2018年03月16日

三原を初体験(4) 旭町通り〜古浜

さて、新幹線の高架、続いて山陽本線の高架をくぐり抜けると、やや左方向に、ぐっと渋い通りが見えます。旭町通りというようです。地図にも『懐かしい昭和の町並み』と書いてあります。右手(南側)にところどころ路地があって、港が見えます。

例の地図を再掲します。
P_20180315_102713.jpg

ここが通りの入り口です。
P_20180315_120800.jpg

山側の家の写真を載せておきます。左側(山側)は、玄関が高くなっていて階段で上るようになっている家が多いです。海側(右側は)そうなっていません。傾斜のせいでしょうか。それとも高潮対策でしょうか。

P_20180315_120931.jpg P_20180315_121030.jpg

P_20180315_121045.jpg P_20180315_121103.jpg

港側のお店です。地図にも載っている有名店のようです。
P_20180315_121206.jpg

通りの最後まで来ると古橋橋の下に来ます。ちょうど山陽線の電車が走ってきました。

P_20180315_121401.jpg

海なのか川なのかわかりませんが、一応「古浜入川」という名前がついています。古浜橋のところでカギ型に折れています。これは南を向いて撮った写真です。逆光でうまく写っていません。向かって右側には船がたくさん係留されています。左側にいっぱい積んだものが見えますが、タコツボのようです。

P_20180315_121448.jpg

下は古浜橋と西に折れ曲がった古浜入川です。こちらにはかなりたくさん船が停泊しています。川の右に家が並んでいますが、それが旭町通りの海側の家並みになります。

P_20180315_121502.jpg

そちらに行く前に少し南方向に歩いてみました。タコツボがたくさんあります。
P_20180315_121608.jpg P_20180315_121635.jpg

今度は旭町通りの裏側にあたる部分を西に歩いてみました。防波堤の上には盆栽なども置いてありました。
P_20180315_122042.jpg

これは防波堤に隠れた石灯籠。ぼつり石どうろうと呼ばれています。彫られている字が「太神宮」と読めないこともない気がします。どうなんでしょう。
P_20180315_122150.jpg

古浜入川の一番奥にもタコツボが積み重なっています。
P_20180315_122229.jpg P_20180315_122314.jpg

ぐるっと回ってタコツボに近づきました。

P_20180315_122803.jpg P_20180315_122808.jpg

P_20180315_122848.jpg

そして今度は反対側の防波堤にそって歩きました。

P_20180315_123015.jpg

こちら側には古浜北公園という公園があります。その端っこに灯籠があったので、これが地図に載っている「常夜灯」かな……と思いましたが、違うかもしれません。もう少し歩いてみればよかった……。とはいえ、研究集会の開始時間(13:00)が迫って来て、まだ昼ご飯も食べていません。もう12:30を回っていたので、会場に向かいました。

P_20180315_123046.jpg

次の日(つまり今日)、もし天気がよければ、おさくじ通りの端っこにある「西浜むかし町」というエリアを歩きたかったのですが、今日はぐんと冷えて、風も冷たく、12時になっても小雨が降っていたので、観光はしないで岡山に帰りました。

三原って古いものがかなり残っていていい町です。ぜひまた来たいと思います。今回はこだまを使いましたが、在来線でも1時間半あれば岡山から来れるようです。
posted by dunno at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

三原を初体験(番外編) 戦国ジジイ・りりのブログ

線路の南側の記事の前に、番外編として、他の方のブログを紹介します。とても詳細な旅の記録をつけておられる方です。今回行けなかった寺社のこと、そして三原城のことが詳細にレポートされています。全部は無理でしょうが、お時間のあるときにご覧ください。ぼくも研究して次回の旅(あるでしょうか?)の参考にしたいと思っています。

戦国ジジイ・りりのブログ

三原編(1) プロローグ
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209030000/

三原編(2) 米山寺/宝篋印塔群
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209040000/

三原編(3) 米山寺/小早川隆景の墓
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209050000/

三原編(4) 米山寺/境内
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209060000/

三原編(5) 米山寺/霊堂
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209070000/

三原編(6) 歴史民俗資料館/三原と沼田の地名
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209080000/

三原編(7) 歴史民俗資料館/三原の酒
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209090000/

三原編(8) 芸備国境〜大須賀神社
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209100000/

三原編(9) 大須賀神社
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209110000/

三原編(10) 定屋大橋
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209120000/

三原編(11) 法常寺/ざっと境内
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209130000/

三原編(12) 法常寺/歴史と巴紋
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209140000/

三原編(13) 法常寺/開山堂〜隆景の荼毘
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209150000/

三原編(14) 法常寺/創建〜大内氏と曹洞宗
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209160000/

三原編(15) 法常寺/移転と三原城下整備
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209160001/

三原編(16) 三原八幡宮/壱里塚〜山門
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209170000/

三原編(17) 三原八幡宮/山門〜神饌殿
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209180000/

三原編(18) 三原八幡宮/摂社群
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209190000/

三原編(19) 三原八幡宮〜順勝寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209200000/

三原編(20) 順勝寺〜釜山寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209210000/

三原編(21) 万福寺〜大善寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209220000/

三原編(22) 大善寺/山門〜本堂
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209230000/

三原編(23) 大善寺〜一畑薬師
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209230001/

三原編(24) 極楽橋〜寿徳寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209240000/

三原編(25) 寿徳寺〜香積寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209250000/

三原編(26) 香積寺〜宗光寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209260000/

三原編(27) 宗光寺/山門
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209270000/

三原編(28) 宗光寺/本堂〜七重石塔婆
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209280000/

三原編(29) 宗光寺/福島正之と満天姫
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209290000/

三原編(30) 宗光寺〜明真寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201209300000/

三原編(31) 正法寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210010000/

三原編(32) 峠の地蔵〜大島神社
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210020000/

三原編(33) 大島神社〜妙正寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210030000/

三原編(34) 妙正寺/本堂〜三原の時の鐘
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210040000/

三原編(35) 妙正寺〜成就寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210050001/

三原編(36) 3日目/城外〜たこつぼ(笑)
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210060000/

三原編(37) 太神宮
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210060001/

三原編(38) 籠恕神社〜極楽寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210070000/

三原編(39) 極楽寺/山門
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210070001/

三原編(40) 極楽寺/本堂と石垣
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210080000/

三原編(41) 松寿寺/山門と松寿寺の歴史
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210090000/

三原編(42) 松寿寺/鐘楼〜三重塔
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210100000/

三原編(43) 松寿寺〜観音寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210110000/

三原編(44) 浄楽寺〜専福寺 
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210120000/

三原編(45) 専福寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210130000/

三原編(46) 西国街道〜善教寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210140000/

三原編(47) 善教寺
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210150000/

三原編(48) 本陣〜4日目
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210160000/

三原編(49) 佛通寺1/愚中周及
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210170000/

三原編(50) 佛通寺2/開山堂
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210180000/

三原編(51) 佛通寺3/含暉院
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210190000/

三原編(52) 佛通寺4/苦難の歴史
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210200000/

三原編(53) 佛通寺5/山神社〜多宝塔 (1)
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210210000/

三原編(54) 佛通寺6/崑崗池〜巨蟒橋 (2)
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210220000/

三原編(55) 佛通寺7/山門〜仏殿
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210230000/

三原編(56) 佛通寺8/愚中周及(佛通寺後)と、そのサポーター
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210240000/

三原編(57) 佛通寺9/観音堂〜玄関
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210250000/

三原編(58) 佛通寺10/庫裏
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210260000/

三原編(59) 佛通寺11/境内あれこれ
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210270000/

三原編(60) 佛通寺12/御許神社
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210280000/

三原城(1) 天守台〜三原城の歴史
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210290000/

三原城(2) 三原要害と隆景、あ〜んど毛利家
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210300000/

三原城(3) 永禄以降
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201210310000/

三原城(4) 天守台
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211010000/

三原城(5) 天守・本丸石垣
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211020000/

三原城(6) 鍛冶曲輪跡
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211030000/

三原城(7) 本丸御殿
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211040000/

三原城(8) 三原城にゅ〜す
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211050000/

三原城(9) 廃城へ
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211060000/

三原城(10) 本丸中門跡〜西築出
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211070000/

三原城(11) 西大手門〜東大手門
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211080000/

三原城(12) 東船入櫓
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211090000/

三原城(13) 移築門
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211100000/

三原編(61) 糸碕神社/拝殿 (5)
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211110000/

三原編(62) 糸碕神社/本殿〜御調井
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211130000/

三原編(63) 最終回
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201211150000/

小早川隆景の知名度 (4)
https://plaza.rakuten.co.jp/sengokulily/diary/201212150000/

posted by dunno at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

三原を初体験(3) 西国街道 Part 2

西国街道のPart2です。

西国街道から南に延びる今小路の角にも胡神社がありました。ここには色の塗られた石ダルマがあり、とても目立っていました。

神明大橋を渡って東側にはかなり大きなお屋敷が増えてきます。先ほどの富田酒店もそうでした。下の「真田家」もそのひとつですがあ。
P_20180315_114611.jpg

胡神社がもうひとつありました。写真は省略。その先に酒屋「醉心」がありました。
P_20180315_115131.jpg

公式サイト
http://www.suishinsake.co.jp

飲食店の「酔心」は多分同じ系列なのでしょうけれど、字が違っていますね。

さて、西国街道を東に歩くにつれ、山に近づいてきました。そのふもとにお寺があって塔も建っているのが見えました。お寺もひとつぐらいは行ってみようということで、少しだけ西国街道から外れてみました。

ここから登って行くようです。
P_20180315_115333.jpg

見上げるとこんな感じ。
P_20180315_115452.jpg

階段の途中にある祠。
P_20180315_115526.jpg

やっと山門まで来ました。
P_20180315_115602.jpg

なかなか立派なお寺です。
P_20180315_115621.jpg P_20180315_115816.jpg

P_20180315_115700.jpg P_20180315_115843.jpg

塔(三重の塔があるのです)はもう少し上のようでしたがパスして降りることにしました。

お寺からの眺めです。
P_20180315_115935.jpg P_20180315_115945.jpg

西国街道に戻ると、また胡神社です。ガラス戸が閉まっています。外にはなにもありません。「神明市」の期間中、巨大なダルマが設置されるのがこのあたりの路上(というか空中)のようです。
P_20180315_120228.jpg

ここで西国街道は大きく向きを変えます。先の方で新幹線の高架をくぐっています。
P_20180315_120332.jpg

熊野神社への参道です。
P_20180315_120344.jpg

小さな太神宮の祠がみえますか?
P_20180315_120418.jpg

ここで西国街道からそれて、新幹線や在来線の南側を散策することにしました。

P_20180315_120453.jpg

続く。
posted by dunno at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

三原を初体験(2) 西国街道 Part 1

一夜明けると、今朝は雨(昨夜もぽつぽつ降っていました)。今7時過ぎ。食事を済ませました。研究集会は9時すぎからなので、見逃したところを歩き回ろうと思っていましたが、けっこう強い雨なので中止。三原旅日記の続きを書くことにしました。

前の記事で載せた地図をもう一度載せておきます。
P_20180315_102658.jpg

松林小路が西国街道にぶつかった所からやや西に風情のあるお店「本町食堂」がありました。
P_20180315_112203.jpg

もっと西(上の地図では右)の一帯が「西町」と言われていていい場所らしかったのですが今回は観ることができませんでした。北(地図では下)に行くほど高くなって、景色がよくなるようです。三原もまたぜひ来たい場所になりました。

さて、西国街道を東(地図では左)に進みました。

こんなお店が並んでいます。
P_20180315_112326.jpg P_20180315_112608.jpg

Y字に分かれています。右が西国街道です。
P_20180315_112638.jpg

すぐ先で城跡に突き当たり、カギ型にまがります(「三原曲り」)。このあたりを中心にした地図を載せておきます。
P_20180315_102704.jpg

お城の跡はこんな風に見えます。
P_20180315_113518.jpg

このあたりにはこんな店が並んでいます。
P_20180315_112728.jpg P_20180315_112810.jpg

城跡より東側の地図がこれです(やはり東西南北が逆転しています)。参考にして下さい。
P_20180315_102713.jpg

※普通の北が上の地図が下記サイトよりダウンロードできます。印刷されたものが町のあちこちで入手できます。
三原観光navi パンフレットダウンロードページ
http://www.mihara-kankou.com/fp-booklet

このお店はみかんがいっぱい! 色んな種類のみかんがありました。
P_20180315_113638.jpg

ここらあたりから、道路の北側に学校や幼稚園などが集まっています。
P_20180315_113652.jpg

桜山もよく見えますね。
幼稚園の東側の道路の電柱は、実際は道路ではなく塀の中の幼稚園の敷地に立っています。「クネクネ電柱」と言われているそうです。その道路の右に見えるのは恵比寿神社。
P_20180315_114021.jpg

その東には神明大橋という橋が和久原川にかかっています。ここに石ダルマが鎮座しています。
P_20180315_114224.jpg

橋を渡ったところにある富田酒店です。
P_20180315_114304.jpg

続きます。
posted by dunno at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年03月15日

三原を初体験(1) フクハラレコードさん

三月は花吹雪三昧なのですが、生憎、三原と東京の出張が連続しています。一週間花吹雪とはご無沙汰になります。

今日は一泊で三原に来ています。用事は午後1時からなので、早めに岡山を出て、町を探索しました。といっても目当ては何もなし。下調べもしていませんでした。ただ、駅の北に城跡があるというので、まずそこを尋ねました。

誰がそういう設計にしたのかわからないのですが、城跡を真っ二つに割るように山陽本線、そして山陽新幹線が通っているのですね……。ちょっと残念な気がします。天守閣跡(天主台跡と書いてありました)があるのが駅のすぐ北側。どうも駅舎からしかたどり着けないようです。時間になるとそのドアが閉まってしまうんだそうです。

さて、その場所はかなり狭いですが、堀からの高さはなかなかのもの、

P_20180315_100959.jpg P_20180315_101511.jpg

北の方に見えるちょっとした山が気になります。桜山というそうです。一目見て気に入りました。中腹よりやや上に大きな岩らしいものが見えるのがいいです。

さて、また駅に戻り、南側に出てみました。すると観光案内板があり、そばには「城下町三原散策マップ」も『ご自由にお取り下さい』と書かれて置いてあったので、それを参考に町を歩くことにしました。駅の北側というか天主台跡の北側を「西国街道」というみちが通っています(散策マップに寄れば、これが昔の山陽道で、町家が今も残っているそうです)。それに沿って古い街並みが残っているようです。この道を歩いてみたいと思いました。下の写真をご覧ください。駅南側にあった地図です。南を向いているので、上が南、下が北、右が西、左が東と普通の地図と逆になっています。

P_20180315_102658.jpg

三原駅に戻って西口出口からすぐその西国街道にいくこともできるのですが、それではなんだかつまらないので、せっかく駅の南側にいるのだから、南側を西に(地図では右方向に)歩いてみようとおもいました。すると目に入ってきたのは「おさくじ通り」と書かれた斜めの道。いかにもいい雰囲気の予感を感じました。

で、この「おさくじ通り」が大正解☆ この通りに入ってすぐ、右手にすごいお店がありました。演歌歌手のポスターがぎっしり貼られているんです。

P_20180315_104306.jpg P_20180315_104323.jpg

「フクハラレコード」というお店。とりあえず店頭の写真だけ撮って通り過ぎたのですが、「この店はすごい!」「記念になにか買わなくては!」と思って、また戻り、お店に入りました。CDを色々眺めていると、お店のご主人が配達されるべき品物が届いていないというようなトラブルでどこかに電話で話しておられました。また、近所の方が来られて色々おしゃべりして帰られたりしました。地元に根付いてけっこう繁盛しておられるご様子。亜矢さんのCDで、持っていないものもあったのですが、2枚組で荷物が増えてしまうので、他の歌手のCDを色々眺めて、結局、坂本冬美さんのアルバム『名作歌つづり』を選びました。理由は『羅生門』が入っていたからです。この曲がうちのCDには入っていなかったんです。

CDを購入して、店主の方(福原さんなのでしょうか)とおしゃべりさせていただきました。内容については色々差し障りもあるかもしれないのでここには書きませんが、中国地方のレコード店(CD店?)の中でかなり中心的な役目を果たしておられるようでした。日本海側ではかなりお店が閉じてしまい、出張販売などの要望も多いのだそうです。また歌手の方のキャンペーンも色々世話をしておられるようでした。ネットで検索すると歌手の方のブログによくこのお店の名前が出てきます。島津亜矢さんの新曲タイトルが急に変わって、発売日も1週間ずれたことについても色々話を伺いました。

現在、レコードの売れ行きがどんどん減っていることは間違いのない事実。閉店するお店も多いのです。ぼくもamazon で購入するのは極力避けてこういうお店(岡山では表町の大森楽器店〜楽器を売ってるんでしょうか?)で購入したいと思います。書籍も、最近はamazonを出来るだけ避けて、hontoのサイトからシンフォニービルの丸善で取り置きをして貰うようにしています。

それにしてもフクハラレコードと出会えて、三原に来た甲斐がありました。嬉しいです。
中国地方の皆さん、ぜひこういうお店を応援して下さいね。

※そうそう、このお店の住所は「三原市港町1丁目7−15」。「港町1丁目」というのがいいですね〜。

さて、おさくじ通りを通り抜けて、JRの高架をくぐり、線路の北側へ移りました。
下の写真は画廊喫茶ロンドです。松林小路を北へあがります。

P_20180315_112024.jpg

その北には胡神社(えべっさん)がありました。このあともいっぱいありました☆

P_20180315_112059.jpg P_20180315_112110.jpg

そして西国街道に入りました。
(つづく)
posted by dunno at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年02月09日

山口の空 (2月4日の朝)

先週末、日本海側は雪が予想されていました。山口も降るんじゃないかと思っていましたが、幸い朝起きると庭が白くなっている程度。日が当たり始めるとそれも皆消えてしまいました。とはいうものの空には雪雲が見えます。結局、一日中、雪の花が舞ったり、やんだりの繰り返しでした。

北風はとても冷たかったです。

姫山の反射板を撮影してみました。見えますか?

P_20180204_084315.jpg P_20180204_084325.jpg

姫山の稜線上に小さな白いものが見えるんですけど……背景の雲のせいであまりはっきり見えないかもしれませんね。右は拡大した画像です。

この反射板はテレビ放送の電波を反射するためのものです。wikipediaの「テレビ山口」の項冒頭の概要の中で簡単に触れられています。
この局は「反射板」を使うという全国でも珍しい送信方法を取っている。もともと、本社・演奏所を置くにあたっていくつかの候補地があり、湯田温泉付近も候補地の一つであった。この場合、電波に関しては特に支障はなかったが面積の確保が問題となり、市中心部から南に外れた大内御堀地区に決定した[注 1]。しかしtysの本社から送信所のある大平山(防府市)に電波を送ろうとする場合、通常の高さだと稜線などの影響を受けやすくなりUHFの電波特性上、画の乱れのもとになってしまう。かといって、クリアに送ろうとすると、鉄塔を高くしなければならず、コストがかかる。そのため、当時の技術担当は大平山と反対方向の高い山である「姫山」に反射板を設置することにした。本社の電波塔からそこに電波を送って反射させ、それを大平山送信所に送っている(この記事内にある社屋の画像に小さいが、反射板を見ることができる)。

こんな小さいもので役に立つんですね。電波って指向性のあるものなんでしょうか。物理、特に波には弱いのでわかりません。

新鰐石橋の陸橋からみた雪雲です。

P_20180204_085050.jpg P_20180204_085101.jpg P_20180204_085109.jpg
タグ:
posted by dunno at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年01月29日

山口の散策(椹野川・山口線・鉄塔・橋)

今月はあまりブログ記事が書けませんでしたので、まとめて書いています。山口の母が昨年末から入院しています。最近はやっと口からゼリーや重湯を食べることができるようになりました。できるだけ家族が付き添って食事の世話などをしていますが、ぼくも週末には山口に行くようにしています。

母の家から病院まで、歩くと片道1時間かかりますが、雨さえ降っていなければ、なかなか快適な散歩ができます。1月20日に撮影した山口の風景を載せておこうと思います。この経路は昔歩いた覚えがないところで、新鮮な感じです。

夕方ですので、西の方向を向くと太陽がまぶしくてあまりはっきりした写真がとれていませんが、悪しからず。

まず、湯田温泉方面から大内に向かって歩いていたので椹野川(ふしのがわ)の土手を目指して歩きました。山口線の踏切を越えたところが土手です。踏切で山口線の線路を撮りました。左が湯田温泉駅方面、右が山口駅方面です。
P_20180120_164344.jpg P_20180120_164349.jpg

土手に上って抹消面に見えるのが姫山です。その手前を椹野川が流れています。手前の河原は「井手ケ原河川公園」という公園になっていました。

姫山は中学生のころまでは何度か登っていますが、その後は一度も登ったことがありません。姫山には伝説があって山の上にある井戸で殺されたんだそうです。いろんな話が伝わっているようですので、興味のある方はこちらをご覧ください:
http://oouchibunka.jp/ouchishi/column/26.html

姫山登山の記録を写真付きで残しておられる方があるので、将来(そんな将来はないかも)のために記録しておきます:
「中国地方の登山紀行 法師崎のやまある記」より
http://www.geocities.jp/houshizaki/himeyama-yamagutisi.htm


それでは土手から、姫山の左方面を撮った写真をどうぞ。
P_20180120_164444.jpg

椹野川にかかる赤い橋が見えます。その向こうに三角屋根の塔のようなたてものが見えますが、これは山口中央高校のキャンパスです。そのもっと左には鉄塔が見えます。そしてそのちょっと左になにやら朱色っぽく見えるものが小さく見えています。これは新鰐石橋にかぶさるように作られている歩道橋です。ここを目指して歩きます。

土手を少し歩くと左下にもうひとつ踏切が見えてきましたので、そちらに降りてみました。井手ケ原踏切という名前が読み取れます。
P_20180120_164626.jpg

ここで山口線の線路は橋を渡ります。この下を流れるのは「一の坂川」という市内で有名な川です。この鉄橋をくぐって右手を流れている椹野川に合流します。

P_20180120_164649.jpg

また土手にあがって、一の坂川を越えて振り返った写真がこちらです。
P_20180120_164725.jpg

また椹野川方面を眺めてみました。一の坂川が椹野川に合流しているところが見えています。ちなみに山口大学は、姫山の右側をぐるっと向こう側に回ったところにあります。
P_20180120_164713.jpg

さらに土手の遊歩道を歩いていきます。素敵な木があったので、西側からと通り過ぎて東側から撮ってみました。
P_20180120_164807.jpg P_20180120_164849.jpg

赤い橋が近くなってきました。
P_20180120_164944.jpg

土手はゆるやかに右にカーブしているので、山口線からすこしずつ離れていきます。ちょうど山口線の列車(2両編成のジーゼル)が通り過ぎました。
P_20180120_164957.jpg

土手の左下には廃屋になった物置らしきものが2つ見えます。
P_20180120_165024.jpg

やっと赤い橋まで来ました。これは歩行者と自転車のみ通行可能な橋です。渡ったところに、鉄塔が見えます。
P_20180120_165052.jpg P_20180120_165039.jpg

ここでまた西の空を写してみました。
P_20180120_165117.jpg

椹野川に目を向けるとそこは合流地点になっています。地図でチェックすると、どちらも椹野川と書いてあります。ただ、右手(つまり奥の方)はたぶん「仁保川(にほがわ)」というのだと思います。ここらあたり、どんどんいろんな川が合流していますが、仁保川は防府と山口を結ぶ道の「御堀橋(みほり)」の下をくぐって流れてきます。
P_20180120_165155.jpg P_20180120_165307.jpg

河原から、川とは反対方向を向くと、そこに鉄塔が一本見えます。ずっと手前からも見えていた鉄塔です。
P_20180120_165250.jpg

土手にあがり、鉄塔に近寄ってみました。なかなか立派です。川の向こう側の鉄塔には電線がのびていますが、この鉄塔からは左右それぞれの腕から、真下に線が延びています。
P_20180120_165325.jpg P_20180120_165414.jpg

つまりこの鉄塔はこの「線」の最初か、最後の鉄塔ということになります。ということはここは変電所?

川の向こうの鉄塔たちと夕日を一緒に撮ってみました。手前に先ほどの鉄塔が存在しています。
P_20180120_165426.jpg

鉄塔にぐっと近づいて撮った写真を何枚かどうぞ。
P_20180120_165558.jpg P_20180120_165614.jpg P_20180120_165704.jpg

これらの写真ではよく見えませんが、鉄塔の下、左右に分かれた部分には一方には「新大内線 1R」、他方には「新大内線 1L」と書かれていました。「新大内線」というのですね。

昔、『鉄塔 武蔵野線』という小説とその映画化されたものがあって、「武蔵野線」の鉄塔を2つぐらいたどったことがあります。懐かしい……。今は、3つの線にわかれているそうです:
Wikipedia

当時のメモもどうぞ:
http://surgery.matrix.jp/ent/movies/essay/m003.html

さて、さらに進むと歩道橋が近くなってきます。また、足元には可愛らしいスイセンが咲いていました。
P_20180120_165745.jpg P_20180120_165906.jpg

歩道橋から眺めた風景をどうぞ。

椹野川です。
P_20180120_170201.jpg

空です。
P_20180120_170234.jpg P_20180120_170241.jpg

古い鰐石橋です。橋の左端、手前に「鰐石の重岩」が見えます。岩の上には松がはえています。
P_20180120_170310.jpg

鰐石の重岩についてはこちらをどうぞ。
https://chuburujapan.com/blog/?p=878

公式的にはどうなのかわかりませんが、「鰐石」はふつう「わにし」と読みます(上のブログでもそう書いてあります)。ただ、道路の住居表示には「わにいし」と書いてあるのを見た覚えがあります。だれもそう発音しませんが。

鴻ノ峰(こうのみね・正面の山)方面の写真:
P_20180120_170454.jpg

左端に似たような山がふたつ重なっているのが兄弟山(おとどいやま)ですが、子供の頃は「ふたごやま」と呼んでいました。「おとどい」なんて言葉は難しすぎたのでしょう。

兄弟山の奥にあるのが西鳳翩山(にしほうべんざん)、この辺りで一番高い山です。電波塔がたくさん立っています。一度も行ったことがありません。逆に右側奥の一番高いところが東鳳翩山(ひがしほうべんざん)です。こちらは西よりやや低いのですが、ハイキングに絶好の山です。ここで新年を迎えたことがあります。

それよりさらに右で、もう少し下を見ると、2本の白い塔が見えます。山口サビエル記念聖堂です。

以上長々とお付き合いいただきありがとうございました。
posted by dunno at 18:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅行

福岡・天神から六本松(1/8)

研究集会二日目の朝は小雨が降りました。宿のある天神から会場(六本松)まで、のんびり歩きました。

おっ、と思ったのは教会の前のマリア様。岡山ではこういう風にしている教会はぼくの歩き回る範囲にはないようなきがします。ちょっと、どきっとします。
P_20180108_083057.jpg

ロシア料理のお店でも、正月にはお飾りをつけるんですね。
P_20180108_083144.jpg

俳句関係専門の出版社のようです。今、俳句は人気ですね。句集を出したい人も多いのでしょう。
P_20180108_083426.jpg P_20180108_083400.jpg

株式会社・文學の森のサイトです:
http://www.bungak.com/

「恋する俳句」を募集しています。過去の優秀作品も読めます。
http://www.bungak.com/service/koisuru.php

2017年12月締切の優秀作の中なら好きなのをひとつ選んでみました:
老いてなほ恋ひする力雪間草  ヲテル

こちらのページ(季語めぐり 〜俳句歳時記〜)によると「雪間(ゆきま)」とは、暖かくなってきて雪の間に土が見えるようになっている状態を指す季語だそうです。「雪間草(ゆきまぐさ)」はその雪間に生えている草ということになります。この歳時記のページの方は「冷たい雪のすぐそばで、みずみずしい青さをたたえながら日の光を浴びている草を見つけると、ありきたりな表現ではあるが、生命の力強さを感じないではいられない。」という風に書いておられます。元の俳句に戻ると、老いてなお雪間草のように恋する生命力が湧いてくるということでしょうか。ヲテルさん、素晴らしいですね。見習いたいものです(無理?)。

けやき通りを歩いていくと、そのすぐ右に、舞鶴公園の樹木が見えてきました。
P_20180108_085448.jpg

どんどん歩いていると左手に「不要なお酒を買い取ります」というお店がありました。面白いですね。
P_20180108_085728.jpg P_20180108_085738.jpg

「お酒買取専門店deゴザル」というお店です。
https://osakedegozaru.com

めずらしいなぁ、さすが福岡。

こんな地図もありましたが、あいにく雨でぬれていて、あまりはっきり写真に写っていません。残念。
P_20180108_085831.jpg

突きあたりが護国寺。右手に行くと舞鶴公園や美術館、左手に行くと六本松です。
P_20180108_085840.jpg

左に曲がると、この辺りは坂がいっぱいです。
P_20180108_090032.jpg

下の場所でまた左に曲がっていくんですが、ここって、駐車場でしたっけ。GoogleMapで調べたら2017年5月の写真が出てきて、工事中でした。ちょうど建物を壊していたのでしょう。
googlemap201705.jpg

出張に来ると、けっこう歩くので、面白いものに出会えて嬉しいです。
posted by dunno at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行