2019年06月12日

魂のゆくえ

5月に6本、6月になってからも2本、映画を観ているのですが、そのメモをまだ全然書いていませんでした。もうかなり忘れてしまっているのですが、せめて新しいものだけでもサルベージしようということで、新しいものから順に片付けていって、もう無理となったらあとはタイトルと公式サイトへのリンクでごまかしてしまおうと思います。

まず最初は『魂のゆくえ』。6月9日(日)にシネマクレール丸の内で観ました。かなり期待していたのですが……想像していたのとはかなり方向性がずれていました。

公式サイト
http://www.transformer.co.jp/m/tamashii_film/


【ストーリー(公式サイトより)】
ニューヨーク州北部の小さな教会「ファースト・リフォームド」。牧師のトラー(イーサン・ホーク)は信徒のメアリー(アマンダ・セイフライド)から相談を受ける。彼女の夫が地球の環境問題を思い悩むあまり、出産に反対しているというのだ。夫の説得を試みるトラーだったが、逆に教会が汚染企業から間接的に献金を受けている事実を知ってしまう。悩めるトラーは、やがてある決意をする。彼の聖なる願いと魂の行き着く先は…。


メアリーに相談を受けたトラーが、メアリーの家で夫・マイケルと話をするところが一番緊迫感がありました。けっこう長く感じました。その会話の中で、トラーの過去が語られます。その部分は予告編にも出てきますが、トラーの家では男は軍隊に入るのが伝統。トラーも、妻の反対を押し切って、息子をVMI(バージニア州立軍事学校〜この学校、ドキュメンタリー映画『RBG 最強の85歳』でも出てきました)に入れて軍人にしたのですが、その息子はイラクで戦死してしまい、それがもとで妻とも離婚したのでした。トラーが罪悪感の塊になっているというのがこの映画の要。

メアリーからの連絡で、マイケルが、環境を破壊している会社に対して自爆テロを計画していることがわかり、トラーはそれを阻止しようと爆弾のセットを自分の教会に持ち帰ります。

いっぽう、「ファースト・リフォームド」を経営?している町の教会で事務や合唱隊の指導を務めるエスターという女性は、体調の悪そうなトラーのことをとても気にかけています。好意を丸出しにするエスターに対し、自分は結婚を破綻させた男だからと言って、それを拒否します。なのに……。

ひたすら重苦しいです。ちょっと(じゃなくてかなり)おかしくなった男たちの行動は常識では理解できません。

トラーのことをかわいそうだとは思いますが、エスターに対する態度があまりにもひどくて、好きにはなれませんでした。

ただ、終わり近くで突然幻想的なシーンが出てきますが、あれはなかなかきれいでよかったと思います。

posted by dunno at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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