2017年08月17日

石井みつこ作品展 「ぼちぼちやって ときどきあせる」

台風が迫る8月6日(日)、ネイロ堂で開催された石井みつこ作品展 「ぼちぼちやって ときどきあせる」にでかけました。
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今回は小さな作品が展示されていました。その様子はネイロ堂のブログの写真でご覧ください。
https://ameblo.jp/hanabi-neiro/
(7/31〜8月中旬にいっぱい掲載されています)

日曜日でしたので、ちょうど石井さんが在廊しておられ、色々お話をうかがうことができました。

最近の作品では海を描いたものがなかなかよかったですが、色々迷って昔の作品を一枚購入することにしました。「流れにまかせる」という2003年の油彩です。この頃裸の絵をいっぱい描いておられたとのこと。以前の個展でも気になっていた作品です。ハガキよりちょっと大きいぐらい。下のページの右端、一番上の作品です:
https://ameblo.jp/hanabi-neiro/entry-12301216981.html
写実的ではないのですが、なんだかこの女性に心引かれるものがありました。

会期が終わるまで展示していただき、今日、ネイロ堂に取りに伺いました。
家に持ち帰り早速壁に掛けました。南向きの壁なのでちょっと心配ですが、直射日光はあたりません。まあ、置き場所はおいおい検討することにします。

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石井みつこさん関連の記事は色々書いていますが、ぜひこちらの記事もご覧ください:
岡山・アート散歩
http://flim-flam.sblo.jp/article/32321430.html
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2017年05月14日

中野由紀子さんの新作

5月12日に早めに職場を出て、ギャラリー陶佳で中野由紀子さんの新作を観てきました。

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ハガキより:
small space はかなきものたち

宇宙の中の小さな存在。
そんな二人が放つ光をガラスに絵に込めました。

         中野由紀子/ glass
         mako/ artist


天井からぶら下がっていた「惑星」たちに心引かれました。とくに「マーブル」と名のついたシリーズは、子供のころ遊んだり集めたりしていたビー玉(岩国では「マーブル」と呼んでいました)を大きくしたような感じです。「ジュピター」というのもあったそうです。実際、木星みたいに見えたそうです。残念ながら初日(2日前)に売れてしまったそうです。見たかったです。色々眺めて、赤い色の惑星を選びました。

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ダイニングの壁に2011年に買った中野さんの掛花を吊しているのですが、それに並べる形にぶら下げました。

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本当はこれをもっと食卓の上の電灯に近づけたいのです。というのはこれを通して電灯を見るととてもきれいなのです。ただ、それはけっこうな作業を必要とするのでぼくには難しそう……。当分、壁に掛けておく予定です。

なお、掛花の糸を引っかけている金具に、もうひとつ小さいものがぶら下がっていますが、大江さやかさんの小鳥です。

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タグ:ガラス
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2017年04月16日

岡田多恵ガラス展@ガレリアヴェンタリオ

3月27日、東京からの帰りに神戸のガレリアヴェンタリオで岡田多恵さんの個展を観てきました。この日はあいにく多恵さんは在廊しておられませんでしたが、また、どこかでお会いできるでしょう。

ガレリアヴェンタリオのサイト
http://galleriadventaglio.wixsite.com/galleriadventaglio

前回(2年前)と同じく、二部屋を使って展示されていました。手前が新作、奧が以前の作品。手前の部屋の窓の前に、公園の桜の木が見えているのですが、まだ少ししか開花していなかったのがちょっと残念です。きっと会期の終わる頃にはもっと咲いていたことでしょう。作品は時期に合わせて桜の作品がたくさんありました。

この個展に関する多恵さんのブログ記事:
個展 ガレリアヴェンタリオ
http://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12253854651.html
ガレリアヴェンタリオでの個展
http://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12258544523.html
個展が始まりました
http://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12260267874.html
先週の在廊で
http://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12261529585.html
神戸の個展が終わりました
http://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12262385479.html
桜 満開
http://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12264806911.html

新作の中にも好きなものがいくつかあったのですが、色々迷って旧作の、色を全く使っていない作品を購入しました。その作品が昨日届きました。

今、時間が無いので、あとで写真を載せることにします。また、このページを覗きに来てください。これから食事をして後楽座にでかけるのです。

[4/16 21:45] 続きです。

購入したのは無色の蓋物です。タイトルは「野ばら」。野ばらって見たことがありませんが、検索すると確かにこういう感じの花なのですね(検索で出てくる野ばらはノイバラともいって色は白です、歌の野ばらは紅色ですので違うものらしいです)。多恵さんが描いてくださった野ばらも白です:

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普通の薔薇とはちがって清楚な感じ。この作品も余計な色がなくてとても清楚です。紅じゃないけれど「飽かず眺」めてしまいそうでしょ?

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いいのが選べたなと思います。さて、何を入れるかなぁ。
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2017年04月13日

イシイアツコ 新作銅版画展(2017)@テトラへドロン

4月7日の金曜日、職場を早めに出て、テトラへドロンに『イシイアツコ 新作銅版画展』を観に行きました。いつも3月だったと思うのですが、兵庫や大阪での個展の方が先になったのでしょうか、4月になっての開催でした。

ぼくにイシイアツコさんのことを教えてくださった(それだけではなくて人形作家の山本じんさんのことを紹介してくださり、さらには『島津亜矢 波動 〜亜矢・美空ひばりを唄う』のCDを聴かせてくださった)Yさんが亡くなってもうじき4年になります。だからイシイアツコさんの個展に行くことはぼくにとってYさんのことを追悼する大事な行事になっているんです。そもそもイシイアツコさんの版画に出てくる少女はYさんのようにも見えます。ぼくとはちょっと住む世界が違っているような……それでいて好みが不思議にあっていて……病気だということを知る前から、なにか触れたら壊れてしまいそうな人でした。一度だけ握手したことがあり、彼女は別に壊れませんでしたから、それはぼくの思い込みだったのでしょう。

さて、今回は前からいつも気になるカップと少女シリーズ(ってあるのかな?)の作品を購入しました。

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他のカップと少女の作品はこちらの記事でご覧ください:
http://flim-flam.sblo.jp/article/63483613.html

画像ではわかりませんが、少し色が濃くてしみみたいに見えるのは(カップの中の水の部分もふくめて)金色なんです。とても綺麗ですよ。

どうやって飾るのはいいのか、ずっと思案中で、いまだに全部袋に入れて保存しています。

本当に小さい作品なのですけれど、どれも窓から別の世界を覗きこんでいるような気持ちになります。
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2017年03月13日

ガラス作品を観てきました

昨日の日曜日、久しぶりにギャラリー巡りをしました。

最初に目指したのは倉敷の「ぎゃらりぃ しをり」。
http://ameblo.jp/shiwori114/

3月2日から昨日まで、丹正茉子(たんじょうまこ)さん(ガラス)と八木泉さん(絵画)の二人展が開催されていたのです。丹正さんは元は田邊茉子さんというお名前でした。今回はなんとご本人がこのブログに書き込みをして、二人展のことを教えてくださったのです。美人に声をかけられたらそりゃあ行かざるをえないじゃないですか……って、お目にかかったことはないんですけど(笑)。

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(上が丹正さんの作品、下が八木泉さんの作品)

午前中シネマジャーナルの特別記事の準備をしてからでかけました。
昨日はとてもよく晴れてぽかぽか陽気。薄手のセーターを着ただけで十分でした。

倉敷に着いたのは12時半。おなかもすいてきたので、駅前でぶっかけうどん(温)の大盛を食べました。倉敷に来るとぶっかけうどんが食べたくなってしまいます。パブロフの犬状態です。

さて、駅前からしをりまでは歩いてもすぐ。大通りから一本入った路地にあるのですが、ちょうど細い道がギャラリーの前にあるので、大通りからでもよく見えるので迷子になることはないですね。

絵のほうはなにかが空を飛んでいたりするファンタジーの世界のような作品がいっぱい展示されていました。かなり大きい作品もあって迫力がありました。

丹正さんはずっしり重い塊っぽいもの作られる人というイメージだったので、今回のハガキのような作品(針金にガラスをつけたのかな……)はちょっとびっくり。壊れちゃいそう。従来のタイプの作品もいっぱいありました(昔見たことがあるような作品もありました)。特に、奥の部屋(靴を脱いで上がり、座って見れる作品たちが置いてありました)のものは重そうで迫力十分。ほかの客さんが入ってこられなかったので、のんびり奥の作品を鑑賞しました。ガラス越しに中庭から光が入ってくるところに二つでセットの作品が置かれていて、とてもきれい。やはりガラスは光の当たりぐらいでいろいろ見え方が変わるので、よい天気の日に観に来れてラッキーでした。

玄関から入ってすぐ右手の部屋にもたくさん作品がありました。ああ、確かに人だな、とかイヌだな、という作品もあれば丸い玉になにかよいくわからないものが当たっているようなものもあってそれはなかなか面白かったですが、へぇ……と思ったのはまるでガラス窓のような作品。木の枠にはまっています。と言っても茉子さんの作品ですからなにやらうねうねしていて面白いんです。近づいてじ〜っと眺めていたら、丹正さんご本人が近づいてこられて見どころを教えてくださいました。空気の泡がたくさんできているんですが、やや大きめな泡は破裂してちょうどクレーターのようなくぼみを作っているんです。それが凹レンズのような働きをするのでその奥の模様が縮まって見えるんだというかなりマニアックな話でした。普通、気づきません(笑)。

この作品は壁に掛けられていました。ステンドグラスのように外からの光が後ろからあたるような形でも観たかったです。こんな窓が自宅にあると楽しいことでしょう。ずっと眺めていても飽きません。防犯上あぶないかな……。

さて、その次に(最近話題の)加計美術館(美術館が話題っていうわけじゃないんですが(--; ……)にも行ってみました。堀口華江さんの桃尻グラスはいつも置いてあったりするんです。袋に入ったキャンデーの作品はもうありませんでした。どなたかが購入されたのでしょう。ここにきてあれを見るのも楽しみだったのですが……。前は気づきませんでしたが、中野由紀子さんの作品(ネックレス)もありました。

そのあと、蟲文庫に行きました。おかやま街歩きノオトを三冊購入(14, 15, 20)。これを持って散歩すると楽しそう。
http://machinooto.exblog.jp/
今朝も水源地近くの橋を観てきました。

家で仕事が待っているので、このくらいで切り上げて、岡山に戻りアンクル岩根さんのギャラリーに行ってきました。「幸せの輪郭 高木俊宏・版画+大江さやか・ガラス」展が前日から始まっていたのです。

http://uncle-iwane.com/

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大江さんの作品はいくつか持っています(小さいものばかり)。今回も素晴らしい作品が並んでいました。あ、いいなと思った手ごろそうなペーパーウェイトは残念ながら売約済み。やはり初日に来なきゃあね。前日は山口に行ったりしたのでガラスを観に来れなかったのでした。ただ大江さんのfacebook記事で見ていたかわいい鳥たちはいっぱいあって、その中からピンク色のものを一羽購入。今、携帯電話につけています。
おまけにもらったのは青い鳥の写真です:

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もう一人の高木さんは絵画と版画(エッチング)を展示しておられました。絵のほうはアクリルと岩絵の具を使っておられるそうです。きれいな色でした。プラチナ(だったかな?)の箔を使った作品もありました。ほしいな……と思ったのは版画のほうでした。皆、イチョウを描いた作品ばかり、葉の茂ったイチョウもあれば、葉がみな落ちてしまったイチョウもありました。葉がなくて、後ろに森?か雲?が見えるような作品が特によかったです。空間とか遠近感なんかが感じられるせいだと思います。26日までやっているのでお近くの方、ぜひどうぞおでかけください。

このあと柳川いちばで食料(ヤキソバの材料)を購入。6時ごろまでシネじゃの作業をしてからヤキソバを作って夕食にしました。早めにしたのは7時からBS日テレで亜矢ちゃんが出る番組があるように書いてあったからです。食べて片付けたらちょうど7時。だけどこれ再放送でした。ちょっとがっかり。まあ、いいや、亜矢ちゃんのコンサートがだんだん近づいてきています。楽しみです。

他にも、いろいろ楽しみなことはあって、今週、福岡では『お嬢さん』という韓国映画を観る予定ですし、ほかにも毎晩、映画を観るつもり。その次の週の東京では高松明日香さんの絵を見に行きます。また帰りには神戸で降りて、大好きな岡田多恵さんの個展を観ます。

また少し先になりますが、4月末には大阪で唐組の芝居を観るし、5月は神戸の新開地劇場で劇団花吹雪を観に行きます。でも昔みたいに一泊して、連日、昼夜2回ずつ観たりする元気はもうないです。

そうそう、仕事もしなきゃね(笑)。
タグ:ガラス
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2017年02月11日

中野由紀子さんのお皿

今日、pieni.. ecole+cafe で「『2017=1』数秘と硝子とアクセサリー展」(中野由紀子・硝子、河本春美・アクセサリー)に行ってきました。

中野さんは今回「赤」にこだわって作品を作られました。赤といっても色んな赤。ご本人も朱色っぽいセーターを着ておられました。

中に入って最初に目に入ってきたのがケチャップが乗っかったようなお皿。いくつかあったのですが、見比べて一番インパクトのあったものを買いました☆

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底を見ると yuki と彫ってあります(^^)。

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これを見ると目が覚めませんか?
とても気に入ってます。
タグ:ガラス
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2016年12月04日

久々にアート散歩

避難訓練のあと、そのままぶらっと表町に出ました。

最初の目的地は天満屋です。今、岡田多恵さんと石田彩さんのガラス二人展が開催されているのです。

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日曜日ですので、10時半ぐらいでしたが、岡田多恵さんが来ておられました。なんだか久しぶりです。水曜日からでしたからかなり赤丸がついていました。嬉しいです。酒器では、新しく「象」だとか「雪だるま」などの新しい模様の作品もありました。また「街並」シリーズは底を見ると建物が穴になって空いているのですが、そこを白いガラスでふたをして、ちょうど地面に雪が積もっているように見える作品もありました。面白いです。ちょっと高め(6万円ちょっと)なのでまだ赤丸がついていませんでした。興味ある方は、火曜日までにおでかけください。

12月に神戸で展覧会をする予定だったのですが、それが延期されてしまったそうです。その代わり、来年の春、桜の咲く頃に神戸で個展をする話が進んでいるとのこと。もし、4月になると行きにくいのですが、3月中だと行けるかも知れません。楽しみです。

もう一人の石田彩さんも素敵な作品を作っておられます。上の写真でも分かるように色の変化がとてもきれいです。これは色んな色のガラスを下から重ねていって5重くらいの層にするんだそうです。それを少し斜めに磨いていくと上の方は下の層の色が、下の方は上の方の層の色が見えてくるんだそうです。内側はきれいに磨いてあります。色が濃くて不透明なものが多いのでまるでガラスではない陶磁器のようにも見えたりします。

多恵さんのブログにお二人の作品の解説が載っていますのでぜひご覧ください。

11/28 街並みの作品
12/01 天満屋・二人展

さて、次は11時から開くテトラへドロンです。

テトラへドロンのサイト:
http://tetoraks.jimdo.com/
香川県丸亀市在住の平田友美さんの展覧会です。ガラスの中に模様を閉じ込めたGlassriumシリーズや照明、器、花器、オブジェなどを展示販売します。

吹きガラスの上に箔を焼き付け、絵や文様の回りを削り取っていく根気ある作業は是非、手に取ってご覧頂きたい1点1点です。


11月30日から12月5日(明日です!)まで「平田友美 Glass展」が開催されているんです。3年ぐらい毎回来ています。

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平田友美さんの属しておられる「グラスタイム」のブログに情報や写真が載っていますのでぜひご覧ください:
11/26 岡山個展に向けて奮闘中!!
11/27 夜な夜なせっせと準備中〜
11/29 岡山搬入終了です!!!!(泣)
12/03 平田友美Glass展in岡山始まってます☆

青くて丸っこい卵形の glassrium シリーズが気に入りました☆ 全財産が6千円ちょっとだったので、一番小さいサイズのものを色々眺めてこの鳥の作品を購入しました。可愛い鳥が2羽描かれています。

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「描かれている」という表現を使いましたが、上の説明にあるように最初に青いガラスを作り、その表面に銀箔を焼き付けます。それに切れ目をいれて一部ははぎ取り、一部は残すことにより絵を作っていくのだそうです。そしてその周りに透明のガラスをかぶせます。その透明ガラスがレンズのような役割を果たすので、中の青い部分は実際よりも大きく見えているのだそうです。

さて、次に向かったのは後楽園の東、旭川を渡ったところにある岡アートギャラリーです。吉行鮎子さんの参加している「6人の女性作家による Fantastic Christmas」展が開催中なのです。

http://oka-artgallery.com/

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ここは以前、ギャラリーやぶきのあったところ。今年の2月に新しく開廊(?)されたそうです。吉行さんからのDMで初めて知りました。

参加しておられるのは以下の6名の方々:
角南育代(絵画)・吉行鮎子(絵画)・松本真理奈(絵画)・山縣和子(羊毛)・安藤裕子(ツリー・リース)・平井睦美(ガラス)

ちょうど松本真理奈さんが在廊しておられて、お話を伺うことができました。DMの右上の白い地の作品が松本さんの作品。これはクリスマスケーキのように少し厚みのある台に白いペースト状のものをへらで塗り、その上に0.3ミリの細いボールペンで描いて、最後にアクリル絵の具で彩色したものだそうです。ボールペンでの描画がとっても細かいです。パワーのあるDMの作品の隣には青色で彩色した「祈り」という作品もありました。こちらは穏やかな作品でした。

吉行さんの作品は小さなサイズの油絵が数点と、あとはオブジェでした。油亀の個展でも魚夫人(?)の人形のようなものが飾ってありましたが、ああいう感じのものが何体かありました。それ以外にも面白かったのは「forget」という作品。赤で塗られた板(?)に金属製のなにかわからないものがくっついていました。でもクリスマスっぽい雰囲気を醸し出していましたよ。赤のせいかな。

角南さんはいつも不思議な生き物を描いたりされますが、DM に乗っている町の通りを歩く若い女性の絵はロマンチックで好きです。

平井睦美さんは、サンドブラストの作品がいつもとてもセンスがいいですね。

帰ろうと外に出ると小雨が降り出していました。それほどひどくなかったのでのんびり歩いて帰りました。

本当はイオンシネマ岡山にアニメ『この世界の片隅に』を観に行こうかとおもっていたのですが、財布がすっからかんになってしまって行けなくなりました。でもたまにゆっくりできる日曜日です。のんびり家で過ごすのも案外ラッキーだったかもしれません。おかげでブログ記事を書くことが出来ました。

さあ、6時になったので晩ご飯を作ることにします。ニンニクたっぷりのビーフンを作ります(昨夜と同じ……)。食事が終わったらシネジャのサイトの更新作業です。皆さん、どんな記事を書いておられるのか楽しみです☆ BSで「山女日記」が始まる10時には作業を終えて、風呂にも入って、ビールの缶を開ける予定です(笑)。楽しい一日でした(まだ終わってませんが)。
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2016年10月09日

森山大道写真展「仮想都市(シャングリラ)〜増殖する断片(ピース)」

さて、9月4日、花吹雪の昼の部を観た後、兵庫県立美術館に森山大道写真展を見に行きました。

兵庫県立美術館
http://www.artm.pref.hyogo.jp/

森山大道写真展「仮想都市(シャングリラ)〜増殖する断片(ピース)」
(9月25日ですでに終了しています)
http://daido-kobe.com/

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常設展もいくつかあってそのうちの「時間をひらく」が面白そう。やなぎみわさんのエレベーターガールの写真が観れるのです。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_1607/time.html
(11/6までまだやっています)

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6時半の新幹線を予約していたので余り時間はありません。とりあえず「森山大道写真展」を観ました。ここは建物自体がかなり迷路のようで、全体像があまり頭に描けません。迷子になりそう。展示会場を取り囲む回廊にも小さめの作品が掲示してあって、そちらは写真撮影可だということで、見終わってからそちらを撮りましたので、下の方に載せておきます。

街のちょっとした景色を森山大道さんが切り取って見せてくれます。猥雑な感じで、面白い。
次々に映像で見せてくれる展示が特に面白かったです。

有名な犬の写真はなんかすごみがあります。これの缶バッジが欲しかったのだけれど、さすがに売り切れでした。やっぱりね。

回廊はこんな感じ:
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階段はこんな感じ
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見終わって、まだ時間が少しあったので、常設展のチケットを購入し、「時間をひらく」だけ、駆け足で見ました。特に前にも一度見たのはもう、さささ〜っと通り過ぎるだけ。

外に出てみるとなんと雨が降り始めていました。
海に面した階段にはこんな作品がありました。
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この人、名前は知りませんが、最近人気のようですね。どこが面白いのか、実はよくわかりません。近寄るとかなり大きいです。

風も強くて、少し濡れましたが、無事新幹線に間に合うように帰ることができました。私鉄と地下鉄を乗り継ぎましたが、どんどん次が来るので全く問題ないですね。さすが神戸。都会です。

楽しい一日を過ごすことができました。
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