2019年12月31日

エセルとアーネスト ふたりの物語

12月21日(土)、シネマクレール丸の内で『エセルとアーネスト ふたりの物語』を観ました。

公式サイト
https://child-film.com/ethelandernest/


イギリスのアニメーション映画です。あとで知ったのですが原作はあの『スノーマン』の方なんですね。
The Snowman with Original Raymond Briggs Intro Part 1
https://youtu.be/EpUe0pJlkWM
The Snowman with Original Raymond Briggs Intro Part 2 (2分28秒より……有名なシーンです)


今回の作品は、作家の方の両親の人生を描いた作品です。アニメのテクニックも進んでいるので、同じような絵柄ですが、立体感がすごいと感じました。すばらしいです。

観ようかなと思ったのはシネマクレールのNさんが「ありふれた家族の日常を描くアニメーション。今年の最後の1本にぜひ。」と書いておられたから。本当にありふれた家族の話です。ただ、お母さんにやや問題があって、息子(つまり作家)とはうまくいかなくなっていきます。よくあるタイプの母親なんですけど、それが見ていて少しいやあな気持ちになってしまいます。作家はそんな母をそのまま(かどうかはわかりませんが)描いています。もともと父と母は少し階級が違い、家庭の雰囲気も違っていました。支持政党も違います。息子の希望する進路、連れてきた結婚相手のことをとても不満に思い、反対する母親の姿には、本当に愚かな人だな……と思ってしまいました。

母親、そして父親と、ふたりが相次いで亡くなるところはさすがに込み上げてくるものがありました。

オススメのような、オススメでないような、微妙な映画です。
posted by dunno at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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