2019年02月26日

東京散歩2019.2.16 (3)靖国通り新宿1丁目北〜富久町西〜曙橋

続きです。
ここからあとは皆川典久さんの『凹凸を楽しむ-東京「スリバチ」地形散歩』を参考にして経路を決めました。
amazon

まず靖国通りまで北上しました。そして、東へ向かって歩きます。最初は緩やかな登り坂。富久町西交差点あたりが一番高くなっています。きれいな道が北西に向かって下っています。
P_20190216_133833.jpg

東方向にも、道はやや右にカーブしながら下って行きます。
P_20190216_133921.jpg

しばらく行くと「富久町」という交差点に出ました。
P_20190216_134211.jpg

この交差点の北側の高台には成女学園の中学・高校があるようです。その一角(低い場所)に、なんと「小泉八雲旧居跡」の案内板がありました。松江の後、上京して帝国大学講師となり、この地に居を構えたと書いてあります。
P_20190216_134250.jpg

少し上に石碑が立っていました。
P_20190216_134331.jpg

この部分は成女学園の敷地なのでしょうか。門がありましたが、閉まっていました。
P_20190216_134337.jpg

その左手には急な石段があります。手すりがないのでここを上り下りするのは怖いでしょうね。
P_20190216_134342.jpg

成女学園の通常の入り口は、この先の角で曲がって坂道を上がった方にあるようでした。けっこう急でしたよ。
P_20190216_134426.jpg
(この坂道を登って右側に、八雲が境内をよく散歩した自証院があります。今回はパス)

この靖国通りは谷を通っていて、北側も高台になっていますが、南側も高台になっていて、少し先に「暗坂/暗闇坂」とよばれる急な坂(階段)があるようでした。道路の反対側だったので、残念ながらそちらもパス。都内には暗闇坂ってけっこうあちこちにあるようですね。この次の日弥生美術館に行きましたが、そこから不忍池方面に下る坂(東大の下)も暗闇坂とよばれています。暗闇坂というと……『暗闇坂の人喰いの木』(島田 荘司 )を思い出します。あの本の暗闇坂は横浜にあるっていう設定でしたが、本当に横浜にあるんでしょうか。気になります。

暗坂の上からの写真はこちら

う〜む、坂巡りもネットでできてしまいますね。

さて、少し先に進むと地下鉄の曙橋駅ちかくに来ます。交差点で言うと「住吉町」です。左手に「あけぼのばし通り」が見えてきます。
P_20190216_134842.jpg
手前に見えている大きな道は抜け弁天に登る坂道で、途中に「永井荷風旧居断腸亭跡」があるようです。

この道です。あけぼのばし通りは右方向。
P_20190216_134920.jpg
まあ、「跡」じゃあしょうがないので、パス。そもそも荷風って、読んだことがない(恥ずかしい……)。

狭い「あけぼのばし通り」の商店街を進んでみることにしました。ここも元は川だったのでしょう。全体的に登って行きますが、右も左も高くなっています。そういうところに人は集まって住むんですね。

それにしても「曙橋」ってもう今はないのでしょうか。そもそも川が見当たりません。
で、ネットで「曙橋 暗渠」でしらべると、すぐに出てきました。

迷所巡礼
【第五番】いまなお残る紅葉川の流れ〜あけぼの橋通り商店街〜
http://jgweb.jp/4397

靖国通には紅葉川という川が流れていたんですね。で、あけぼの橋通り商店街のあるのはその支流の跡。
通りの両側に色々坂があるように書いてあります。ひとつだけ写真をどうぞ。
P_20190216_135110.jpg

あまりわき道にそれなかったので、他にはあまり坂の写真がありません。一番手前の念仏坂くらい登ってみればよかったかも。

とりあえず、ここで休憩。
別の記事に続きます。

posted by dunno at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185622501
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック