2012年03月31日

桜つながり

先日、神楽坂のラ・ロンダジルで購入したあひろ屋の「花筏」の手ぬぐいを、食卓において眺めていたのですが、そろそろ使おうかな……と手に取って、結局、もう少し眺めておくことにしたのですが、そのそばにあったのが、石牟礼道子さんの『苦海浄土』。三部作が一冊になった分厚い本です。東京出張中に届いたので、まだ読んではいないのですが、ふとカバー帯を見ると、なんとそこに花筏が描かれているではないですか。

DSC08618.JPG DSC08620.JPG

すごく不思議な気持ちになりました。

記事「石牟礼道子対談集 魂の言葉を紡ぐ」でも桜の話が出てきました。そのことが頭にあって桜の手ぬぐいを選んだような気もします。

また、先週の土曜日、新宿の書店で、『苦海浄土』の実物を手にしたんです。注文中でしたから、どんな本なのか気になって探してみたんです。そのときにもちろん表紙を眺めているわけで、無意識のうちに桜が頭に残って、水曜日に「花筏」を選んだのかもしれません。全く認識はしていなかったのですが……。

桜つながり、ということで、志村ふくみさんの『一色一生』も並べて写真を撮りました。この本もピンク色ですね。実は、冒頭部分をちょっと眺めたのですが、ちょっと上品すぎて、まだ読み進めていません。ぼちぼち楽しむことにします。

『苦海浄土』の方は解説だけ読みました。びっくりしたのは「苦海」というのは石牟礼さんの造語ではなくて昔からある仏教用語なのだということ。「苦界」をもじったのかと思っていました。

『十六夜橋』では梨の花が印象的に使われていました。『苦海浄土』を早く読みたい!(今、山口にいるので読めません)
posted by dunno at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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