2018年12月23日

来る

12月15日(土)、イオンシネマ岡山で『来る』を観ました。ホラーです。

公式サイト
http://kuru-movie.jp


冒頭部分、けっこう怖いです。
ヒデキという少年が山へと向かう少女の後を追いかけます。少女は何者かに呼ばれてしまったのです。そして「あんたも呼ばれるよ……」と言うんです。そして時が経ち成長したヒデキ(妻夫木聡)の家に何者かがやってくるシーンに移ります。電話で霊媒師の指示に従って「それ」を待つんです……。

そして時間が逆戻りして、ヒデキが香奈(黒木華)と結婚して、香奈が妊娠、そして女児を出産……名前はヒデキの意見で千紗とつけます。幸せそうな生活がヒデキのブログとともに描かれて行きます。ここが、観ていていやあな気分になるところ……。このヒデキがおかしいんです。香奈のことは余り描かれません。なんか厭な男なんです。こういう映画を観たくないな……と思わせる描き方。で、案の定……。

何者かがヒデキの家族を脅かし始めてから、色んな人物が関わってきます。最初はキャバ嬢霊媒師の真琴(小松菜奈)。この人が魅力的。だけど……千紗を救おうとする気持ちはいっぱいなんだけれど、力不足。それで姉の霊媒師・琴子〜こっちはかなりのもの〜の出番になるんです。これが予告編でわかるようにけっこう無気味な女。最後まで誰が演じているのかわかりませんでした。なんと、松たか子だったんです。すみません、気づかなくて。

まあ、色々あるんですが(例えば、妻・香奈のことですとか……)、ラストは「あれ」と霊媒師たちや僧侶・神官・巫女などなど(日本全国から集まってくる)との決戦になります。ただその闘いのために防衛関係の偉い人たちまで出てくるんですが、なんだかしょぼい……。自治会のお祭りに毛が生えた程度。これじゃあだめだろう……という気がしました。

途中、面白いなと思ったのは、冒頭のホラーシーンの続きというか繰り返しの部分で、ヒデキに姉の方の霊媒師・琴子からヒデキのスマホへ指示の電話がはいるんです。ヒデキはそれにしたがって準備をするんですが、いよいよというときに、家電の方にも電話がかかってきて、それも琴子からなんです。そして全くスマホの方の琴子とは逆のことを言うんです。つまりどちらかは偽物で「あれ」なんです。これは面白い設定でした。

最後の方は、人がいっぱい死ぬので(映画の途中でもですが)、なんだかどうでも良くなってきてしまいました。あ、そうそうもう一人重要な役・オカルトライター(岡田准一)を忘れていました。後半は彼がメイン。いい男。でもあまりにメインの人物が変わっていくのも、集中できなくてよくないんじゃないかな……。見終わってなんだか印象が散漫で、頭や心に残るものがありませんでした。

真琴だけはよかったです。琴子はちょっと……。
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2018年12月16日

よしだよしこLive with みほこん(2) オリエント美術館地下講堂

本日の午後(13:00〜16:20、オリエント美術館地下講堂で「ソロ活動15周年記念 よしだよしこ Live with みほこん」が開催されます。追加椅子が必要になる盛況でした。

yoshiko201812_01.jpg

たっぷり歌ってくださいました。セットリストを紹介します。若干のコメントも入れておきます。
※ [ ] の中の y はよしこさん、m はみほこんさんの演奏を表します。

第一部
1. La Strada [y] (旅の途中で降り立った 南の街のお祭りで ……)
※ぼくの一番好きな曲で始まりました! 旅をしてきたカップルが別れてしまうというもの悲しい内容ですが、なぜか元気になる歌です。この曲はアルバム「笑って 唄って」に入っていますが、そのタイトルはこの曲の歌詞からとられています。「笑って 唄って」ですから、元気になるのも無理ないでしょ?
2. 吹いていった風 [y] (遠くのできごとに 人はやさしい ……)
※石川逸子さんの詩「風」によしこさんが曲をつけた歌
3. かなしみが [y] (かなしみが 天から白い花のように ……)
※これも石田逸子さんの詩に曲をつけられたもの。「ごめんなさい ごめんなさい」とか「ぼそぼそと ぼそぼそと告げよう」の部分などがいいそうです。
4. Sally Ann [y] (美しきひと 痛みを抱く ……)
※よしこさんの日本語詞がとてもいいですね。インパクトのある曲です。一度聴いたら忘れられません。
5. つらいときはもうごめんだ [y,m](耳をふさいでも 目を閉じても ……)
6. どこまでも行こう [m] (どこまでも行こう ……)
※小林亜星さんのあの曲です。
7. 幸せのカタチ [m]
8. 山にかえれば [m]
9. 山かざぐるま海ふうりん [m]
10. 南三陸ホタテさめざめソング [m]
11. 雪割草 [m]
※笠木透さんの曲
12. アザミの花 [m]
13. 広島のクスノキ [m]
14. 父島ソング〜海の向こうトーチカから〜 [m]

休憩

第二部
1. 道ばたでおぼえた唄 [y,m] (くたびれたブーツ脱ぎ捨てて ……)
※オ・カロランの名曲に、よしこさんが日本語詞をつけました。ダルシマで伴奏されました。
2. 鉱夫の祈り [y,m] (朝もやの中にひとつ こだまする汽笛の音 ……)
※高田渡さんの日本語詞。
3. [y] (凧を飛ばそうと君がせがむ ……)
※この季節にしか唄わないシリーズ・その1・息子篇。
4. お蕎麦 [y] (鐘が鳴り出す頃 私たちは ……)
※この季節にしか唄わないシリーズ・その2・父親篇。
5. 帰れない町 [y] (大地に寝転び 何ごともなかったような空を見る ……)
※東日本大震災シリーズ・その1。イサジ式さんの歌。
6. 高野君の焼き鳥屋 [y] (いわきの駅から 歩いて1分 ……)
※東日本大震災シリーズ・その2。高野君の近況が追加されていました。
7. 朗読(宮尾節子さんの詩「願います」?)〜 私があなたを思うとき [y] (曲がりくねった道を歩く ……)
※「頭が作ったものを心が使う」などのフレーズが印象的☆
8. Fortune [y] (囚われのひと その時を待つ ……)
※「もしかしたらそれはあなた、わたしかもしれない 運命」などのフレーズが印象的。
9. 魂のありか [y,m] (顔も知らない父さん いい男だった ……)
※個人的に「昭和29年3月の歌」と呼んでいる曲(笑)。ここからラストまで、みほこんさんとのコラボが続きます。
10. 月の庭 [y,m] (古い家の庭に 月の光満ちて ……)
※佐々木由紀さんの日本語詞・フルバージョン(1番〜3番)
11. 海は広い〜The Water is Wide〜 [y,m] (海は広いよ 果てしなく広がる ……)
※笠木透バージョン
12. 今日一人の友だちを見送って [y,m] (空はどこまで続くのか 知っていたんだよ ……)
※笠木さんのことを思いながら唄われたようです。みほこんと一緒に賑やかな演奏でした。これがラスト。

アンコール
She said NO! [y,m] (私がこの夜に生まれ まだほんの赤ん坊の頃 ……)
※やはりこの曲が歌われないとよしこさんのライブじゃない気がします。でも最近は足をどんどんしなくなっちゃったんですね。会場に気をつかわれたのかな。

昨夜の『星たち』は唄われませんでした。それだけは残念でした。

よしこさんには末永く歌を作り続けてほしいです。ぼくもがんばって健康に気をつけ、ファンで居続けられるよう頑張ります!

みほこんさんも、楽しい演奏をしてくださいました。二人でデュエットのときはとても盛り上がってました。特に『魂のありか』がよかったです。楽しかったです。ありがとうございました。

尾崎さんご夫妻、北川さん、呼びかけ人の皆さま、お世話になりました。ありがとうございました。

さあ、今度の5月はどんなスケジュールになるんでしょう。今からうずうずします。
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち

12月11日(火)、シネマクレール丸の内で『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』を観ました。

公式サイト
https://maxam.jp/badgenius/


友だちを助けるためにカンニングの手伝いをしてしまった女子高生リンは、カンニング・グループに協力せざるをえなくなってしまい……という話。テーマがテーマなので、とても観ていて気分が悪いです。おまけにカンニングの方法がとても安易。非常に不審な行為をします。見つからないわけはありません。なので観ていてとても心臓に悪い映画でした。観なきゃ良かった……。ちょうど『いつだってやめられる』の第一話のような感じ。
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よしだよしこLIVE with みほこん(1) 前夜祭

昨夜(12月15日(土) 18:00〜)、禁酒會舘で「ソロ活動15周年記念 よしだよしこLIVE with みほこん」の前夜祭が開催されました。

オープニングはOZAKI UNITの『小さな館』。そのあと、呼びかけ人が演奏したり、よしこさんへメッセージを伝えたりしました。ここまでで、時間は計っていないですが、ずいぶん時間がかかりました。発表はあいうえお順。ただし「あ」のAさんはご都合で途中で来られてよしこさんとお話しされてすぐ帰られたのでパスでした。「い」のIさんはギターで弾き語りをされました。曲は『大きな古時計』(最後に禁酒会館のホールの壁に掛かっている時計をテーマに替え歌にされました)、そして『時には昔の話を』という曲でした。アニメ映画『紅の豚』の中の曲だそうです。しめくくりは呼びかけ人ではありませんが、信州から来られたぽこ・あ・ぽこのお二人。来月のゲストでもあります。

休憩の後、よしこさんとみほこんさんのライブが始まりました。

最初、よしこさんがみほこんさんを紹介され、みほこんさんが何曲か歌われました。
その後、よしこさんが歌われ、それにみほこんさんも参加されました。

順番はせいかくではありませんが、よしこさんは、2番目の朗読(宮尾節子さんの『願い』?)以外大体以下のような曲を演奏されました。妄想が入っているかも知れません。
『Fortune』(もしかしたらそれはあなた、わたしかもしれない……)
『つらいときはもうごめんだ』
『私があなたを思うとき』(頭が作ったものを心が使う……)
『魂のありか』(昭和29年3月 母さんは生まれた……)
『Too Late Love Comes』(ふるさとは戦場という名の国……)
『月の庭』(サリー・ガーデン)
『今日一人の友だちを見送って』(今日一人の友だちが歩いてゆく、私たちの少し先を歩いてゆく)
『星たち/stars』
(何か忘れてるような気がしますが……)

アンコールで歌われたのは新作の『星たち』。前夜、笠岡ではじめて歌われたそうです。ジャニス・イアンの "stars" が元。これがすばらしかった! ジャニス・イアンと言えば学生だったとき『17歳の頃』で泣きました。レコードも買ったけれど、今プレーヤーがなく聴けなくて、長男のところに置いてあります。その『17歳の頃』と似た雰囲気です。ニーナ・シモンがブランクの後、ジャニス・イアンの "stars" で復活したそうです。ニーナ・シモンというと、人形作家の四谷シモンさんはニーナ・シモンが好きだったので、状況劇場当時に芸名をシモンにしたんだそうです。

ともかく帰宅後、YouTubeで "stars" を聴きました。


ライブ版はこちら:
https://youtu.be/A5OcI2Z-Vk8

歌詞は例えばこちらでどうぞ:
https://genius.com/Janis-ian-stars-lyrics

こんな感じの曲を亜矢ちゃんも歌ってくれないかな。よしだよしこさんの日本語版を歌ってくれるのが一番嬉しいです。

さて、ニーナ・シモンが歌う "stars" は例えばこちらで。 後半は "Feelings" ですが、見応えあるのでぜひ最後まで。 David Bowie はどうしちゃったんでしょうね。
(26分バージョン)


時間のない方はこちら(7分バージョン)
https://youtu.be/MK0B9FXU72A

う〜む、強烈な人です!!! うかつに観客にもなれないですね(笑)。すっごく緊張することでしょう。

さあ、今日はあと2時間もすればよしこさんのライブが始まります。楽しみです。
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2018年12月15日

アルバム『鏡花水月』(島津亜矢)

島津亜矢さんは今年の紅白出場も決まりましたし、最新アルバム『SINGER5』もヒットし、レコード大賞の企画賞も受賞と最高な一年になりました。ファンとして本当に嬉しいです(来年4月の岡山コンサートの席がひどくてがっくりきていますが……)。

TBSの「UTAGE!」でも、アルバム『SINGER5』でも、ポップスの曲が一般の方にも受け入れられているんですが、そうじゃない曲にもすごくいい曲がいっぱいあるんです。よく覗かせていただいている掲示板「亜矢姫倶楽部」では、どういうアルバムがいいとか、この曲がいいという情報があれこれ投稿されているので、それを参考にして、CDもぼちぼちと購入しています。今日はその中から『鏡花水月』を紹介いたします。中古で購入しましたが元の値段より高いです。新品を買おうとすると万を超えます(^^;

なによりタイトル『鏡花水月』がいいではありませんか☆ 自分で調べず、CDについていた百瀬晴男さんの解説の冒頭の部分から拝借しますと……
「鏡花水月」字面も綺麗な四文字熟語。
広辞苑によれば、鏡に映った花、水に映った月のように、
目には見えながら手にとりにくいもののたとえ。
また、感知できても言い表すことのできないものの形容とある。
……(略)……
コブシがピリッときいた演歌、都会調歌謡曲、ポップス、バラード
などジャンルにとらわれることなく、「感じさせる」ことを念頭に
置いて歌いあげたアルバムである。


作家・泉鏡花もこのことばから筆名を決められたのですね……。

2007年10月17日の日付のアルバムです(テイチク)。
「5年ぶりの全新録オリジナル・アルバム」と書いてあります。5年前というと2002年ですから「彩 -AYA-」のことですね。これもいいアルバムです。後日、紹介記事を作りたいと思います。

では、曲を順に紹介します。

1.富士
(作詞:田久保真見/作曲:岡千秋/編曲:伊戸のりお)

上の動画がまさに2007年のリサイタルのもの。若い亜矢さんの堂々とした演歌が聴けます。夫婦の歌です。

2.日本列島二人旅
(作詞:大里由知/補作詞:岩瀬ひろし/作曲:野村旬平/編曲:伊戸のりお)

これも演歌ですが、歌謡曲と言ってもいいですね。とても調子のいい曲。日本のネオン街を渡り歩く男女の歌。夫婦ではないのかも……。個人的にはこういう調子のいい歌がすきなので、もっと歌って欲しいと思います。

3.夢見鳥
(作詞曲:永井龍雲/編曲:川村栄二)

これは名曲!!! 初めて聞いたのは「亜矢姫倶楽部」でした。望郷の歌です。しっとりと、そして情感を込めて亜矢さんが歌います。「夢見鳥」さんという方の掲示板投稿を下の記事(2018.2.28)で引用しています。ぜひぜひお読みください。
http://flim-flam.sblo.jp/article/182317648.html
ぼく自身は「望郷の念」というのは昔からないのですが、そのくせ、望郷の歌はいいな……と感じることが多いです。

4.八尾(やつお)恋歌
(作詞:志賀大介/作曲:聖川湧/編曲:石倉重信)

民謡調の歌です。最初、タイトルを見て、大阪の「八尾(やお)」かと思いましたが、富山なのですね。「おわら風の盆」というのが有名らしいですが、知りませんでした。

「おわら風の盆」と八尾
http://www.yatsuo.net/kazenobon/yatsuo/index.html

この曲は、去って行った恋人の帰りを諦めつつも恋しく思って待っている女性の歌です。この歌には胡弓が出てきます。胡弓と言えば思い出すのは小学生の時に読んだ新美南吉の童話(?)「最後の胡弓弾き」です。もうその頃胡弓というものは身の回りに見なくなっていましたから、どんなものなのかよくわからずに読みました。三味線をバイオリンみたいにしたもんなんですね。大人になってから中国の二胡をみて、なるほど……と思いました、懐かしくなって青空文庫で読んでみました。人生の終わりに近づいた今読み返すと、しみじみと心に沁みました。
●青空文庫の「最後の胡弓弾き」
https://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/2304_13467.html
話が歌からそれてしまいました。「おわら盆」では演奏に「三味線・太鼓・胡弓」を使うのですね。この曲でも胡弓の音色が聞こえてきます。いいですね。

5.女
(作詞曲:T. TAKAMITSU/編曲:伊戸のりお)

歌謡曲調の曲。かなり暗いです。『カサブランカ・グッバイ』の曲をもっと暗くした感じ(内容は全然違いますが、編曲が似ている感じです)。
●カサブランカ・グッバイ
https://youtu.be/LyXwhmBfQv8
夜中に電気を消して一人で聴くのにぴったりではないでしょうか。こういうの好きです。亜矢さんの歌唱の幅広さを感じます。

6.荒波おんな船
(作詞:田久保真見/作曲:岡千秋/編曲:伊戸のりお)

漁師の夫を嵐の海で亡くした女の気持ちを歌った曲。内容とは異なり、リズム感のある調子のよい曲。好きですね〜、こういうの。「負けないよ 負けないよ 負けないよ 浜の女の心意気」でどっと涙があふれてきます。

7.流氷番屋
(作詞:桜このみ/作曲:櫻田誠一/編曲:伊戸のりお)

上が使えない場合はこちら
なぜか前の曲と似た内容で、しかも同じくノリのいい演歌が続きます。漁に出たまま帰らぬ亭主を恋しく思う女の気持ちを唄っています。『荒波〜』の方がいいかな。

8.お立ち唄
(作詞:志賀大介/作曲:聖川湧/編曲:前田俊明)

「八尾恋歌」作詞者・作曲者の作品です。嫁いでいく娘の母親への気持ちを唄っています。ちょっと古臭いかな……。今時、こんな結婚ってあるのかな。

9.風の祭
(作詞:岩井薫/作曲:梶原茂人/編曲:宮崎慎二)
動画が見つかりません。沖縄か奄美大島の唄のような感じの曲です。とてもゆったりとしていて気持ちのいい唄。下にリンクした『良し』という曲と似ています。スケールの大きな曲。好きです。
●『良し』
https://youtu.be/z3JSHC2zh7Q

10.おきな草
(作詞:紺野あずさ/作曲:弦哲也/編曲:南郷達也)

母親と翁草の思い出を情感込めて唄う歌(上はリサイタルの映像です)。
CD音源の動画もどうぞ。
https://youtu.be/GKqgMsvk3nA

11.追憶の破片(かけら)
(作詞:岩井薫/作曲:梶原茂人/編曲:宮崎慎二)
『風の祭り』の作詞・作曲チームですね。動画が見つかりませんでした。
JーPOPよりの歌謡曲です。悪い曲ではないですが、もっと曲にアクが欲しい気がします。

12.越後路ながれ旅
(作詞:志賀大介/作曲:村沢良介/編曲:南郷達也)

アルバムの最後をしめくくるのは見事な演歌です。村沢良介さんらしい曲です。「むじょうじんじんみみょうほう」というのが聴いていてお経だろうとは想像しましたが「無上甚深薇妙法」と書くのですね。真言宗の「開経偈」というお経の中にあって、「最高にして深遠な(仏陀が悟られ、説かれた)真理」という意味らしいです。お経……というのがイマイチまだピンと来ません。もう少し聞き込むことにしましょう。

バラエティに富んだいいアルバムです。
タグ:島津亜矢
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2018年12月10日

最初の悪い男 The First Bad Man

最近、いい本にあれこれ巡り会えています。一番最近読んだ本のことを書いておくことにします。

『最初の悪い男/The First Bad Man』(ミランダ・ジュライ/Miranda July)

この本のことを知ったのは山陽新聞の書評「虹閉じ込めたような一冊」(川内有緒さん)でした。一部だけ引用します。
……そして愛し、愛されたいという人間の根源的渇望が、私たちの心をつかんで離さない。
 じんわりとした温かさに満たされて読了すると、今度は頭から読み返したくなった。2度目は、緻密に描き込まれたディテールに絡み捕られるような官能的な読書体験が待っていた。


いやほんと、同じ作者の別の本も買ってるんですけど、もう一度読み返したくなっているところです。ネット上に見つからないので他の書評等にリンクしておきます。これもいい書評です。

●夢のような現実の手触り 一瞬一瞬が光を放ちながら続く生(小俣 鐘子さん)/週刊読書人
https://dokushojin.com/article.html?i=4351

●魂が祝福される瞬間(山崎まどかさん)/新潮社のサイト
https://www.shinchosha.co.jp/book/590150/

●『最初の悪い男』感想対談ーー世界を閉じるための「恋」、世界に出ていくための「恋」(槙野さやかさん・いちこさん)※ネタバレ満載です。
https://note.mu/kasa_sora/n/nd646de9954b9

●『最初の悪い男』(新潮社) (角田 光代さん)
https://allreviews.jp/review/2606

皆さん肝心なところを書かずにうまく書いておられます。未読の方の歓びを奪いたくないので、ぼくも一番印象に残ったエピソードに軽く触れるだけにしておくことにします。それはですね、ある人物がある人物に「あなたは私の話を聞いてくれてない!」と言うところ。ドキッとしました。そして、あ〜、こういうのってあるなぁと思いました。それ以上は書けないですね(笑)。まあ、読んでみてください。

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2018年12月01日

観たい・聴きたい…覚書(2018.12)

禁酒会館 2F
12/7(金) 18:30〜 岡山禁酒會舘マンスリーライブ LIVE=LIFE vol.212
歌い続けて半世紀…新潟の地に足を着けて〜!「たっつあん」こと横山作栄さんをゲストにお迎えして
演奏:たっつあんと新潟の仲間たち、OZAKI UNIT
2,000円
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12/15(土) 禁酒會舘マンスリーライブ・スペシャル!《前夜祭ライブ》
18:00〜 (開場 17:30)
2,000円
30名限定 要予約(翌16日のライブ・チケットを持っていれば1500円に割引)
※翌12/16(日)はオリエント美術館でよしだよしこライブあり(連続イベント)
「ソロ活動15周年記念よしだよしこLIVE with みほこん」
13:00〜 (オリエント美術館地下講堂)前売り2,500円、当日3,000円
yoshiko201812_01.jpg yoshiko201812_02.jpg
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Project Nyx「霧野仙子」CafeTour2018
12/1 岡山禁酒会館 15:00, 19:00
チケット3,000円+ワンドリンク500円
nyx20181112.jpg

島津亜矢さんテレビ・ラジオ出演予定
12/8(土) 18:30〜 BSテレ東「第51回日本作詩大賞」
12/19(水) 19:00〜21:48 テレビ朝日「決定版!日本の名曲グランプリ」
12/30(日) 17:30〜23:00 TBS「第60回輝く!日本レコード大賞」
12/31(月) 16:00〜 テレビ東京「年忘れにっぽんの歌2018」
12/31(月) 19:15〜23:45 NHK総合・他「第69回 NHK紅白歌合戦」

シネマ・クレール
(お出かけの際はシネマクレールのサイトで必ずご確認をお願いします)
11/24〜12/7 チャーチル ノルマンディーの決断
11/24〜12/21 アンダー・ザ・シルバーレイク
12/1〜12/14 斬、
12/1〜12/14 ガンジスに還る
12/1〜12/21 バッド・ジーニアス 危険な天才たち
12/8〜12/21 マイ・プレシャス・リスト
12/8〜12/21 教誨師
12/8〜12/21 ライ麦畑で出会ったら
12/15〜12/21 禁じられた遊び
12/15〜12/28 チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛
12/15〜12/21 遊星からの物体X
12/15〜12/28 恋のしずく
12/21〜1/25 私は、マリア・カラス
12/22〜12/28 まぼろしの市街戦
12/22〜1/4 えちてつ物語  わたし、故郷に帰ってきました
12/22〜12/28 黙ってピアノを弾いてくれ
12/22〜12/28 顔たち、ところどころ
12/22〜12/28 マンディ  地獄のロード・ウォリアー
12/29〜1/11 エンジェル、見えない恋人
12/29〜1/4 アラン・デュカス 宮廷のレストラン
12/29〜1/4 かごの中の瞳
12/29〜1/11 ウスケボーイズ

岡山メルパ・ジョリー東宝 M:メルパ, J:ジョリー
12/1〜12/13 ONLY SILVER FISH -- WATER TANK OF MARY'S ROOM
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2018年11月30日

島津亜矢さんのテレビ・ラジオ出演(2018年11月)

2018年11月の島津亜矢さんのテレビ・ラジオ出演の予定・記録です。11/30 23:59:00 の日付・時刻で投稿しています。通常の記事はこの下にあります。

11/6(火) 19:30〜20:43 NHK総合「うたコン」
『Everything(Misia)』 w/ Beverly
※良かったです。Beverlyさんと目を見つめ合ったりして、楽しそうでした。

11/7(水) 20:00〜 TBS「UTAGE!」
『残酷な天使のテーゼ』高橋、三浦、川畑、島津、二階堂、峯岸、TEE
https://youtu.be/ELrWlndaMTg
https://youtu.be/SwkGoC-Tt7w
https://youtu.be/SwkGoC-Tt7w?t=293
『言葉にできない』島津、川畑
https://youtu.be/P3PDmfca2ro
https://youtu.be/1kYUThuX83E
『White Love』島袋、島津、柏木、山本
https://youtu.be/5J2CG4gcNi8
『Don't wanna cry』島津、Beni
https://youtu.be/L0EemO6TwN8
https://youtu.be/Y8kgPL-s7fg

11/11(日) 13:00〜14:55 BSフジ「亜矢と美律子の演歌の王道」
「無法松物語〜松五郎と吉岡夫人〜」(中村美律子・島津亜矢)
「一本刀土俵入り」(島津亜矢)
「函館の女」(島津亜矢)
「港町十三番地」(中村・島津・市川・川野・三山・福田)
「龍馬残影」(中村美律子・島津亜矢)

11/25(日) 19:30〜21:00 BSプレミアム「新BS日本のうた」
『越後獅子の唄』
『人生劇場』
『悲しい酒』
タグ:島津亜矢
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