2013年03月18日

愛、アムール

昨夕(3月17日・日曜)、シネマクレール丸の内で『愛、アムール』を観ました。

パリで二人暮らしをしている老夫婦の話。一人娘は結婚してイギリスで暮らしています。幸せな老後の生活が、妻の突然の発病によりものすごく悲惨な状態に陥ってしまいます。演じたお二人とも80歳を超えていて、すごくリアルでした。すごい映画です。

結末があらかじめ示されるので、観ていてほんとに重苦しい気持ちになります。

それにしてもこの監督さんは観客を驚かすのが上手すぎ。

冒頭、無音状態が続いた後、突然音が鳴り響いたときには、ほんとにびっくりしました。なんというか、心臓にはあまり良くないですね。

悪夢のシーンも怖かったし、「あそこ」では思わず声を出しそうになりました。

また、じっくり描いているようで、突然時間的なジャンプがあって、その間の変化がとてもショック。同じ女の人がこんなに変わるのか……と呆然とします。すごいです。

※ 教訓: 家族に病人がでたらできるだけ多くの人を巻き込もう☆
※ というか、このふたりプライドが高すぎ。とってもかたくな。介護の女性との関係も、これではうまくいく訳がないですし、弟子の新進ピアニストのちょっとした表現にも過激に反応してしまいます。思い出すだけでため息がでてしまいます。これを「至高の愛」と表現されてもちょっと首をひねってしまいます。叩いてるし……。(>予告編)

予告篇:


posted by dunno at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/63843300

この記事へのトラックバック