2012年04月10日

吉備の中山散策(4)新池〜中池〜石舟古墳

続きです。これが「中山散策」シリーズの最終回になります。

気持ちのいい道をどんどん歩いて行くと、最初に新池があり、さらに進むと中池がありました。下の画像で左が新池、右が中池です。こんなところに大きな池があるので感動しました。どちらも水の色がなんともいえない緑色がよかったです。

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中池から少し歩くと(20)「石舟古墳」がありました。お花が供えられています。そんな古墳をみたのは初めてではないでしょうか。中にはふたのない石棺があります。そこにお酒も備えてありました。

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で、この石棺には水が入っているんです! それは上から入れたものではなく、下から湧いてくるんだそうです!!! 手前には外にこぼれている水のあとが見えます。

もう少しアップで見ると、中に溜まった水もよくわかります:

DSC08831.jpg

不思議ですね! そのように意図して作られたものではないでしょう。どういう経緯でこうなったのでしょう。なお、石棺の蓋は備前一宮駅のプラットホームに展示されているそうです。気がつきませんでした。今度いったら要チェックです。

参考サイト:
http://homepage2.nifty.com/mike1203taiyo/kibiji/isifune/isifune.html

古墳の回りにも花が飾ってありました。後からわかったのですが、一週間前の日曜日に「温羅(うら)の花祭り」というお祭りが吉備津彦神社で開催され、途中から石舟古墳に場所を移して「花たたき祭」という、花の枝ではたきあいをする祭りがここで開催されたのだそうです。そういえば、一宮公民館でまじょりんさんのライブがあったとき、そのポスターを見ました! 神社では龍王太鼓の演奏もあったようです。

DSC08834.jpg

ここから(19)「石舟古墳群」に向かおうと思いました。古墳の裏に階段があるのですが、そちらで行くと穴観音の方にあがってしまいます。古墳の右手に(21)「夫婦岩遺跡」方面を示す板があったので、そちらを進みました。ぐんぐん道が左に曲がるのであせりましたが、その道で正解。ほんのすぐ近くのところに古墳群がありました。場所がわかると、ほんの目と鼻の先です。

古墳は4つあるはずでしたが、3つしか見当たりませんでした。残念。

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古墳群にたどりつく少し手前に道があったので、それが(21)「夫婦岩遺跡」への道だろうと見当をつけて進みました。途中、ちょっと自信をなくしましたが、大丈夫、その道でOKでした。夫婦岩に裏から近づく道でした。


下の写真で、上の方にふたつ大きな岩が見えるのが、夫婦岩でしょう。その下が遺跡のようですが、詳しい事はわかりません。

DSC08849.jpg

今来た道をまた登り、わかりにくい三叉路(木に金属板がくくりつけられているのに注意!)をまっすぐ進み(左に折れると石舟古墳に戻ります)、かなり上ると、ちゃんとした遊歩道にでました。これで一安心。あとは地図の通りに吉備津彦神社まで戻りました。

ほんとに、いい天気で、気持ちのいい散策を楽しむことができました。中山って、ほんとにいいところですね。整備をしてくださっている方々に感謝です。

もう一度吉備の中山を守る会のサイトにリンクしておきます。
http://kibinonakayama.com/

車で家にたどりついたのが3時ちょうど。まる6時間、とてもいい時間を過ごすことができました。
タグ:古墳
posted by dunno at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 岡山
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