2019年03月04日

メアリーの総て

1月26日に、シネマクレールで『メアリーの総て』を観ました。

公式サイト
https://gaga.ne.jp/maryshelley/


18歳で「フランケンシュタイン」を書いた作家メアリー・シェリーを描いた作品です。父親も母親も本を出しているような家に育って早熟だったのでしょうか。映画では家の手伝いもしないでいつもなにかノートに書きこんでいる様子が描かれています。スコットランドに滞在した時に若い詩人パーシー・シェリーと出会い、恋に落ち、同棲を始めますが、実は彼には妻子があったんです。

シェリーって名前は有名ですけれど、作品は一度も読んだことはありません。検索すると「冬来たりなば春遠からじ」というのは彼の有名な詩の最後の部分だそうです。学生時代からかなり変わった男だったようで、オックスフォードを放校されています。親は裕福だったようですが、あまりの放蕩に勘当になってしまい、借金取りから逃げ回るような悲惨な生活が続きます。……

メアリーを生んですぐ亡くなってしまったフェミニストの母親がメアリーに大きな影響を与えたのでしょう。メアリーも本当に大胆。魅力的な女性をエル・ファニングが見事に演じていました。

ですが、ともかくシェリーや、バイロン卿などという連中がなんだかひどいろくでなしで、そうでない登場人物があったにもかかわらず、どうしても印象が薄くなるので、観ていて楽しくない映画でした。

posted by dunno at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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