしたりするって、常識から外れすぎています。可愛ければいいじゃない……っていう問題ではないような気もします(常識人として)。記者会見で因縁のある雑誌記者が、暴力を振るう作家の作品は認められないというようなことを言ったと思いますが、それはたしかにそうだとぼくも感じるんです。昔、井上ひさしの作品は好きでしたが、奥さんに対して暴力を振るっていたという話を聞いて以来、彼の作品を読んだり、彼の作品の舞台を観たりするのはできなくなりました。

あと、もう一つ。知人の意見ですが、映画の中の登場人物がせりふで「すごい才能だ」とか「天才だ!」とか言うだけで、その作品や作家がすごい、ということを表現するのはあまりにも安易だ、せめて、作品の一部だけでも画面で見せるか、朗読などで聞かせるかして、確かにすごい作品だと納得させなければ、ずるい、と言うのです。一理あると思います。でもそんな天才の作品があるなら映画なんか作っているよりそっちを出版した方がいいわけで、現実的には難しいかも。ただ、最近読んだ小説で『名もなき王国』(倉数茂)というのがあるんですが、ある寡作な作家(架空の人物)のことを描いた作品で、その作家の作品と称する小説もいくつか読めるようになっているという、なかなか凝った作りの小説です。それぐらいのことをやって欲しかったかな。

まあ、ともかく面白い映画でした。オススメです。
posted by dunno at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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