2019年06月17日

洗骨

5月1日(水)は映画の日。シネマクレール丸の内で2本映画を観ました。最初は『洗骨』です。

公式サイト
https://senkotsu-movie.com


【洗骨とは】(公式サイトより)
今は殆ど見なくなった風習で、
沖縄の離島、奄美群島などには残っているとされる。
沖縄の粟国島(あぐにじま)では島の西側に位置する
「あの世」に風葬された死者は、
肉がなくなり、骨だけになった頃に、
縁深き者たちの手により骨をきれいに洗ってもらい、
ようやく「この世」と別れを告げることになる。


この【洗骨】という風習を取り上げたところがすごいです。それが無ければ、妻を亡くした男が酒におぼれ、一家がばらばらになるけれど、あることがきっかけで、家族が再生する……という類の映画はいくらでもありそうに見えるのですが、なにかこの映画には、引き込まれるものがありました。

島の一部が「あの世」になっているというのが興味深いですね。その境界を越えれば、そこは「あの世」なんです。予告編でご覧ください。

男の姉がしっかりもので、勢いがあるから、途中もだれずに話が進みます。一族に一人、必要なキャラクターです。もう一人、東京に出て、妊娠して帰ってきた娘を追ってきた恋人が、何とも言えないボケ役で、雰囲気を和ませていました。
posted by dunno at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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