2017年12月12日

大阪日帰り旅行・中崎

12月10日(日)の午後、ほんの3時間ほどでしたが、大阪に行ってきました。目当ては乙女屋とアラビクで開催中の山本じんさんの作品展にいくことでした。まず、岡山→新大阪→大阪駅→天満とJRで移動し、乙女屋に行きました。

乙女屋ではじんさんの大きな銀筆作品(Pray 祈り)が2つ、そしてエッチングに手彩色された小品が展示されていました。他の方の作品やアンティークも若干置いてあります。店の中がとてもすっきり片付いてとても素晴らしい空間になっていました。また、最近はまっておられる「和ばら」もいい雰囲気を作っていました。色々説明していただいて、今まで植物にそんなに関心はなかったのに、ちょっと家にも飾りたくなってしまいました。

雰囲気は乙女屋さんのサイトやtwitter、ブログなどでご覧ください。
大きな絵の大部分は渦巻く空気が銀筆の細い線で描かれています。見ていると自然に頭がぐるぐる動いて、ラジオ体操をしているみたいになります。もう売約済みになっていました。見納めですのでじっくり見てきました。

乙女屋
http://www.otomeya.net

イベント「Pray」
http://otomeyablog.blog.fc2.com/blog-entry-1140.html

乙女屋さんのツイート



乙女屋店主の日記
http://otomeyanet.exblog.jp

「和ばら」についてはこちらをご覧ください。

Rose Farm Kenji
http://www.rosefarm-keiji.net
ばら作家、國枝啓司のばら園

乙女屋で見てとても好きになったのが「てまり」です。
http://www.rosefarm-keiji.net/roses/temali.html

乙女屋さんでは毎月第4土曜日に「和ばら」の販売をしておられるそうです。ネットで確認してからおでかけください。

エッチングの小品には blue poppy が描かれていました。高山などの厳しい自然の中で美しい色になるんだそうです。細かい毛がはえたようになっているのが特色。忘れないようにGoogle検索のページをリンクしておきます:
https://www.google.co.jp/search?q=blue+poppy
じんさんの好きな花だそうです。

乙女屋の次にアラビクに行きました。色んな作家の作品(人形など)に混ざって、じんさんの Pray なども展示されていました。

アラビクのサイト
http://www.arabiq.net
ブログ
http://arabiq.jugem.jp
facebookページ
https://www.facebook.com/珈琲舎-書肆アラビク-150172425005787/

『アナムネシスの公房へ』(相馬俊樹・芸術新聞社)という本も販売されていました。幻想作家15名の評論が入っていて、その中にじんさんの章もあるのです。図も豊富でとてもきれい。一冊購入し、とりあえず目的を果たしたので、評判の珈琲をカウンターでいただきました(アラビクはギャラリーでもあり、書店でもあり、そしてカフェでもあるのです)。最近、カフェとして利用されるお客さんが多くて、忙しそう。商売繁盛でけっこうなことです。韓国のテレビ局の取材もあったそうで、それが先日放送され、早速、それを見てこられた韓国からのお客様があったそうです。じんさんの近況についても教えていただきました。この日もひょっとしたら後で来られるかも知れないということでした。

この日(12月10日)はアラビクにとって特別な日です。何かイベントでもやっておられるかな……と思いましたが、特になにもやってはおられませんでした。お客さんが多く忙しいのでそこまで手が回らないようでした。開店10周年のときにも何もできなかったので、20周年にはなにかやりたいとおっしゃっていました。まだ先の話ですが……。12月10日は、前にも書いていますが、中井英夫という方の『虚無への供物』という小説は、アラビクという名前のゲイバーで12月10日に始まるのです。そして、なんと中井英夫が亡くなったのが12月10日!!! 中井英夫のより文学的な作品のタイトルから「黒鳥忌」と呼ばれています。ミステリーファンの方が12月10日に来られたりすることはあるそうです。

乙女屋とアラビクの間(徒歩5分くらいでしょうか)に、こんな建物があります。

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周りを鉄条網付きの塀で囲まれた手前の2階建ての建物と後ろの大きな建物はいっしょかと思いましたが、実は塀で区切られていて、両者は無関係です。手前は「大阪警察本部中崎町別館」です。奧(と左も?)は「在日本大韓民国民団(韓国民団)」の大阪府地方本部です。建物の壁には略称で「韓国民団大阪府地方本部」と書かれていますね。同じ建物のもっと奧の高いところには「大阪韓国人会館」という名前も書かれています。Google map では「大阪韓国人会館」の方が表示されます。映画上映なども行われているようです(「名優アンソンギ回顧展」のポスターが貼ってありました)。

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さて、アラビクを出た後は、地下鉄の中崎町駅方面に出て、環状線に沿ってJR大阪駅に行き、新幹線で帰りました。途中で撮った写真です。

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短い滞在ですが、2つのお店で楽しい時間を過ごせて幸せでした。1年に2回、できれば3回は行きたいです。3月に奈良にいくのでその帰りに寄れるかな?
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2017年11月14日

日向啓江さんの雲

11月12日(日)、アンクル岩根のギャラリーに「日向啓江展」を観に行ってきました。

アンクル岩根のギャラリー
http://uncle-iwane.com
なんか最近展覧会の記録更新をさぼっておられますね。この個展の記録にリンクしようと思いましたがありませんでした。残念。ただし facebook にはいっぱい写真が載っています。

今回は雲の絵や雲の標本(!!!)などが展示されていました。ぎりぎり最終日に駆け込みました。

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写真で見てもなにかそそられるものがありましたが、実際に大きな作品を見るとほんとうに吸い寄せられてしまいそうになるくらいきれいでした。でも値段が高いので、それらは目を喜ばせるだけにして、「雲の標本」シリーズの作品をかなり真剣にながめました。来るのが遅かったので、ほとんどの作品はもう売約済み。残っていたのはたった3つ。

そもそも「雲の標本」って何? と思われるでしょうね。』上のハガキ(表)に二つ写っているのが見えると思います。透明な樹脂の直方体の中に雲がぽっかり浮かんでいるんです。いいでしょ?

綿か何かが閉じ込められているように見えると思いますが、綿ではないんです。絵の具で描いた雲なんです。

直方体型の枠を作って、そこに樹脂を少し入れて薄い層をつくります。それが固まったらその表面に絵の具で絵をかくのです。それが乾いたらまた樹脂を少し入れて2段目の層を作ります。それが固まったら、またその上に絵を描きます。それを何度も何度も繰り返し、バウムクーヘンのように層を重ねながら絵を描いていくんです。バウムクーヘンよりもっと薄い層なんですよ。横から見るとそれが見えて本当に驚きます。根気の要る仕事ですね。

残っている作品のうちのひとつは、その側面が曇りがラスのようにこすってあって、その層が見えないようになっていました。他のふたつはそのような細工が施してないので側面から層がとてもよく見えました。側面が下になるように立てて展示されていますので、ちょうど真上からみるとよくわかるのです。ただ、どちらもちぎれ雲のような小さな雲がいっぱい浮かんでいて、迫力という点でイマイチ。可愛いと言えば可愛いんです。最初はその可愛いのを買おうかと思ったんですが、日向さんのオススメにしたがって、側面が曇りがラスのようになっている作品に決めました。今はそれで満足しています。

では写真をどうぞ。本来は立てて置くのが良いのですが、背景がないと雲がわかりにくいので、タブレットの上に、ちょうど作成時の向きに置いて、上から写真を撮りました。青いいろのものがあるとよかったのですが……。近いうちに空色のフェルト生地の敷物を入手して、その上に置こうかなと思ったりしています。壁になにか青いものをつけて、その前に置くのもいいんでしょうが、ちょうどいい壁が空いていません。日向さんは上から光が当たるようにするのもいいとおっしゃいました。壁か天井にスポットライトをつければいいのでしょうか。ちょっと難しそうです。

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写真では雲の立体感がなかなかでないですね。そもそもピントを合わせるのがとっても難しいです。

見えている面は、作成時に上を向いていた面です。固まるときに体積が減るので、端が高くて内側はやや低くなっています。

日向さんのホームページも覗いてみました。あまり更新していないんですけど……とおっしゃっていましたが確かにそうでした(笑)。こちらです:

https://h-hyuga.jimdo.com

色んなタイプの作品を創っておられるのですね。また違ったタイプの作品も観に行きたいと思います。
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2017年11月13日

天神山迷図

順番が逆になりましたが、県立美術館に行く前に天神山文化プラザに寄ってみました。天神山迷図というイベントが開催されていました。とりあえず写真だけでも載せておきます。

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流木を組み合わせて作った巨大なまずです。大きな口を開けています。右は口の中から撮った写真。

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しっぽの部分:

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胴体……っていうのかな、違いそうですね。

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いい岩がたくさんあります。

さて、建物の中に入ります。まずは2階から上の方を眺めます:

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壁にこんな裂け目ができてましたっけ。今の今まで気づきませんでした。
裂け目だけでなく、天井の三角窓も気になります。
三階に登ると、もっと近くから見ることができます。こういう三角窓がたくさんあります。

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この日は屋上にも上がることが出来ました。屋上から観た三角窓です。

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屋上からは隣の県立美術館の建物もよく見えます。
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周りの景色もよく見えます。

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よく晴れて、まぶしいくらいの空でした。

天神山文化プラザの出口を少し下りたところに、こんな風情のある小道もあります。

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最近ご無沙汰している天神山文化プラザです。今日も、展覧会はどれも観る時間がありませんでした。またこんどゆっくり見に来たいです。
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第七回I氏賞受賞作家展 ダイアローグ (松明日香・原彰子)

11月11日の午後、天神山プラザのあと、岡山県立美術館で「第七回I氏賞受賞作家展 ダイアローグ (松明日香・原彰子)」を観てきました。

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2階の常設展の会場の入り口すぐそばが「ダイアローグ」のスペースになっていました。まず、左の原彰子さんのアニメを観ました。原さんのコーナーの入り口にはメイキングの映像がテレビに映し出されていました。これがなかなか面白かったです。アニメと言っても色々な手法で作っておられるんですね。その向かい側にはI氏賞を受賞した「Abita:あびた」で使われた手描きの絵がいっぱい置いてありました。そしてメインのスクリーンでは5本の作品が次々と繰り返して上映されていました。作品は以下の通り:

Abita: あびた (3m50s) 3Dアニメ、墨絵

墨絵を使っていても3Dなんですね。トンボになって飛んだときの風景などがとてもきれい。

What they believe: 彼らは何を信じているのか (10m30s) デジタル2Dアニメ

I am Poet -- Shiver: 私は詩人―シバ (4m10s) 3Dアニメ、チャコール描画

ビルが崩壊していくシーンが印象的(いや、崩れずに空に吸い上げられていくと言った方がより正確かも)。音楽がとてもよいです。もともとこの曲のためのPVだそうです。

Discovering Hands: 発見する手 (1m10s) ロートスコーピング、紙面上のアクリルペイント
アクリル絵の具で描かれた身体がとてもインパクトがあります。
https://vimeo.com/91170951

Amnion: 羊膜 (3m38s)
孵化する前の本物のヒナ(すでに死んでいる)を使って撮影しているそうです。目だけは人間の目と合成。すごく気色悪いですが、孵化する前の生命を想像しながら作られたそうです。
https://vimeo.com/81336944

一通り見終わったので、次に、松明日香さんの絵を観ました。今回は皆新作。一点だけを除いて皆アクリル絵の具で描かれています。例外は色鉛筆の作品でした。今まで洋画(欧米の外国映画)のシーンなどをモチーフに描くことが多かったのですが、今回は日本映画を元にしたそうです。また人物が減り、身の回りのモノが多く描かれているそうです。それにともないストーリー性は薄まっています。ですが全体の雰囲気は今まで通りです。ぼく自身は人物がいない方が好きだったのでちょっと嬉しいです。なんか心地よいんですよね。トークで、面白いことを言っておられました。一作描いてはまた別の作品を描き始めるのは好きじゃないので、同時にたくさんの作品を平行して描くのだそうです。

今回の作品の中では、「夜にまぎれて」だったかな、海に浮かぶ舟が描かれたものや、りんごの実がなっている「梢の花を摘みとりながら」だとか、牡蠣が大きく描かれているものとか、……ああ、挙げていくとキリがなくなりそうですが、見事だな……と思った作品がたくさんありました。

さて、今回は「岡山の美術展」と称して、最近県立美術館が購入した作品を中心とした展示が行われていました。その中で一番ツボにはまったのが瀬本容子さんという方のテンペラの作品。5作品、どれもよかったです。調べてみたら、一年前に県立美術館でこの方の展覧会があったんですね。残念、見逃しました。

瀬本容子展
http://okayama-kenbi.info/permanent-exh-semoto.html
(素敵なチラシのpdfがダウンロードできます!)

素晴らしい展覧会でした。
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2017年08月25日

届かない場所 高松明日香展@三鷹市美術ギャラリー

昨日(8/24)、三鷹市美術ギャラリー展示室で開催中の「届かない場所 高松明日香展」を観てきました。

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高松明日香展公式ページ
http://mitaka-sportsandculture.or.jp/gallery/event/170811/

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今回はこれまでの作品をいくつかのグループに分け、その各グループをひとつの作品としてタイトルをつけて展示しています。そのタイトルを展示番号順に書き並べます。撮影可でしたので、いくつかには画像もつけておきます。

1. ここではない
2. すべてうそ
3. 地中海地方の天気予報(午後のレディ)
4. 呼び声
5. ないものねだり
6. 一度だけ(↓)
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7. 最後にこちらを向いた人(↓)
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8. はやすぎて
9. 不死身
10. 照応
11. 鳥を印象する
12. かっさらい(↓)
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13. 川を渡る
14. 昨日のこと
15. 見えるけど行けない
16. 動き出す(↓)
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17. 本日は快晴なり
18. 私しか
19. 誓い
20. 迷宮へ/から
21. 自分が何度も映る
22. シカがいる
23. 青く光る(↓)
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24. 水の流れ
25. 弟のため池(↓)
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※この左にもう一枚、家の絵があったのですが入りませんでした。アパート(?)を描いた大きな絵も好きですし、手前に黄色っぽい草むらある絵も好きです。アパートの作品は川を描いているんだと思っていましたが、溜め池何ですね。
26. たったひとつの
27. 触れる

写真の無いものはタイトルから想像してみてください。

今回、人気投票をやっていたのでぼくは25の「弟のため池」に一票入れました。高松さんの絵を好きになったのは、高松の風景画を見たときだったからです。今でもその手のものが一番好きです。人がいないのも嬉しい。人がいるとドラマがありすぎてなんだか落ち着かないのです。高松が好きで高松という名前を使っておられるのかと思っていましたがブログによると、ご本名なのですね。

昨日の時点で一番人気のあったのは「23. 青く光る」、その次が「16. 動き出す」でした。3番目は「7. 最後にこちらを向いた人」かな。

売店では立派な図録を販売していました。欲しかったのですが、もうこの年になるとむしろ断捨離しなければいけません、あきらめて絵はがきを2枚購入しました。誰かにお便りでも出しましょうか……。

高松明日香さんの公式サイト
http://takamatsuasuka.blogspot.jp
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2017年08月17日

石井みつこ作品展 「ぼちぼちやって ときどきあせる」

台風が迫る8月6日(日)、ネイロ堂で開催された石井みつこ作品展 「ぼちぼちやって ときどきあせる」にでかけました。
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今回は小さな作品が展示されていました。その様子はネイロ堂のブログの写真でご覧ください。
https://ameblo.jp/hanabi-neiro/
(7/31〜8月中旬にいっぱい掲載されています)

日曜日でしたので、ちょうど石井さんが在廊しておられ、色々お話をうかがうことができました。

最近の作品では海を描いたものがなかなかよかったですが、色々迷って昔の作品を一枚購入することにしました。「流れにまかせる」という2003年の油彩です。この頃裸の絵をいっぱい描いておられたとのこと。以前の個展でも気になっていた作品です。ハガキよりちょっと大きいぐらい。下のページの右端、一番上の作品です:
https://ameblo.jp/hanabi-neiro/entry-12301216981.html
写実的ではないのですが、なんだかこの女性に心引かれるものがありました。

会期が終わるまで展示していただき、今日、ネイロ堂に取りに伺いました。
家に持ち帰り早速壁に掛けました。南向きの壁なのでちょっと心配ですが、直射日光はあたりません。まあ、置き場所はおいおい検討することにします。

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石井みつこさん関連の記事は色々書いていますが、ぜひこちらの記事もご覧ください:
岡山・アート散歩
http://flim-flam.sblo.jp/article/32321430.html
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2017年05月14日

中野由紀子さんの新作

5月12日に早めに職場を出て、ギャラリー陶佳で中野由紀子さんの新作を観てきました。

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ハガキより:
small space はかなきものたち

宇宙の中の小さな存在。
そんな二人が放つ光をガラスに絵に込めました。

         中野由紀子/ glass
         mako/ artist


天井からぶら下がっていた「惑星」たちに心引かれました。とくに「マーブル」と名のついたシリーズは、子供のころ遊んだり集めたりしていたビー玉(岩国では「マーブル」と呼んでいました)を大きくしたような感じです。「ジュピター」というのもあったそうです。実際、木星みたいに見えたそうです。残念ながら初日(2日前)に売れてしまったそうです。見たかったです。色々眺めて、赤い色の惑星を選びました。

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ダイニングの壁に2011年に買った中野さんの掛花を吊しているのですが、それに並べる形にぶら下げました。

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本当はこれをもっと食卓の上の電灯に近づけたいのです。というのはこれを通して電灯を見るととてもきれいなのです。ただ、それはけっこうな作業を必要とするのでぼくには難しそう……。当分、壁に掛けておく予定です。

なお、掛花の糸を引っかけている金具に、もうひとつ小さいものがぶら下がっていますが、大江さやかさんの小鳥です。

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タグ:ガラス
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2017年04月16日

岡田多恵ガラス展@ガレリアヴェンタリオ

3月27日、東京からの帰りに神戸のガレリアヴェンタリオで岡田多恵さんの個展を観てきました。この日はあいにく多恵さんは在廊しておられませんでしたが、また、どこかでお会いできるでしょう。

ガレリアヴェンタリオのサイト
http://galleriadventaglio.wixsite.com/galleriadventaglio

前回(2年前)と同じく、二部屋を使って展示されていました。手前が新作、奧が以前の作品。手前の部屋の窓の前に、公園の桜の木が見えているのですが、まだ少ししか開花していなかったのがちょっと残念です。きっと会期の終わる頃にはもっと咲いていたことでしょう。作品は時期に合わせて桜の作品がたくさんありました。

この個展に関する多恵さんのブログ記事:
個展 ガレリアヴェンタリオ
http://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12253854651.html
ガレリアヴェンタリオでの個展
http://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12258544523.html
個展が始まりました
http://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12260267874.html
先週の在廊で
http://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12261529585.html
神戸の個展が終わりました
http://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12262385479.html
桜 満開
http://ameblo.jp/oro-rinchachacha/entry-12264806911.html

新作の中にも好きなものがいくつかあったのですが、色々迷って旧作の、色を全く使っていない作品を購入しました。その作品が昨日届きました。

今、時間が無いので、あとで写真を載せることにします。また、このページを覗きに来てください。これから食事をして後楽座にでかけるのです。

[4/16 21:45] 続きです。

購入したのは無色の蓋物です。タイトルは「野ばら」。野ばらって見たことがありませんが、検索すると確かにこういう感じの花なのですね(検索で出てくる野ばらはノイバラともいって色は白です、歌の野ばらは紅色ですので違うものらしいです)。多恵さんが描いてくださった野ばらも白です:

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普通の薔薇とはちがって清楚な感じ。この作品も余計な色がなくてとても清楚です。紅じゃないけれど「飽かず眺」めてしまいそうでしょ?

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いいのが選べたなと思います。さて、何を入れるかなぁ。
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