2017年11月17日

この声をきみに

今、NHK総合放送でドラマ『この声をきみに』を見終わったところ。余韻にひたっています。
一回目は観ていないのですが、それを途中から観た連れ合いが、次週から観ようとさそってくれたので二回目から見始めてすっかりはまってしまいました。そもそも麻生久美子さんは大好きな女優さん。先日から『ハサミ男』のDVDを食卓に出しているんですが、なかなか見る暇がありません。明日の夜こそ見たいです。

さて、いつまであるかわからないけれど、ドラマのページにリンクしておきます。
http://www.nhk.or.jp/drama10/myvoice/

主人公が結び目理論の研究者で、コミュニケーションが下手。それで朗読教室に入って新しい世界を知り、変わっていくというお話です。

毎回使われた本のデータが上のサイトにあるので、ここに保存しとこうと思います。けっこう知ってる本が出てきたのがとても嬉しかったです。

第1回「つまらない男」
「生きる」作:谷川俊太郎 ☆
「くじらぐも」作:中川李枝子/絵:柿本幸造
「恋のわらべ唄」作:寺山修司

第2回「友だちはカエルくん」
「旅上」作:萩原朔太郎
「五十音」作:北原白秋
「ふたりはともだち」作:絵 アーノルド・ローベル/訳:三木卓 ☆
「はだかの王さま」作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン/絵:吉岡紗希

第3回「雨にも負けぬ男」
「氷菓」作:室生犀星
「雨ニモマケズ」作:宮澤賢治 ☆
「くじらぐも」作:中川李枝子/絵:柿本幸造 ☆
「津軽」作:太宰治
「月夜の浜辺」作:中原中也

第4回「飛べ!くじらぐも」
「くじらぐも」作:中川李枝子/絵:柿本幸造 ☆
「山椒大夫」作:森鴎外

第5回「キスはどうですか?」
「今日」訳:伊藤比呂美/絵:下田昌克 ☆
「回転ドアは、順番に」作:穂村弘 東直子/装画:三嶋典東 ☆
「祈るように願う」作:銀色夏生
「心に太陽を持て」作:ツェーザル・フライシュレン/訳:山本有三
「サーカス」作:中原中也

第6回「もつれる2人」
「数学的媚薬」 作:アレックス・ゴールト/訳:畔柳和代/装画:祖田雅弘 ☆
「おじさんのかさ」作・絵:佐野洋子 ☆

第7回「ヒーローになる時」
「注文の多い料理店」作:宮沢賢治
「天ぷらそばのツライとこ」作・絵:東海林さだお ☆
「HERO」作詞:桜井和寿 ☆

最終回「美しくひびきよく」
「チョウの数」著:日高敏隆
「おじさんのかさ」作・絵:佐野洋子
「ほぐす」作:吉野弘
「アエイウエオア王物語」作:菅井建
「ハート型の思い出」作:寺山修司 ☆
「手袋を買いに」作:新見南吉
「ふたりはともだち」作・絵:アーノルド・ローベル/訳:三木卓
「おおきなかぶ」ロシアの昔話・再話:A.トルストイ/訳:内田莉莎子/絵:佐藤忠良 ☆
「ことばはやさしく美しくひびきよく―」作:サトウハチロー ☆
「あいたくて」作:工藤直子
「世にも美しい数学入門」著:藤原正彦

あぁ〜、今、コピペしていて気づいたんだけど、このリストに載ってない作品もあるんですよね〜。例えば今日だと、茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」も朗読されてました。毎回メモしながら観ればよかった(それじゃあ、まるで大衆演劇の舞踊ショーを曲のタイトルをメモしながら観てるみたいになりますね)。

今朝、うっかり新聞のテレビ欄をみたら「美しくひびきよく! さようなら京子先生 朗読で僕は変わった」と書いてあったので、最後は京子先生(麻生久美子さん)が居なくなっちゃうのかな……と心配していたのですがなんとなくほんわかと終わってくれました。ラストの孝(竹之内豊)のせりふが「この声をきみに」だったんです。そうきましたか。

さあ、明日は山口なので、早く寝なければ。いい夢を見たいと思います。京子先生が出てくるでしょうか(笑)。

※と思ってその前にもう一度……サイトを見てみたら、脚本を書かれた大森美香さんのインタビューが載っていました。取りあげた作品の中からいくつかとりあげて語っておられます(上のリストで☆をつけたもの)。これだけ読んでから寝ます。

※リンク集
○いつもドラマな毎日
「この声をきみに」

○twitter
#この声をきみに

○ドラマ・映画・テレビ.com
面白い!『この声をきみに』感想の評価が高く絶賛されている3つの理由

○吉田潮のオンナアラート
『この声をきみに』は “オンナアラート” が鳴りっぱなし!自分ファースト男は厄介だ
posted by dunno at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ